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神社石段補修作業 中断中 [2023年01月30日(Mon)]
2023年1月29日(日) さらに雪 / 戸花山トンネルを抜ける特急ひたち / 少年の森北側外周危険木の伐採進む / 深山神社石段補修中断中

またさらりと積雪があった。
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深山頂上から角田側直下を見下ろせば内町沼(看板では内町湖)が真っ白に凍結しているのが分かる。
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さくら平を去るハイカー
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仙台発上りの特急ひたち常磐線山下駅を通過して田園部を走る
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戸花山トンネルを抜けた
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坂元駅を通過中。奥に見えるのは磯浜漁港
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少年の森北側外周の危険木の伐採が進み、危険が遠のいた
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ホースをつないだ深山神社の水道が凍結。しばらく石段補修はお休み。
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2023年1月26日 薄い雪化粧 [2023年01月27日(Fri)]
2023年1月26日(金) 薄い雪化粧

 昨日午後、当地も薄っすらと雪化粧したが、山に入っても積雪はわずか。全国的に記録的な寒さと大雪が予想されているが、ほんとにここは恵まれていると、いつも思う。山頂の気温は10時半現在で-3℃だが、西風も弱く、持参したコーヒーを飲む間もそんなに寒くは感じない。この日山中で出会ったハイカーは10数人。
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 蔵王はお隠れになっている。
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危険木の伐採が進んだたかうちコースを下る。大木は伐採後でも迫力十分。
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青く色づいたオオバジャノヒゲの実
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少年の森縁辺でも危険な立枯れ木の伐採がようやく始まっていたが、駒返しコース奥までの進捗は遅くなりそうな気配あり。気を長くして待とう。
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4人の昔のお嬢さん / 深山登頂3000回の日下さん [2023年01月21日(Sat)]
2023年1月19日(木) 四人の昔のお嬢さん / 深山登頂3000回の人 

雪の蔵王が浮かび上がる今日、訪れた四人のご婦人の笑い声が明るい。二人は仙台から、あとの二人は岩沼からおいでだ。三角点地点で蔵王をバックにスマホの写真を頼まれたが、そこは木陰になるから皆さんの顔はほぼ真っ黒に写る。こっちはもっといい写真が撮れるよと案内したのが30bほど南のこの地点。どうです、いいでしょう。
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 先の四人のご婦人がたは多分初めての来訪。そしてこちらはと言えば、何と本日が深山登頂3000回の記念すべき日となった日下教雄さん(満82歳)。仲間から記念品が贈られた模様。まだまだ頑張れる。
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 鎮魂の鐘の下で寛ぐ常連ハイカーたち。
2023-01-19 (5).jpg常連ハイカーok.jpg



2023年1月11日/祈り/草花/石段/刈払い [2023年01月17日(Tue)]
2023年1月11日(水) 祈り/草花/石段/刈払い など

 大震災から11年10ヵ月のきょう、昨年とは打って変わって穏やかな深山山頂鎮魂の鐘で祈りを捧げる人も少なくない。
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 道々目に付くのはヤブコウジ
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 テイカカズラの冠毛と種
2023-01-11 (1).JP.jpgテイカカズラok.jpg

オオイヌノフグリも1・2輪、早々と顔を覗かせた。
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 下山して補修中の深山神社の石段をチェックする。鎮魂の鐘で合ったご婦人が下りてくる。
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 何とかここまで作業は進んだが浮いた砂利が気になる。セメントによる仕上げが必要か。
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 一昨日(9日)の写真。幼児二人が下りて行き、続いてその両親が乳呑児を抱いて下りる。石段の安全性の保持は必須だ。
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 午後、当法人の砂金副理事長により刈払いが行われた深山頂上西側斜面。景観保持も重要。
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 こちらは仮称一寸見坂(ちょっとみざか)の刈払い後。
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大晦日の写真より [2023年01月15日(Sun)]
   〜 大晦日の写真  〜

 忙しさにかまけて紹介できずじまいの写真が多々あった。遅きに失した嫌いもあるが、せめて大晦日の写真だけでも振り返ろう。
 ◇ 大晦日に祈るお二人 うしろ姿からも常日頃のまじめな生活態度が伝わって来る。
2022-12-31 (4).JPG大晦日に祈るok.jpg-2-.jpg

◇ 穏やかな大晦日を迎える山元町中心部
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 ◇ 危険な立枯れ木の伐採進む かねてより何度か町当局へ報告と伐採要請を繰り返してきたナラ枯れによる危険な立枯れ木だが、たかうちコースについては暮れの22日ごろから27日ごろまでに業者による伐採が急速に進み、残り数本までに漕ぎ着けた。狭くて処理の難しい現場だが、さすがプロ、きれいに片付いている。
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 一番目立つのが残されているが、遠からず処理される模様。他のコースにも多くの危険木があって、担当者は予算のやりくりに苦慮しているが、今年度内にできる限り作業を進めるとの連絡をいただいている。
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深山初日の出 [2023年01月01日(Sun)]
2023年1月1日(日) 〜 深山初日の出 〜

  晴れ みなさま、新年明けましておめでとうございます 晴れ
 
 雪も風もない温暖な天候に恵まれた2023年の初日の出は、近年まれに見る華麗なる一大ショーとなって50名を超える来訪者の歓声を呼んだ。いささかな早起きといささかな労苦をいとわず、いささかな非日常に足を踏み入れた人たちは、新たなる太陽が放つ大きな光芒を浴びながら、幸先のいい年の初めを実感したに違いない。一斉にあがった悲鳴にも似た歓声とカメラのシャッター音がそれを物語っていた。最初の一枚は6時55分、スマホによるもの。
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 6時43分、初日の出を待つ鎮魂の鐘と来訪者。ここから一眼レフによる
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 地球の一大イベントの始まりは6時50頃か
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 最高潮に達したのは6時55分
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 来訪者の姿も紅に染まる
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 家路につくころ
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 下山して深山神社を詣でる。静かに時間をかけて首(こうべ)を垂れる男性がいた。足元の白い玉石は、暮れの23日から30日にかけて当方で行っ石段補修作業の中で敷いたもの。石段の基本的な補修作業は一段落したが、隙間の補充材の一部とした砕石などを落ち着かせるために、水を流しながらの仕上げ作業が待っている。これも結構時間がかかりそうだが、神社の参拝者や深山登山者の安全を考えれば必須の作業と言える。深山神社は深山頂上の地権者。鎮魂の鐘の土地を無償貸与していただいているお礼でもある。
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石段補修前。大震災の後で、倒壊した神社の石灯篭の補修のためにバックホーが踏みつけたことにより扁平化し、かなり危険な状態だった
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作業中。補修には多くの小ぶりの沢石を運んで使用した。
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基本作業終了後。ひとまず安心
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