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峰々の遠望鮮やか [2025年01月20日(Mon)]
2025年1月19日(日) 〜 峰々の遠望鮮やか 〜

 日陰の登山道には雪が残っているが、気温が上がってじっとりと汗ばんでくる。頂上10時半近く、気温2℃、風が強いので、訪れたハイカーは早々に切り上げて下山する
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 眺望は極めて良好。蔵王連峰はもとより、次郎太郎山越しに見る吾妻小富士一切経山、さらに安達太良山の各峰々も手に取るように鮮やか
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 各峰々の名称は、2017年12月7日に撮った写真でご紹介
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 一昨日に登った際、メガネの上から装着するタイプのサングラスを落としてしまったので、同じコースをたどって下山。幸い鹿落ち坂で発見して一安心。深山直近の坂を下りる時から、次々登って来るハイカーとすれ違って挨拶を交わしたが、きょうはみちのく潮風トレイルをたどって来るグループが多いと感じる。
 写真は鳥越峠から深山への峰路をたどる四人組パーティ―
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 国見台で。北へ続く雪道にもハイカーの足跡が残る
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 深山はかなり深刻な雨不足。亀石コースの車止まりの沢も涸れあがり、ここを取水口とするすぐそばの深山池(仮称)も底が見えてきた。10匹ほどのマゴイは同じ方角を向いて集まり、見るからに不安げだ
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 この池の一昨日の写真
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今年最初の3.11の月命日 [2025年01月13日(Mon)]
2025年1月11日(土) 〜 今年最初の3.11月命日 〜

 東日本大震災による犠牲者の今年最初の月命日。老骨をさらして鐘を鳴らし、祈りを捧げた。
動画はこちらから
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 一昨晩の雪が町を白銀に染めたが、たちまち消えて、いまは山の一部に残るだけ
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若いトレランランナーが現れ、鐘を写して直ぐ立ち去った
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 昔馴染みのゴールデンリトリバーの名はトウフ。色が白かったからその名になったという。もう9歳。この種の犬の寿命は10歳から12歳というが、トウフはまだまだ元気
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 深山神社初詣は二日に済ませたが、今日も立ち寄る。雪はない
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2025-01-11 (40).JPG苔むした鳥居の柱ok.jpg

 ツバキの花芽はまだ固い
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 少年の森の大改修が進み、かさ上げがほぼ終わっている
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大きなコンクリート製のU字溝を切る作業で煙が立つ
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 作業中の1枚を絵画風に加工すると力強さが増す
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 きょうのランチは山下第二小学校前の九州ラーメンで。鎮魂の鐘化粧直しにも真っ先にご支援をいただいた
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 ここの交差点からも深山頂上が真っすぐに目に飛び込んでくる
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今年の深山初登頂 [2025年01月08日(Wed)]
2025年1月5日(日) 〜 今年の深山初登頂 〜

 元日に登り損ねて、初登頂が今日になった。登る途中で耳にした鐘の音から、既にかなりのハイカーの気配を感じ取れたのだが、今日は長い正月休みの最終日。たっぷり馳走を食べた後の運動不足解消の意味もあるのだろう。晴れたり曇ったりで雪はない。頂上に着くころは背中が汗ばんでいる。東屋の寒暖計は-0.5℃。風もそよ風程度だから寒くはない。小グループ何組かが帰って、10時半近くに訪れたのは子どもを含む7・8人パーティ―。塩釜からの山岳会/早池峰クラブと、深山ノートのメモで知れた
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 さくら平を去っていくご一行
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 きょうの撮っておきはこれ。山の仲間の村松さん亘理町から。勝手に撮らせてもらって、こっちも撮ってもらう。
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ご挨拶 [2025年01月04日(Sat)]
    〜 ご挨拶 〜

皆さま、明けましておめでとうございます。
昨年6月より長岡氏より当法人の理事長を引き継ぎました砂金良宏と申します。深山及び深山鎮魂の鐘に心をお寄せ下さる皆さまに、そして日頃から当法人の運営に惜しみないご支援をお寄せ下さる賛助会員他の皆さまに、先ず以て心より厚く御礼申し上げます。
微力ながら、深山山頂からの景観維持改善や山道各コースの整備活動等に取組んでいるところですが、「 山元町の深山に登ってよかった!また来たい!鎮魂の鐘を鳴らしたい!」 と心から思っていただけるような魅力的な里山深山にしたいと考えながら作業に当たっています。深山ハイク途中で私にお気づきの際には、是非お声がけいただきたいものと存じます。
少々略儀なご挨拶ではありますが、最後に皆さまの益々のご健勝をお祈り申し上げますとともに、今後ともなにとぞ当法人への一層のご愛顧を賜りたくお願い申し上げつつ筆をおきます。

2025(令和7)年 元旦
 NPO法人 山元・あしたの響き
 理事長:砂金良宏        
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2025(令和7)年 初日の出 [2025年01月02日(Thu)]
2025(令和7)年 元旦 晴れ 2025年の初日の出 晴れ 

 皆さま 新年あけましておめでとうございます 本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます

 新たな年の始まり・・気持ちは極めて新鮮ですが、大晦日に登った時同様、腰に不安があり、何年にもわたって実行してきた深山からの初日遥拝は、残念ながら一旦中断です。代わりに自宅近くから結構美しい初日を撮りましたが、先ずは山の仲間の一条勝人さんから寄せられた深山頂上からの映像をご紹介しましょう。多分7時丁度ごろの写真と思われます。鎮魂の鐘を入れた映像は誇らしくも嬉しいものです。一条さん大変ありがとうございました
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 次にこちらは静岡県三島市の篤志家・小島善明さんよりお寄せいただいた富士山の映像です。今般の鎮魂の鐘化粧直しも、小島さんのご支援無くしてはままならなかったことでしょう。一枚目は多分ご自宅の2階からのものと思われ、2枚目はご自宅のテレビ鑑賞中に映された「日本で最も早い初日の出」から、富士山上空からの映像をまた写ししてくださったものでしょう。6時48分の字幕が見て取れます。三島さん本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます
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 さてここから、長岡撮影の初日の出です。撮影地点は我が家から徒歩5分ほどの田んぼの中。深山頂上と初日の出を直線で結んだその線上です。妻歳子(としこ)と一緒です。先ずは6時54分、そろそろ太陽が顔を出しそうなころ、常磐線の下り電車が山下駅に近づく。画面左の煙突は亘理清掃センター
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 振り返れば深山、まだ冷たい色です
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  太陽がほんのちょっと覗いて空が色づけば深山も色づく
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 6時57分、いよいよショーの始まり
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 鳥の乱舞が花を添える。多分ムクドリと思われる
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 こちらはカラス
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 そしてクライマックスは7時丁度ごろ
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 深山も赤く染まる
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 帰り始めたころ、山下駅を出た上り電車が現れる
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 山元町つばめの杜地区も朱に染まる
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 ここで感謝を込めて、長岡歳子さんの写真も入れよう。手の震える長岡の代書は常に歳子さんでした。彼女のご助力なしには深山/鎮魂の鐘の成就も相当難しかったに違いない。2月で85歳。改めて、本当にありがとう
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 最後は我が家の二階、つまりNPO法人 山元・あしたの響き事務局の窓から。三島市の小島さん宅からの眺望との違いが凄まじい
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 〜 皆さまに山ほどの幸せが訪れますようにお祈り申し上げます。そしてますます深山と鎮魂の鐘を愛してくださいますようにお願い申し上げます 〜