哀愁の深山 / 山頂賑わう / 落ち葉を踏む / あずまやに笑顔弾ける / ほか [2022年11月29日(Tue)]
2022年11月27日(日) 〜 哀愁の深山 / 山頂賑わう / 落ち葉を踏む / あずまやに笑顔弾ける / ほか 〜
もう初冬と言うべきだろうが、深山にはいつまでも晩秋の哀愁が漂う。写真は駒返しコースから。 〜 からまつの秋の雨に わたしの手が濡れる 〜 と、歌の聞こえてきそうな光景もある オオイタドリの草紅葉が迫り、鎮魂の鐘が見えてくる 小グループ次々訪れ、頂上が賑わう。鐘の音が響く。 11時を回るころ頂上を後にして、下山はたかうちコースを選ぶ。立枯れててっぺんを無くしたクヌギが林立している。これもナラ枯れのせい。 後ろから足音が迫り、若い女性が駆け抜ける 落ち葉を踏もう。落ち込んだ気分もすっきりするだろう 烏森を抜けてトンチャン池に出ればひとまずホッとする。ここで後からおいでの3人に道を譲る。 町の水がめ、水道タンク 「ウッドギャラリー無房」の作業場と庭が美しい。初めてのハイカーお二人が店内を見たがっていたようだが、きょうは閉まっていたようだ。 アジサイの葉の黄葉を写す。 一本ケヤキから少年の森へ迎えば紅葉は今が盛り ちごゆりの丘のあずまやでまたお会いした 笑顔が弾けるご夫婦。名取からおいでの大内さんと伺う。周囲の人々を完全に温かく包み込むお二人だろう。深山常連ハイカーの佐藤夫人が途中で出会いご案内してきたと聞く。 あずまやを少年の森へ下る 少年の森広場へ到着。もう正午を15分も回っている 皇帝ダリアが青空に映える 深山神社のモミジも見ごろを迎えた。きょうはここまで。疲れました。みなさん、写真の撮り過ぎに注意しましょう。少しお休みをいただきます。 |