2019/07/14(日)キャンプ
[2019年07月15日(Mon)]
日本フィランソロピー協会 フィランソロピーバンク寄付金
(寄付元:明治安田生命保険相互会社社会貢献活動)で開催しました。
酒津公園では、キャンプは禁止されています。
当会では、一ヶ月前には公園緑地課へ許可申請をしています。
公園緑地課からは、酒津公園の町内会長と公園近隣の住民に挨拶に行くようにとのことで
前日のプレーパークでも貼り紙をし、お散歩の方にもお知らせをしました。
集合時間よりも前に来て「オレもテント張るー!」と
子どもたち、はりきっています!
「子どもがすごく楽しみにして、早く行く!早く行く!って朝から言ってたんですよ〜。
待ちきれなくて早く来ちゃいました!」と親御さん。
楽しいことがあるといつもきまって熱を出すという男の子のおばあちゃんから
「孫が急に熱を出して今寝ています。
起きて様子を見て又連絡させて下さい!!
いけたらいいんですが....」とメールをいただいていましたが
目を覚ましては、ぼーっとしてたりを繰り返して
残念ですが...と
わざわざ差入れを持って、言いに来てくださいました。
また、翌日部活の大きな大会で
それがなかったらキャンプ参加したかったけど...
という中3の女の子。
前日の夜、お母さんから「ムスメが、どーしても行きたい!!と言っているので
夜ちょっとだけ行かせてもらっていいですか?」と電話が入ったり
当日、部活が終わって急いで来て
一緒にカレーを食べたり、テントの中でおしゃべりしたりして
翌日の大会に備えて21時過ぎに帰って行きました。
大学生の男子もバイトが終わって駆け付け
カレーを温め直して食べたり、恋バナで盛り上がったり...
翌日ゼミがあるとかで、夜中に帰って行きました。
班分けも大人がせず、子どもたちが自分たちで、寝るテントも決めています。
学校のように役割も決めず、やりたい子が思い思いにやっています。
プレーパークといっしょで、大人が子どもの邪魔をしないキャンプです。
酒津公園には、地面に指くらいの大きさの穴がたっくさんあります。
ちょうど、セミの幼虫が出てきたのを発見!
自分の寝るテントに持ち込んで
羽化を見れたそうです!
その後、朝までに羽根が乾くようにと、木にとまらせてあげていました。
買出し行く人ー!
手を上げた子どもたちといっしょにスーパーに食材調達です!
予算内に収めるように、計算しながら買い物です。
カレーにハヤシライスにデザートのフルーツポンチ。
朝食の材料も。
お楽しみのお菓子や飲み物も。
ドンドン!カゴに入っていきます。
回復するという天気予報が大ハズレ
雨が降り出したけど、テントで寝るよー!
豪雨災害から1年ということで、報道でもいくつも「特集」が組まれていて
改めて思い出している子も多いと聞きました。
今回東北から来てもらっているプレーワーカーのぶんちゃから
前日に、安心がキーワードです。
雨でも了解があるとしたら、次のポイントは楽しいかどうかですね。
キャンプに出たら雨も風も当たり前。
いや、むしろ楽じゃないから楽しい、という考えはわかります。
長めのキャンプなら大抵雨くらい降ります。
ただ、1週間のキャンプの2日間が雨なのと
1泊のキャンプが雨なのはちょっと感じ方が違うかなとは思います。
雨だと寒い冷たい視界悪い気持ち悪いというのがキャンプです。気合いは要ります。
参加すると言ったからといって絶対に参加しなければならないこともありません。
心配ならもちろんやめて構いません。
でもいったん開き直ってしまえばキツイことも楽しいものです。
ちょっと自然に立ち向かってる冒険心も感じます。
公園でのキャンプです。
人里離れた山の中のキャンプより、かなり安全に冒険心の醍醐味が味わえます。
途中リタイヤもいいと思います。
悪状況を笑って楽しむ気持ちでいきましょう。
と、お言葉をいただきました。
子どもには無理強いさせることなく、リタイヤもありと思っていましたが
誰一人、リタイヤする子がいなくって
レインコート代わりにシルバーが光ってます!
