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カモシカだ! 他 [2024年01月29日(Mon)]
2024年1月28日(日) 〜 カモシカだ! / 他 〜

 亀石コースから北こばたけに着いて小休止中、誰か後から来るような気配があって目を向けると、カモシカだ。急いでスマホを準備中に、ゆっくりではあったが、谷側にそれていった。ここはヒノキの密集地。捉えたのはこんなに離れたあいまいな映像。矢印の先にごく小さく見えるのがそれ。すでに10数度はカモシカとの出合いがあったが、大方写真は失敗している。
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 好天の日曜日とあって、深山頂上にはハイカーが次々到着する。
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 こちらは見知った顔とその仲間たち。あっという間に息の合ったポーズをとる。ポーズ中の男性は福田君。当NPO法人正会員で将来の有望株だ。深山ノートには圧倒的多数で彼のメッセージが載る
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 鎮魂の鐘をバックに自撮り中。3人に見えるが実は4人。一人はどこか、わかる?
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 10時半近く、下界に不安な煙がたなびく。山元町は真庭から坂元辺りだろうか。何もなければいいが・・・
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再びの淡雪 [2024年01月27日(Sat)]

2024年1月25日(木) 〜 再びの淡雪 〜

 深山神社境内から見下ろす少年の森広場は真っ白。子どもたちがソリ遊びをしているらしく、間断なく歓声が響く。少年の森研修室を教室とするケアハウスMIRAI山元の子どもたちか。クリック→MIRAI山元.pdf
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 周囲をスギ林やサクラで囲まれる深山神社境内は積雪が少ない。
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 深山鎮魂の鐘雪景色
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 ツクバネの実が輝く(たかうちコース)
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 とんちゃん池に水が溜まり、そして薄氷が張った
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 少年の森のショウジョウバカマの径の大きなヒノキの樹皮が美しい
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 少年の森ゲート脇のロウバイは見ごろを迎えている
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宗さんのチャリティーライブ [2024年01月27日(Sat)]
2024年1月24日-2-  〜 宗さん、能登に寄り添う「恋歌」 〜

 この日の河北新報宗さんのチャリティーライブの記事が載った。約400人の観客から寄せられた能登地震被災者への寄付金は81万円を超えたとある。ライブに加わったアーティストの皆さん、そして観客の皆さん、本当にありがとう。 
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急坂を登りやすく [2024年01月27日(Sat)]
2024年1月24日(水) 〜 急坂を登りやすく 〜

 みちのく潮風トレイル 山元ルート上に滑りやすい急坂があって、かつて長岡がバチヅルで階段を付けたが、数年で崩れ、すっかり用をなさなくなった。そこをこの度、砂金副理事長がスコップを使って整備した。直登を避け、蛇行を選んだのは賢明。
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久しぶりの水音 [2024年01月24日(Wed)]
2024年1月23日(火) 〜 久しぶりの水音 〜

 長い渇水のあとで、一昨日、やっと雨らしい雨が降り、やっとこの地域も潤った。深山のあちこちで心地良い水音が響いた。


大ピンチだったとんちゃん山の最上部の池の真鯉も息を吹き返したろう。

 雨と強風による落木落枝を片付けながらちょっと見坂に至れば、ここはゾンビの森。どうです、怖いでしょう。
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 上りに何人かとの出会いがあって、いつものようにここは頂上。スギの枝葉を片付けていると砂金副理事長が現れた。みちのく潮風トレイルの倒木処理をしてきたという。そしてこれからたかうちコースのチェックへ向かう。頼もしいうしろ姿。
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深山淡雪 [2024年01月21日(Sun)]
2024年1月16日(火) 〜 深山淡雪 〜

 目覚めたら外はうっすらと雪化粧。山はさぞかしきれいだろうと思ってでかけた。少年の森から深山神社を抜けて駒返しコースを取る。注釈無しで写真をご紹介。雪深い地方の人々から羨ましがられそうな穏やかな登山道の風景が続く
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11時ごろの頂上は―4℃ほど。滞在わずか10分ほどで帰途に就く。たかうちコースをとる。さくら平を過ぎて振り返ればこの光景
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 去る15日、砂金副理事長によって左右が綺麗に刈払われた馬の背の見晴し台。かつて細い峰道に左右からかかる負荷を解放するために行った伐採の跡だが、その後大分ブッシュが成長していたもの。
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 長い間雨が降っていない。とんちゃん山のそれぞれの池は既に渇水状態。緋鯉・真鯉の池もある。早期の降雨が望まれる。

亘理町に鎮魂の鐘ができる! [2024年01月15日(Mon)]
  
  河北新報記事3題のご紹介
 
 記事<1> 1月11日の記事より がく〜(落胆した顔)亘理町に鎮魂の鐘!がく〜(落胆した顔)
 なんと、お隣の亘理町鎮魂の鐘の設置とある!鳥の海では温泉もあり、インバウンドの呼び込みを期待できるかも知れない。わが山元町と違って、町を上げて宣伝するだろうから効果を上げるだろう。ただ、地域住民から騒音としての苦情がこないような設置ポイントの確保が重要だろう。
 記事<2> 同記事の下部に 山元町の賀詞交歓会の様子が載る。当法人から理事長として長岡が、また笠野区副地区長として、わが砂金副理事長が出席した。
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 記事<3> 1月15日の記事より 山元町で、黄色いハンカチお焚き上げ
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月命日に祈る [2024年01月14日(Sun)]
2024年1月11日(木) 〜 月命日に祈る 〜

