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「公園の利用について」のチラシが松山市の小中学校へ一斉に配られました。 [2013年03月21日(Thu)]
悲しいことですが、松山市の公園は相変わらず苦情が絶えないようで、松山市公園緑地課はやむおえず松山市の全小中学校へ下記のチラシを配ったそうです(>_<)

公園の利用について2013.3.21.jpg

でも、私としてはこれを配っても問題は解決しないと思うんです。
こうした問題を起こす子どもたちがなぜそのような行動を取ってしまうのかという根本的なところを行政も地域住民もそして保護者も真剣に考えて次なる対策をおこしていかない限り、すべてが焼け石に水となってしまうのではないかと思っています。

私が地域で子どもたちと関わっていて思うのは、子どもはみんな本当に素直です。そして悪いことを悪いとほとんどの子が認識しています。だから、公園でのボール遊びだって本当はやりたいけど、ボール遊び禁止の看板を見て、みんな真剣に悩んでいたりしています。

そして、今回のようなことをする子どもたちというのは、周りに信頼できる大人がいなくて、自分のことを信じてくれる大人がいないから、心が苦しくて反社会的行動を起こしてしまうんだと思います。

現に、飯岡公園にやってくる子どもたちの中にも以前はそうした子どもたちがいたんですが、地域の関わりが増え、周りに自分のことを少しでも分かってくれる大人が増えてくるようになると、自分のことを分かってくれる大人の前ではあえて悪いことをおこすことはあっても、その行動をちゃんと叱って、また遊びに来た時はその子の可能性を信じていけば、こんなチラシを配るほどの問題は起きないと思っています。

それでスーパーで会った時は「お〜よしこ元気!!」って声かけてくれて、「こっちは年上なんだぞ(^_^;)」って心でちょっと思うんだけど、「まぁいいか〜前より少し成長してるしな〜(^_^)」て涙なんかにじんじゃったりして・・・ちょっとづつかもしれないけど、いつかきっと立派な青年に成長していくんだと信じてゆっくり関わることがいいんじゃないかと思うんです。

地域が良くなるのはゆっくりで、子どもの成長と同じで、寛容な心で守り育てるものなんじゃないかと思うんです。不審者という問題も、その公園にそんな大人の関わりが多ければ多いほど近づきづらいのではないでしょうか。

松山というのはこうしたゆっくり地域の子どもと関わってくれる大人が多い地域だとも感じています。ただ、働き盛りの20代〜50代ぐらいの人は毎日の生活が必死でなかなか関われないのが現実なのかもしれません。

でも、ぜひ自分の地域の周りの子ども達だけでも関わってみてあげてみてください。

子どもがよちよち歩きの頃から中学生になるぐらいまでの成長を見守ってくると、その成長がなんだか我が子のようにうれしく感じられるものです。これがもしかしたら地域子育て力?て私は今感じさせてもらっています。

「公園」苦情にしろ、モンスターペアレントにしろ、とにかく行政だけでとか学校だけで考えて問題解決をしないことが先決だと思っています。

絆の大切さが叫ばれている今だから、いろいろな人とこうした問題を考える場を作っていきたいと考えています。


Posted by 山本良子 at 20:46
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https://blog.canpan.info/asobiba/archive/203
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