ステキな母さん!
タープを張るお手伝い!
雨避けブルーシートから、溜まった雨がジャー!!
暗くなって、この音が急にするとビックリしますが
ちょっぴりワクワクして、楽しいんです!
フルーツポンチを作っている途中でも
「白玉団子入れたら美味しいよね!」と小5の女の子たち。
そこからまた買出しに
きゅうりだってカレーに入れちゃえ〜!
美味しくなあれ!
カレーよ!ハヤシライスよ!
早く煮えて!
早く食べたい!
お腹が空いたー!
旨い!
おかわり!4回したよ!
カレーの後は、もちろんこれ
花火!花火!花火!
ちょっとドキドキ…
今日はここで寝るんだ…
仲良し4人組
そして静かな夜…
そんな訳にはいきません…
夜はこれから…
誰一人寝ないんです…!
ゆ、ゆうれい…
一睡もしなかった彼!
朝焼けとともにピース!
この後、迎えに来られたお母さんの車に乗ったら爆睡で、夜の7時まで寝てたそうです
朝の酒津公園で、ブタさんのお散歩に遭遇
可愛い!
雨のキャンプも終わり、ぶんちゃの話を聞いて笑ってる!
楽しかったねー!
本当に楽しかったねー!
雨だったけど忘れられないキャンプになったねー!
キャンプに参加した子どものお母さん方から
本当に最高に楽しかったようで話が止まらないってLINEをいただきました。
今回来られなかった中学生の兄や
年齢が低く参加できなかった弟からは、今度は絶対行く!
今度はいつするの⁈
って、話が出ているそうです。
子どもたちにとって、わすれることの出来ないキャンプになったことは間違いないです
日本フィランソロピー協会 様
寄付元の明治安田生命保険相互会社の従業員の方々
本当に、ありがとうございました!!
(寄付元:明治安田生命保険相互会社社会貢献活動)で開催しました。
酒津公園では、キャンプは禁止されています。
当会では、一ヶ月前には公園緑地課へ許可申請をしています。
公園緑地課からは、酒津公園の町内会長と公園近隣の住民に挨拶に行くようにとのことで
前日のプレーパークでも貼り紙をし、お散歩の方にもお知らせをしました。
集合時間よりも前に来て「オレもテント張るー!」と
子どもたち、はりきっています!
「子どもがすごく楽しみにして、早く行く!早く行く!って朝から言ってたんですよ〜。
待ちきれなくて早く来ちゃいました!」と親御さん。
楽しいことがあるといつもきまって熱を出すという男の子のおばあちゃんから
「孫が急に熱を出して今寝ています。
起きて様子を見て又連絡させて下さい!!
いけたらいいんですが....」とメールをいただいていましたが
目を覚ましては、ぼーっとしてたりを繰り返して
残念ですが...と
わざわざ差入れを持って、言いに来てくださいました。
また、翌日部活の大きな大会で
それがなかったらキャンプ参加したかったけど...
という中3の女の子。
前日の夜、お母さんから「ムスメが、どーしても行きたい!!と言っているので
夜ちょっとだけ行かせてもらっていいですか?」と電話が入ったり
当日、部活が終わって急いで来て
一緒にカレーを食べたり、テントの中でおしゃべりしたりして
翌日の大会に備えて21時過ぎに帰って行きました。
大学生の男子もバイトが終わって駆け付け
カレーを温め直して食べたり、恋バナで盛り上がったり...
翌日ゼミがあるとかで、夜中に帰って行きました。
班分けも大人がせず、子どもたちが自分たちで、寝るテントも決めています。
学校のように役割も決めず、やりたい子が思い思いにやっています。
プレーパークといっしょで、大人が子どもの邪魔をしないキャンプです。
酒津公園には、地面に指くらいの大きさの穴がたっくさんあります。
ちょうど、セミの幼虫が出てきたのを発見!
