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2019/11/17(日)遊び場を考える会家庭教育学級 [2019年11月17日(Sun)]
野外料理にチャレンジ!
遊びで育つ親と子のココロとカラダを実施しました。

講師は狩猟免許をお持ちの原知義さんです。
前日から狩猟解禁で、狩猟仲間にお話をされたら「行くよ!」と
おふたりも来てくださいましたexclamation

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昨日捕れたという鴨、猪と立派な角を持つ鹿のしゃれこうべも持って来てくださり
大人も子どもも興味津々exclamation

公園に遊びに来られた方も、興味津々exclamation

「鹿の歯は平らだから草食動物だとわかるよ」と教えていただきました。

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小さい子ほど、躊躇なく触れてますねーexclamation

羽根がキレイexclamation×2

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多くの方が参加してくださいましたexclamation

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今日のメインは、ソーセージ作りexclamation
猪の塊肉を削いで、ミンチ肉にしています。

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まな板の上では、ミンチ肉にするように肉を切っています。
手前の女の子は、ミンチ肉に入った調味料と混ぜ合わせてこねています。
氷水の入ったボールの上でこねるので、とっても冷たいです。
が、そんなこと全然気にならないそうで、一生懸命にこねています。

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羊の腸にミンチ肉を入れるそうです。
その長さ、4m。
2本あります。

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絞り出すのは、なかなか力がいるので苦戦していましたが
破れることもなく上手に詰めていくことができました手(チョキ)

子どもの感想で、ソーセージをむにゅーと絞ったのが楽しかったexclamation
というのがありました。なかなか出来ないし見れないですもんねexclamation
帰りの車の中でも「またしたいなーexclamation×2」と。
講師の方に直にお願いしてみるそうです(*^^*)

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ソーセージをクルクル回してくびれをつくり
20分ほど茹でてから焼きました。
市販のソーセージとは違い、白い色としっかりとした肉の食感exclamation
あまりの美味しさに、あっという間になくなりましたexclamation

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アバラ骨を切り離してスペアリブをつくるのに、とても力が要ったそうです。

焼けるそばから、なくなるexclamationなくなるexclamation

小さな子も、あばら骨の周りの肉を掴んだまま離さず
綺麗に骨だけになるまでしゃぶって食べていましたexclamation

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鹿の足の毛皮を剥いでいます。
キレイに剥げるもんですねーexclamation
皮の下は骨!脂肪も肉もないーexclamation
きれいな足をカモシカの足の様って言いますよね!
子どもも大人も興味津々exclamation×2
ワクワクドキドキの連続ですexclamation

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ソーセージ用の残った肉でハンバーグexclamation
これも絶品ですexclamation×2

講師とその娘さんでハイ!チーズ!
とっても仲良し家族です。
その家族の温かさと仲のよさが、みんなに伝染しているようです
揺れるハート
どのお肉も美味しくて、みんなニコニコ顔(*^^*)

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〈感想〉

講師の方から、ソーセージ作りがメインだったが、しゃれこうべや昨日捕ったばかりという鴨に、インパクトがあったのが印象的でした。
鹿・猪肉、ソーセージを参加者の皆さんが美味しい!美味しい!と食べてくれていた。私たちは命をいただいて食べているわけですから、いい供養が出来ました。と感想をいただきました。

また、参加者の方からは、見たことないそのままの姿やリアルな頭蓋骨。恐竜の骨みたいと言って、子どもたちが楽しんでいた。スーパーでパックに入った肉しか見たことがなかったが、生きている動物をいただいているという実感が持てた。子どもにもとてもよかった。
ソーセージをムニューっと絞ったのが楽しかった。
アバラ骨を切り離してスペアリブを作る工程が、とても力がいる。そして美味しいという経験をした。
私生活では経験できない貴重な体験ができた。塊肉に包丁を入れていく作業、特別な体験だった。子どもたちも命を感じてくれたらいいなと思う。どのお肉もとても美味しかった。
なかなか体験できないので、大人もすごくワクワクしました目がハートすごく楽しかったです。
また知らなかった事を、たくさん教えて頂きました。普段はあまり食べる機会のないジビエをいろいろな調理法で食べることができた。料理にも参加できて美味しく頂きました。
普段はあまり食べる機会のないジビエをいろいろな調理法で食べることができた。
臭いとか固いとかネガティブなイメージもあったが、実際に食べてみると臭みもなく肉の味も濃くて、とても美味しかったのが驚きだった。
鹿の足を解体したり鹿の足の皮を剥ぐ体験、頭蓋骨の展示など、普段は見ることができない貴重な体験をすることができた。
特に、肉の解体は、人は命をいただきながら生きているのだということを実感することができ、命のありがたさ、食のありがたさを再認識させていただいた。
鹿の足のインパクト強かったみたいで、翌朝、幼稚園の先生に早速報告していました。と、感想をいただきました。

