2019/6/8(土)まびにプレーカーがまたはしるよ〜!
[2019年06月08日(Sat)]
川辺小学校の運動会の日と重なっていたので
場所をいつものプレーパークの酒津公園に変更しました。
遊び道具は倉庫にあるので、プレーカーは行きませんでした。
木陰にいると風も吹いて、汗もかかずに気持ちよく一日中過ごせました。
今日の遊び場は、ゆったりして平和な時間が流れていました。
何年か前に貰ったペンキが倉庫にあったハズ...
蓋を開けてみると、全部ひび割れて固まっていました
そこにあった材料で、看板を作ってしまう人たち
再利用のベニア版に書いてあった絵でさえ
デザインに変えてしまう発想力
柔軟さ、ゆるさが
ここのプレーパークの安心感や雰囲気に繋がっているような気がしました。
木のどこにケムシがいるかわかりますか?
ケムシが苦手な人も多いですが
「こんなのは刺さないと思う」とか
毒があるかどうかわからないけれど...と
別のケムシでも自分の手に乗せて実際試してみたり
図鑑で見たりするよりも
こうすると絶対忘れない、覚えられるんだろうな...
ケムシを掌に乗せて「ケムシ暑いって思ってるんだろうな。ケムシ冷たいもん。」って。
そういうのも実際触れてみてわかること。
そういうことは図鑑にも書いてないな...
真っ黒い小さな虫を発見
「コレ何だろう?」
「シデムシ」
「動物の死体を食べるんだよ。
名前は、死体があると出てくるから「死出虫」って言うんだよ。」
いろんなことを教えてくれる「ぶんちゃ」こと須永力さんです。
いっしょにいると、いろいろと考えさせられたり
自分の枠を取っ払われたり
安心することも言ってもらえたり、妙に落ち着けたり
2月までの第二土曜日に東北から来てくださるので
いろいろ話を聞いてみてください
ベーブレードVSベーゴマ
ベーブレードVS缶ゴマ
腕を組んで立っている青年は「実況中継をする」と
それぞれが自分の思ったようにやりたいように時間を過ごしています。
今年度5月〜2月までの「真備にプレーカーがまたはしるよ〜!」は
岡山県備中県民局提案型協働事業に採択され実施しています。
毎回、子育て支援班の職員の方が足を運んでくださいます。
午後からは健康福祉部の新しい部長も見に来てくださいました。
子どもを取り巻く環境や育つ環境について
子どもの自由な遊び場での子どもたちの様子を実際見ていただけて
一緒に考えてくださることは、とても心強いです。
スラックライン
立つだけでも難しいのに
渡り切ったり
ディアボロしたり
けん玉したり
初めてお父さんと遊びに来た4才の男の子
ここにいる人たちみんなに、唐揚げをふるまってくれています
渡した後「(割り箸を)パキッて割って食べてね」って、見てくれています。
松ぼっくりや枯葉や木の実がたくさんあるので、遊ぶ素材には困りません。
唐揚げをもらった女の子たちは、絵の具の緑やオレンジや木工ボンドを使って
「青のり、ウニの衣の唐揚げです。どうぞ。」とお返しに。
イガイガの実もホワイトチョコレートのコーティングになったり
男の子も、定食に変化したり
土の上に石を並べて
「太陽のごはんです!熱いです!!」
ってのもありましたね
細切れでない、たっぷりの自由な時間があり
子どもの発想で子どものペースで出来たり
素材があったり、他の人がいることで刺激し合ったり
子どものやっていることをおもしろがって温かく見守ってくれる大人がいたりすると
ままごとも発展していきますねー。
※7/13(土)の『まびにプレーカーがまたはしるよ〜!』は
場所の諸事情で
急遽、場所をいつものプレーパークの酒津公園に変更します。
遊び道具は、倉庫にありますので、プレーカーは行きません。
お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。
場所をいつものプレーパークの酒津公園に変更しました。
遊び道具は倉庫にあるので、プレーカーは行きませんでした。
木陰にいると風も吹いて、汗もかかずに気持ちよく一日中過ごせました。
今日の遊び場は、ゆったりして平和な時間が流れていました。
何年か前に貰ったペンキが倉庫にあったハズ...
蓋を開けてみると、全部ひび割れて固まっていました
そこにあった材料で、看板を作ってしまう人たち
再利用のベニア版に書いてあった絵でさえ
デザインに変えてしまう発想力
柔軟さ、ゆるさが
ここのプレーパークの安心感や雰囲気に繋がっているような気がしました。
木のどこにケムシがいるかわかりますか?
ケムシが苦手な人も多いですが
「こんなのは刺さないと思う」とか
毒があるかどうかわからないけれど...と
別のケムシでも自分の手に乗せて実際試してみたり
図鑑で見たりするよりも
こうすると絶対忘れない、覚えられるんだろうな...
ケムシを掌に乗せて「ケムシ暑いって思ってるんだろうな。ケムシ冷たいもん。」って。
そういうのも実際触れてみてわかること。
そういうことは図鑑にも書いてないな...
真っ黒い小さな虫を発見
「コレ何だろう?」
「シデムシ」
「動物の死体を食べるんだよ。
名前は、死体があると出てくるから「死出虫」って言うんだよ。」
いろんなことを教えてくれる「ぶんちゃ」こと須永力さんです。
いっしょにいると、いろいろと考えさせられたり
自分の枠を取っ払われたり
安心することも言ってもらえたり、妙に落ち着けたり
2月までの第二土曜日に東北から来てくださるので
いろいろ話を聞いてみてください
ベーブレードVSベーゴマ
ベーブレードVS缶ゴマ
腕を組んで立っている青年は「実況中継をする」と
それぞれが自分の思ったようにやりたいように時間を過ごしています。
今年度5月〜2月までの「真備にプレーカーがまたはしるよ〜!」は
岡山県備中県民局提案型協働事業に採択され実施しています。
毎回、子育て支援班の職員の方が足を運んでくださいます。
午後からは健康福祉部の新しい部長も見に来てくださいました。
子どもを取り巻く環境や育つ環境について
子どもの自由な遊び場での子どもたちの様子を実際見ていただけて
一緒に考えてくださることは、とても心強いです。
スラックライン
立つだけでも難しいのに
渡り切ったり
ディアボロしたり
けん玉したり
初めてお父さんと遊びに来た4才の男の子
ここにいる人たちみんなに、唐揚げをふるまってくれています
渡した後「(割り箸を)パキッて割って食べてね」って、見てくれています。
松ぼっくりや枯葉や木の実がたくさんあるので、遊ぶ素材には困りません。
唐揚げをもらった女の子たちは、絵の具の緑やオレンジや木工ボンドを使って
「青のり、ウニの衣の唐揚げです。どうぞ。」とお返しに。
イガイガの実もホワイトチョコレートのコーティングになったり
男の子も、定食に変化したり
土の上に石を並べて
「太陽のごはんです!熱いです!!」
ってのもありましたね
細切れでない、たっぷりの自由な時間があり
子どもの発想で子どものペースで出来たり
素材があったり、他の人がいることで刺激し合ったり
子どものやっていることをおもしろがって温かく見守ってくれる大人がいたりすると
ままごとも発展していきますねー。
※7/13(土)の『まびにプレーカーがまたはしるよ〜!』は
場所の諸事情で
急遽、場所をいつものプレーパークの酒津公園に変更します。
遊び道具は、倉庫にありますので、プレーカーは行きません。
お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。