自分の寝るテントに持ち込んで
羽化を見れたそうです!
その後、朝までに羽根が乾くようにと、木にとまらせてあげていました。
買出し行く人ー!
手を上げた子どもたちといっしょにスーパーに食材調達です!
予算内に収めるように、計算しながら買い物です。
カレーにハヤシライスにデザートのフルーツポンチ。
朝食の材料も。
お楽しみのお菓子や飲み物も。
ドンドン!カゴに入っていきます。
回復するという天気予報が大ハズレ
雨が降り出したけど、テントで寝るよー!
豪雨災害から1年ということで、報道でもいくつも「特集」が組まれていて
改めて思い出している子も多いと聞きました。
今回東北から来てもらっているプレーワーカーのぶんちゃから
前日に、安心がキーワードです。
雨でも了解があるとしたら、次のポイントは楽しいかどうかですね。
キャンプに出たら雨も風も当たり前。
いや、むしろ楽じゃないから楽しい、という考えはわかります。
長めのキャンプなら大抵雨くらい降ります。
ただ、1週間のキャンプの2日間が雨なのと
1泊のキャンプが雨なのはちょっと感じ方が違うかなとは思います。
雨だと寒い冷たい視界悪い気持ち悪いというのがキャンプです。気合いは要ります。
参加すると言ったからといって絶対に参加しなければならないこともありません。
心配ならもちろんやめて構いません。
でもいったん開き直ってしまえばキツイことも楽しいものです。
ちょっと自然に立ち向かってる冒険心も感じます。
公園でのキャンプです。
人里離れた山の中のキャンプより、かなり安全に冒険心の醍醐味が味わえます。
途中リタイヤもいいと思います。
悪状況を笑って楽しむ気持ちでいきましょう。
と、お言葉をいただきました。
子どもには無理強いさせることなく、リタイヤもありと思っていましたが
誰一人、リタイヤする子がいなくって
レインコート代わりにシルバーが光ってます!
ステキな母さん!
タープを張るお手伝い!
雨避けブルーシートから、溜まった雨がジャー!!
暗くなって、この音が急にするとビックリしますが
ちょっぴりワクワクして、楽しいんです!
フルーツポンチを作っている途中でも
「白玉団子入れたら美味しいよね!」と小5の女の子たち。
そこからまた買出しに
きゅうりだってカレーに入れちゃえ〜!
美味しくなあれ!
カレーよ!ハヤシライスよ!
早く煮えて!
早く食べたい!
お腹が空いたー!
旨い!
おかわり!4回したよ!
カレーの後は、もちろんこれ
花火!花火!花火!
ちょっとドキドキ…
今日はここで寝るんだ…
仲良し4人組
そして静かな夜…
そんな訳にはいきません…
夜はこれから…
誰一人寝ないんです…!
ゆ、ゆうれい…
一睡もしなかった彼!
朝焼けとともにピース!
この後、迎えに来られたお母さんの車に乗ったら爆睡で、夜の7時まで寝てたそうです
朝の酒津公園で、ブタさんのお散歩に遭遇
可愛い!
雨のキャンプも終わり、ぶんちゃの話を聞いて笑ってる!
楽しかったねー!
本当に楽しかったねー!
雨だったけど忘れられないキャンプになったねー!
キャンプに参加した子どものお母さん方から
本当に最高に楽しかったようで話が止まらないってLINEをいただきました。
今回来られなかった中学生の兄や
年齢が低く参加できなかった弟からは、今度は絶対行く!
今度はいつするの⁈
って、話が出ているそうです。
子どもたちにとって、わすれることの出来ないキャンプになったことは間違いないです
日本フィランソロピー協会 様
寄付元の明治安田生命保険相互会社の従業員の方々
本当に、ありがとうございました!!