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深山頂上から南へ / 山野草多数 (05/20) はにゃ
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ヘビに御用心 [2024年08月30日(Fri)]
2024年8月26日(月) 〜 ヘビに御用心 〜

 深山頂上でまれにヘビを見かける。前回登頂時(8/21)もアオダイショウのあまり大きくないものを見かけた。毒蛇ではないが、ハイカーを驚かせて欲しくないから、今日は農家用のフォーク持参でベンチ周りの清掃だ。これでま〜OKかな?
2024-08-26 (6).JPG蛇穴の恐れあってok.jpg

 こちらは亀石コースの車どまりから100bほど登ったヒノキ林の中。数年前に積み上げた石とヒノキの切り株のオブジェ。すでに何十回も誰かの手によって小石を積み上げられ、気づくたびに取り除いてきたが、今度は別途に石の塔ができている。人工的な砕石も含まないし、これなら誰かの別作品。壊すまでもない。
2024-08-26 (8).JPGこれなら許せるok.jpg

深山・今日の一枚 [2024年08月22日(Thu)]
2024年8月19日(月) 〜 きょうの一枚・ツリガネニンジンと鎮魂の鐘 〜

 ただ蒸し暑くだ〜れも来ないこの日の深山頂上。いまツリガネニンジンが花盛り。色の濃いもの薄いもの、色々あるが形が可愛い。キキョウ科・ツリガネニンジン属。北海道から九州までの山野でごく普通にみられるという。
2024-08-19 (20).JPGツリガネニンジンok.jpg

 
登山道刈払い2件 [2024年08月20日(Tue)]
2024年8月18日(日)及び20日(火)の刈払い作業報告

 この季節、登山道沿いの草丈の伸びが極めて速いが、さる18日と20日、2回にわたって砂金理事長により刈払い作業が行われ、すっきりしました。
 8/18(日)たかうちコースの内、烏森〜とんちゃん山の刈払い
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 8/20(火) 亀石コースのうち、町道部分に当たる区間(水道タンク〜車止め周辺)の刈払い
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あれから13年と5カ月 [2024年08月12日(Mon)]
2024年8月11日(日) 〜 あれから13年と5カ月 〜

 昨10日に続いての登頂。台風5号が東北地方に接近、今夜から明日にかけて大雨の警報がでているので、沢の流路拡幅を兼ねて鐘を鳴らしに登る。家を出ようとした時に結構雨が降ってきたので寸時ためらったが、折角支度をしたのでそのままおんぼろ愛車で山に向かう。なんと山は濡れていない。降った様子が伺えない。頂上の温度28℃、そよ風があっても全身汗でびっしょり。亀石コース途中の沢で作業中に「ご苦労様です」と声をかけてくれて登った同年配(?)の男性がいたが、頂上で真摯な祈りを捧げる方がその人だった。仙台からお出でになった由。
2024-08-11 (10).JPG月命日の祈り-2-ok.jpg

 こちらは昨日お出でのご夫妻の祈り。すでに何度もお目にかかっているが、お名前は存じ上げない。
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 本日頂上直近の坂道で。キツネノカミソリが美しい。
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 いつもの定点観察。最初が山元町で、あとの2枚が角田市
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 昨日撮ったノブキタマアジサイ
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 今日久しぶりに見かけたナガバノコウヤボウキ
2024-08-11 (5).JPGナガバノコウヤボウキok.jpg

愛知からの訪問者 [2024年08月08日(Thu)]
2024年8月5日(月) 〜 愛知からの訪問者 〜
 
 蒸し暑いさ中、いつもより遅い11時ごろの出発。最短距離の亀石コースで頂上にたどり着いたのは正午ごろ。こんな日に、こんな時間に出会える人はまずいないだろうと踏んだが、予想は外れて若い男性ひとり、短パン姿で涼をとっていた。ためらいながら声をかけると、なんと愛知からの訪問者でした。みちのく潮風トレイルの最初の立より先としてこの深山鎮魂の鐘を選んだとおっしゃる。この壮健な男性、名は後藤成臣(しげおみ)さん(45歳)。2週間の休暇を取っての旅で、このあと四方山に向かい亘理で一泊。ところどころ電車で通過しながら最終的にはトレイルの最北端・八戸市の蕪島を目指すと仰る。ずーと昔、長岡の叔父夫婦が愛知県春日井市に在住し、そこで天命を全うした話などを交えて、少時お付き合いいただき、旅の無事をお祈りしてお別れした。
2024-08-05 (17).JPG愛知からの人ok.jpg

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 深山ノートにメッセージを残してくれました。日付を勘違いされたようですので、こちらで訂正させていただきました。
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2024-08-05 (8).JPGキツネノカミソリok.jpg

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2024-08-05 (23).JPG実をつけたヒノキok.jpg

 石堂山近く、辛うじて立っている立ち枯れのヒノキ
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ハチの巣処理終了 [2024年08月06日(Tue)]
2024年8月3日(土) 〜 ハチの巣処理終了 〜

 一昨日確認した亀石コースキボシアシナガバチの巣は本日処理終了しましたのでご安心を。上半身に防虫ネットをかぶり、ハチ撃退用のスプレーを噴射してから、巣のついているアズマネザサを刈払いました。
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山元町俯瞰、そしてハチの巣 [2024年08月02日(Fri)]
2024年8月1日(木) 〜 山元町俯瞰、そしてハチの巣 〜

 相変わらず暑い。草むらから次々と飛び立つ小さなセミが、なぜかわざわざこちらにぶつかって来て、ときには顔を直撃したりする。ウグイスガビチョウなどがうるさいほど鳴き交わす中を、何度も何度も立ち止まり、腰を伸ばしては頂上を目指す。息を切らして鎮魂の鐘のテラスを踏んで、「ああ今日も何とか辿り着いた」と大きく安堵の溜息を吐く。そして帽子をとって鐘を鳴らして黙祷する。
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「お早うございまーす」の大きな声は牛澤さん。常連の男性ハイカーだ。三角点そばのテーブルでしばらくそよ風を受けながら言葉を交わしたが、結局きょうの出会いは彼一人。鎮魂の鐘に戻って、すこしアップで撮ったのが次の写真。地元、山元町の俯瞰図だ。最初は相馬港の様子から、そして順次北へ。
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 もう一度町の中心部を
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 下山時、北こばたけから亀石コースへおりて間もなく、頭に触れるぐらいの位置に蜂の巣を発見。よく見かける巣で未だ小さいが、早速にも処理を要する。スズメバチほどではないが結構攻撃的で毒もある。キボシアシナガバチというらしい。数年前、少年の森西側で刈払い中、現砂金理事長が刺されたのもこのハチだ。長岡の幼いころ、素っ裸で全身刺されたことがあるが、やはりこのハチだったのかもしれない。ハチ退治用のスプレーを準備して出直そう。
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