 きょう11日は3.11の月命日。元日早々に発生した能登半島地震の犠牲者への祈りも併せて、鎮魂の鐘の音をバックに黙祷を捧げる。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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きょうも西側の眺望は絶好。思わず見とれる
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 こちらは砂金良宏副理事長。精力的に深山各所の整備に注力する。数か月後、長岡と代表理事の座を引継ぐ。見かけましたら是非お言葉がけを
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駒返しコースの山寺石 / 他 [2024年01月12日(Fri)]
2024年1月9日(火) 〜 駒返しコースの山寺石 / 他 〜

 何日かぶりに深山神社を経て駒返しコースをたどる。道々目に入る路傍の石たちは地元で山寺石と言い慣わされている。中には男の持ち物を思わせる対の石もある。いずれも苔むして風情があるが、今日はほんの一部の紹介
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下山も駒返しコース。ここは一服坂峰の清水の中間点。数年前にヒノキの間伐材を利用して当方で階段として整備した坂。V字に鋭くえぐれた急坂だが、随分歩き易くなったと感謝されている。落ち葉を踏む音を聞いてください
 長いこと雨らしい雨は降っていないから少年の森湿地帯は干上がっている。ミズバショウミツガシワなどは大ピンチ
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 サザンカは散り果てる寸前。落花の絨毯が艶めかしくもある
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 ロウバイが早くもほころび始めた
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絶好の撮影スポット / 他 [2024年01月08日(Mon)]
2024年1月5日(金) 〜 絶好の撮影スポット / 他 〜

 何という澄明な眺め。普段からの絶好撮影スポットは今日いよいよ冴えていた。どうですこの蔵王の雄姿。
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 記念撮影するにはここが一番。望月さんと歳子さん。望月さんはいつもの水曜の会(仮名・以前は確か深山を愛する会と呼びならわしていた)の代表者。体調がすぐれなかったご様子で、今回は久しぶりの深山登頂となる。
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 いつもの仲間で、ほぼ毎日登っている長谷川さん(右端)も入る。
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 たまには長岡だって入りたい。
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 ちょっと野暮かもしれないが、これが自宅兼NPO事務局の正面のしつらえ。20数年前に造った流木細工の玄関飾りが売りです。町営つばめの杜住宅、二階建て(戸建て)3LDK。住み心地?快適です。 
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 近くの通りから見る深山
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 なお以下の写真は、この日砂金副理事長によって行われた馬船峠(山元〜角田間)の山元町側
の整備に係るもの。当該箇所は、去る2019年の台風19号により大きなダメージを受け、通行に支障をきたしていたもの。がけ崩れ箇所の整備には、山側にロープを張るなどの追加作業が必要になる見込み。まだ安心してご利用いただける状態ではありません。
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2024年深山初日の出 動画編-1- [2024年01月08日(Mon)]
2024年元日-2- 〜 深山初日の出 動画編 〜
 
 動画@ いまだ! こちらから
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 動画A 鎮魂の鐘の音 こちらから。不思議な蝶々が現れるのはメガネと手振れのせい?
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2024/深山初日の出 [2024年01月03日(Wed)]
2024年1月1日(元日・月) 〜 2024年の夜明け 〜

 晴れ 皆さま、明けましておめでとうございます 晴れ 
 きのうの小雨模様を深夜まで引きずっていたようだが、家を出るころには晴れ上がって不安はない。暖気のお陰で車のフロントガラスの霜取りの煩いもいなく、スムーズに出発。 今年の初日の出、じんわりとせり上がる雲に隠れてなかなか顔を出せない。燦然とその輝きを放ったのは7時10分ごろか。先ずは眩しい写真から。
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 日の出を待つ人々の様子を始め、時間を追ってのご紹介。今年の来訪者もほぼ昨年並みの50数人かと思われる
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 いよいよ太陽のお出まし
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 そろそろ帰り始める人の姿も
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 蔵王はほぼ雲の中。角田市の様子がすがすがしい
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 太平洋沿岸、山元町のこの時間のたたずまい。北から
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 下山時、一寸見坂からの初日の様子
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 登り下りとも亀石コースを利用したので、深山神社を詣でるために少年の森の駐車場に立ち寄る。大きく拡幅されるはずの駐車場予定地に大量のスギ材が積まれている。2025年度に工事が始まるまで、木材の仮置き場として業者の要請に応えたものと聞く
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 駐車スペースにはまだかなりの車が残っていて、中には山形ナンバーの車も
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 環境省によって設置されった深山鎮魂の鐘を含む案内板
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 深山神社の鳥居と、当方で大奮戦して整えた60段の石段。今日はさっぱりと掃き清められ厳か。
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 折よく下りてこられたのは、初詣を終えた山寺区の新副区長。交わす言葉も嬉しい。
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 文字通りひっそりと佇む深山神社。一年の息災を祈る
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 境内の奥は深山登山口でもある
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 少年の森駐車場から東街道へ垂れ下がるのはタラヨウの枝。実は紅色を誇っている
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 〜 皆さま、本年も深山を、そして深山鎮魂の鐘を、一層可愛がってくださいますようお願い申し上げます。あわせて皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます 〜