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深山頂上から南へ / 山野草多数 (05/20) はにゃ
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登山誌”岳人”で紹介された深山と鎮魂の鐘 [2024年11月18日(Mon)]
2024年11月16日(土)-2- 〜 ”岳人”で紹介された深山と鎮魂の鐘 〜 

 うれしくも誇らしい記事が載った。昨15日発売の山の月刊誌”岳人”の12月号に深山と鎮魂の鐘が紹介された。月ぎめの読者である水戸市の渡辺和子さんが一足先に気づいき、別に一冊予約したものを早速便で送ってくれた。渡辺和子さんは私どもの最も熱心な賛助会員のお一人で、折に触れて遠路はるばる鎮魂の鐘も訪れてくれる。その記事、早速ご紹介
岳人 表紙.jpg

 是非つぶさにお目通しいただきたいものです。〜 鐘を鳴らすと巨大な響きに慌てるが、海の果てまで届けとの願いを感じる 〜 ともある。 渡辺さん、ありがとうございました。
㊟ スマホでご覧になっている皆さんの場合、画面を一旦タップし、数秒後に画面が変わったら、もう一度タップすることで画面がくっきりし、大きさも変えられます。お試しください
岳人 フルページ-2-ok.jpg
最下段隅には”レストラン田園”の宣伝が挿入されている。

秋晴れの深山頂上 [2024年11月17日(Sun)]
2024年11月16日(土) 〜 秋晴れの深山頂上 〜

 爽やかな秋晴れ。ちょっと見坂から見下ろす光景にもようやく秋らしい彩りが濃くなり始めた
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 深山頂上は大小のグループで賑わい、鐘の音が響き渡る。午前10時半の気温12℃ほど。風がないから寒さは感じない。先ほど北こばたけ付近で作業中にお会いした南相馬市からのご一行。特にご婦人連は明るく爽やか。今の季節に相応しい。
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 頂上三角点そばで深山の看板を入れて記念写真を撮ろうとした皆さん。スマホのシャッターを頼まれたが手の震えで全くダメ。代わりにこちらのカメラで撮ってさしあげたがやっぱり思わしくない。後で気づけば一人のご婦人が看板を塞いでいて文字が見えない。あがっていて気付かなかったが、ちょっと面白い。
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 西側の眺望
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 頂上直近の坂ではクサギの葉が美しく紅葉している
2024-11-16 (25).JPGクサギの紅葉ok.jpg

 山中に秘匿しているバチヅルを使って、朝一番で行った水捌け改善作業あと
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 とんちゃん山のてっぺん。長岡が勝手に深山池と名付けた地点。ホオノキの大きな落葉と池の水面の対比を狙ったが・・・
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 下山後、東光寺の墓所に立ち寄り深山を撮る
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河北新報 「声の交差点」から / 他 [2024年11月09日(Sat)]
2024年11月8日(金) 〜 河北新報 「声の交差点」から / 他 〜

本日の河北新報にうれしい投稿が載った。「声の交差点」を早速ご紹介。
2024-11-8声の交差点に鎮魂の鐘が載ったok.jpg

 この投稿にある銘板とはこれ。鎮魂の鐘の右側壁面にはめ込んだ青銅製の銘板
〜 東日本大震災の 巨大津波に逝きし 愛しき人々の御魂(みたま)に この鐘の音を捧ぐ 〜 と記したもの。仙台の斎藤孝美さん、ありがとうございました。これからもまたお二人で足しげくお出で下さい。
アピール銘板.jpg

 また同じくこの欄の上段に載った投稿も見逃してはならない。地元山元町の亀井健さんから寄せられたもの。かわいい孫とその母親を失ったとありますが、これは亀井さんのご長男・繁さんの妻と、繁さんご夫妻の次女のこと。繁さんには、かつてこの鎮魂の鐘を鳴らしていただき、敢えて苦衷の胸の内を話していただいたことがありますが、詳しくは次回に譲り、いまはただ鐘の音を捧げるのみにとどめましょう。
2024-11-8亀井さんの投稿ok.jpg

 
 以下は今朝の深山頂上でのショット。先ほどの河北新報の投稿について話していた常連グループの映像から。すべて絵画風に加工済み。
 残念ながらカメラの準備は間に合わなかったが、頂上を直前にして長身で綺麗な外人女性が追いついてきた。ドイツから来日、2ヵ月間の休暇を利用してみちのく潮風トレイルを踏破しているという。スマホにトレイル全線の自国語版をダウンロードして利用している。なるほどいいなと感じ入る。訪問記念カードを差し上げて、旅路のご無事を祈ってのお別れとなった。
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 黄葉したトチノキの落葉を踏んで下山。
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 本日最高のお気に入りはこれ。題して”昔の牛小屋”
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化粧直しが終わって/内輪のお披露目 [2024年11月07日(Thu)]
2024年11月4日(月/振替休日) 〜 化粧直しが終わって、内輪のお披露目 〜

 懸案の化粧直しが終わり、安堵の胸をなでおろす。そして今日は内輪のお披露目。当法人の会員4名と地権者お一人だけを予定していたが、木曜の会のメンバーが聞きつけて参加してくれた。そして記念写真にはさらに偶然来合わせた二人のご婦人も仲良く仲間入り。お一人は地元の常連。お一人は大阪からのご婦人(後列右2人目)。大阪の人々への宣伝をよろしく!
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 時間的にはこちらが先。ひとまず長岡から化粧直しに至る経緯を簡単にご紹介したあと、砂金良宏新理事長から挨拶があった。
2024-11-04 (7).JPG理事長挨拶ok.jpg-2-.jpg

 記念撮影後のおしゃべりタイム。こんな楽しいひと時はない。今日一番の1枚
2024-11-04 (10).JPGおしゃべりタイムok.jpg◎.jpg

 きょうの蔵王は美しい。蔵王をバックに昔の同級生お二人。山寺区の樋口区長と太細さん
2024-11-04 (14).JPG同級生二人ok.jpg◎.jpg

 木曜の会のメンバーと砂金理事長(前列左)、齋藤ふみ子理事(後列左3人目)、そして福田直人正会員(前列右)
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 登頂後すぐの、記念撮影準備中のテスト写真も載せよう。右長岡(昭和13年11月生れ)、中央砂金理事長(同28年11月生れ)、そして山寺区長の樋口太一さん。手前の子どもは角田からお出でのご家族のメンバー
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 蛇足ながら、こちらも長年の懸案だった鐘の吊下げ金具の見映えの問題。4隅を単にL型アングルで釣っていたが、Lアングルにアルミの角パイプを貼り付けることで改良できた。作業は去る10月24日に行ったもの。
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アルミアングル装着前と後ok.jpg

 〜 皆さま、これからも末永く深山鎮魂の鐘を可愛がってください。よろしくお願い申し上げます 〜

懐かしいご夫妻 / 他 [2024年11月06日(Wed)]
2024年10月27日(日) 〜 懐かしいご夫妻 / 他 〜

 嬉しい再会があった。亘理町の加藤ご夫妻。東日本大震災の前からこの山頂で存じ上げていたが、ご夫妻お揃いの折にお目にかかるのは数年ぶり。お二人の元気なお姿が嬉しい。
2024-10-27 (60).JPG加藤さんご夫妻ok.jpg

 こちらは女性お二人。駒返しコースの登りから、後になり先になりしてお付き合いいただいた。この写真はたかうちコース下山時の一枚。写していたのはリンドウでした。
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2024-10-27 (64).JPGリンドウok.jpg