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今年最後の祈り [2024年12月31日(Tue)]
2024年12月31日(火) 〜 今年最後の祈り 〜

 何という穏やかな大晦日。全身汗ばみながら、長岡2600回記念の登頂。風も微風。寒暖計は7℃を指している。見慣れたご婦人は今日も長靴着用で今年最後の祈りを捧げる。ほぼ登頂の都度顔を合わせる山の仲間二人、見知らにご夫婦、若い女性や中年男性など、ぽつりぽつりとおよそ10数人の来訪あり。一昔前と違って圧倒的に初対面のハイカーがおおくなった。嬉しいことだ。
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 蔵王は隠れたままで蔵王町青麻山だけが前面に繰り出して見える
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 新年を迎えるにあたって東屋の深山ノートを新規にする。今年の表紙はこれ
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 下山時、秋田犬に合う。お断りしてパチリ一枚。なんとも愛くるしい
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 何年も初日の出遥拝のための深山登頂を続けているが、あすはどうなるか少々不安。
   〜 皆さん、どうぞ良いお年ををお迎えください 〜
我が家の松飾り [2024年12月30日(Mon)]
2024年12月30日(月) 〜 わが家の松飾り 〜

 一通り暮れの掃除らしきものを済ませて、さて、事務局でもある我が家の玄関の松飾りはどうしょうかと考えた。例年町から紙に印刷した2枚の略式松飾が届くが、昨年はそれを両面テープでドアに貼付け、後で剥がすのに恐ろしく苦労した。今年は予め山で拾ってきた松の枝があって好都合。それを普段から飾ってあるツボに飾ろう・・と、できたのがこれ。こうすれば略式松飾りも無駄にはならない。いかが?
 皆さま、よいお年をお迎えください。
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深山初雪 / 他 [2024年12月29日(Sun)]
2024年12月25日(水) 〜 深山初雪 / 他 〜

 一昨日わずかな降雪があったようで、この冬初めてとなる雪景色がこれ。気候的には恵まれすぎているかのようなこの地域だが、全体的に降水量はもう少し欲しい
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 蔵王でさえも雪はまだまだ。熊野岳から名号峰以北でさえ、すっぽり白い衣で覆われるには至ってない
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 北こばたけヤブムラサキムラサキシキブと違って実に顎がついていて、枝にも葉にも柔毛が多い
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 イヌシデの花後
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 きょう自薦の一枚はこれ、ツクバネの実。まるでテルテル坊主のオンパレード
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束の間の賑わい [2024年12月29日(Sun)]
2024年12月23日(月) 〜 束の間の賑わい 〜

 月曜日だが、金曜日を定例登山とする山歩き愛好会のメンバー数人が姿を見せる。多分今年最後の山歩きか。こちらのグループも高齢化が進み、歩みは決して早くはないが、道を譲って後ろを追う当方は腰が辛くてヨレヨレの体たらく
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 早速鐘を鳴らす女性たち
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 しばらくして、初めてと思しき男性ハイカーも
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 頂上三角点からの東側の眺望
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 きょうの蔵王は雲の中
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 やがて人影が消えた
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 道々で見かけるテイカカズラの冠毛
2024-12-236 (23).JPGテイカカズラの冠毛ok.jpg

 未だ実がついたままのクリもある
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 静謐・・深山池(仮称)
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午後の日差しを受けて [2024年12月29日(Sun)]
2024年12月19日(木) 〜 午後の日差しを受けて 〜

 師走の午後の日差しをまともに受けて、鎮魂の鐘が際立つ
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 三角点近くのマユミも輝きを増すく
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鎮魂の鐘 / きょうの人 [2024年12月23日(Mon)]
2024年12月12日(木)〜14日(土) 〜 鎮魂の鐘/きょうの人 〜

 だいぶブログの更新が遅れた。何といっても年の瀬は仕事量が多すぎる。今回は去る12日と14日を同時公開。12日木曜日に訪れたのは岩沼市松崎さんご夫妻。既に何10回となくお目にかかっているが、お名前をお伺いするのは今日が初めて。まずもって、こんな仲良しご夫婦はいないだろう。
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 きょうも訪れるハイカーは結構多い
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 みやぎ蔵王白石スキー場には辛うじてわずかな積雪が見て取れる
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 きょうの草花はこちら。ムラサキシキブヒヨドリジョウゴ。鮮やかな色が目立つ。
2024-12-12 (27).JPGムラサキシキブとヒヨドリジョウゴok.jpg


 そして14日土曜日。お久しぶりのご婦人は地元の狩野さん。訪れるたびに鎮魂の鐘テラスの掃き掃除をしてくださる。本日60回目の登頂記念とのこと。来年は喜寿を迎える。100回登頂を目指すと仰るがまだまだ大丈夫。若さを少し分けていただきたい。バックは頂上のマユミ
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 10数分前までうっすら見えていた蔵王が消えて、10時32分、恐ろしい光景が現れた。白石市は竜巻か、雪嵐か?大事がなければいいが
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蔵王山積雪 [2024年12月03日(Tue)]
2024年12月2日(月) 〜 蔵王山積雪 / ほか 〜

 蔵王山とその連山が雪を頂いて鮮明に姿を現した。次郎太郎山の背後には吾妻連峰、そして安達太良山までくっきりと。
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深山ハイクの女性の姿も蔵王をバックにすっきり治まる。
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深山は秋が深まるほど、どちらかと言えば初冬の方が、秋らしい風情を楽しめる。
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 ノササゲの実が宝石のような美しさを呈している
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 子どもの遊び心も時として大変な損失を招く。必要以上の強い引っ張りで、鐘は今まで何度反転したことか。このままでは鐘はいつか割れてしまう。きょうは写真に見る通り、プーリーの向こう側と天井を短いロープで繋ぎ、ロープ引き過ぎの牽制策を施した。
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 下山後、本格的に色づいた深山の遠景を撮る。
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