野外で、みんなでワイワイ言いながら料理を作って美味しく食べる!最高ですね!
15キロくらいのお肉いただいたのでは
自分の命は、別の命をいただいていることを実感出来たり、ソーセージの出来る工程も知ることが出来て。
講師の方、参加いただいた方、ありがとうございましたexclamation
2019/09/15(日)遊び場を考える会家庭教育学級 [2019年09月15日(Sun)]
講師は、いつもプレーパークにきれいな材木を提供くださる大工の智片さんと
久保さんにお願いしました。

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先ずは、カッターやナイフで鉛筆を削るところからです。

初めてナイフを使うという方もいらっしゃいました。

自分が使い方を知ると、子どもに「危ないから!」って使わせないのではなく
教えてあげられる。との感想もいただきました。

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設計図を見ながら、自分で削った鉛筆で印づけです。

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インパクトドライバー

コツを掴むと楽しい〜るんるん

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たくさんの方に参加していただきました。

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親子でほのぼのとできたのがよかったと
講師の方から感想をいただきました。

急かされることなく、自分達のペースで。
参加してくださったみなさんは
とても真剣に取り組まれていました。

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木に貼った紙やすりは、使いやすい!

子どもたちもカッターやナイフで鉛筆を削っています。

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スリッパ立ての完成です!

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大工さんの道具やされることに興味津々のおふたり。
道具も使わせてもらって、片づけも進んでしてくれて
ハウスの解体の段ボールや材木も軽トラに積んで
まるで弟子入りしたかのような働きっぷりです〜(*^^*)

最後は軽トラの荷台に乗せてもらって、大満足exclamation×2

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工具類を使ってみよう!
遊びで育つ親と子のココロとカラダを実施しました。

20年くらい前に「刃物を子どもに持たすな!」という
ポスターが貼られたりしていましたよね。

大人も子どもから危険だと、遠ざけたり。

そうでないことにならないかな...と、ずっと思っていました。

終わった後の感想には
講師の智片さんからは、子供と親が一緒に物を作るのはほのぼして良いですね!

参加された親御さんからは
自分のペースでせかされず、じっくりさせてもらえてよかった。

自分が工具類の使い方を知らないから、子どもに危ないって言ってましたね。
でも、使い方を教えてもらって、子どもにも教えてあげられます。

思ったより難しかったが、達成感があった。

必要最低限を教えてくれて、後は温かい目で見てもらって
自分で考えてやれる半自由が良かった。

使い方を教えてもらったので、今度は家で家具とか作ってみようと思いました。

帰ってから、子どもたちが、カッターと小刀で鉛筆削ってました〜。
興味を持ってくれて良かったです! と、いただきました。

講師の方、ご参加いただいた方、ありがとうございました!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

後日

家庭教育学級「工具類を使ってみよう!」に親子で参加された方が
エピソードと写真を送ってくださいました。

日曜日、酒津から帰宅して姉妹で鉛筆を削っていたそうです。
ママ「今日の筆箱の中はがたがたの鉛筆が並んでると思います。」
おもしろおかしく謙遜ママ(^^)
ちゃんと自分で削った鉛筆で学習した後の鉛筆と、帰宅して真剣に鉛筆を削っている写真。

小1の女の子

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小3の女の子

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上手!上手!

ママ「うちは刃物持っても、まぁ大丈夫な年齢なので。
「やってみて怪我して覚えろ」という方針です 」

子どもの最大の環境は、大人ですね光るハート
2018/10/31(火)家庭教育学級 [2018年10月30日(Tue)]
家庭教育学級
子育て中の親同士で話そう!

おかやまプレーパークのプレーリーダーの「マッキー」こと久保田将裕さん(9ヶ月の子のパパなので身近に感じてもらえるかなと思って)、ファシリテーターをお願いしました。

講演会のように講師の話だけ聞いて帰るというのではなく、今回お母さんたちがざっくばらんに話せる雰囲気になるといいなと思って企画しました。

感想
みなさんと同じような悩みで安心した。
マッキーさんの話をきいて、親同士の付き合いが面倒に感じることもあるけど、子どもがのびのび遊べるためには、親のつながりが大切なんだと思った。
など沢山よせていただきました。

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http://www.kodomo-npo.jp/playpark/
家庭教育学級「スラックラインに挑戦してみよう!」  [2018年10月21日(Sun)]
家庭教育学級 
「スラックラインに挑戦してみよう!」を開催しました!

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たくさんの親子に参加していただき
みなさん楽しそうにチャレンジしていましたexclamation

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子どもたちは果敢にチャレンジする中で

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大人からは
「意外と難しいしスリルがある」や「スリルがあるから楽しいんだ」
子どもにとってスリルは楽しいにつながる大事な要素なんだと
気づかれた様子も見られました。

たくさんの気付きがあり実りのある時間でした(^^)

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講師の方の華麗な技exclamation×2ぴかぴか(新しい)

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講師してくださったteam muscatsの香西さん、ありがとうございましたexclamation

team muscats 〜倉敷slackline〜
https://profile.ameba.jp/ameba/team-muscats