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駒返しコースの排水 [2022年06月25日(Sat)]
2022年6月16日(木)〜19日(日) 〜 登山道の排水作業 〜

駒返しコースの涸沢の木橋を過ぎて、最初の丸太土留めの階段を登り終わったあたりに、数年前に排水溝を掘ったが、道を横切る部分ではハイカーの踏圧を受けてすぐ崩れてしまう。今回ここにU字溝を埋める作業を行い、さらに両サイドの溝にも一部コルゲート管を埋めて、枯葉などによる埋没を防ぐ作業を行った。これで様子を見よう。
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深山/いまどきの草花など [2022年06月14日(Tue)]
2022年6月13日(月) 〜 深山/いまどきの草花など 〜

久しぶりに山向きの空模様。結構大勢が訪れた深山頂上蔵王を眺めるハイカーのシルエットが面白い。
2022-06-13 (19).JPG蔵王を眺めるシルエットok.jpg

中には「ああ深山の鐘」の歌碑のQRコードからさとう宗幸さんの歌を聴いてくれているカップルがいて喜ばせてくれる。
2022-06-13 (20).JPG歌を聴くok.jpg

花はノアザミ蝶はキアゲハ
2022-06-13 (17).JPGノアザミとキアゲハok.jpg

マルバダケブキも盛りを過ぎた。
2022-06-13 (24).JPGマルバダケブキok.jpg

長岡の妻が大好きなウリノキの花が間もなく盛りを迎える。
2022-06-13 (27).JPGウリノキok.jpg

珍しく目についたツルマサキの花。
2022-06-13 (33).JPGツルマサキok.jpg

テイカカヅラは盛りを過ぎたので一昨年の画像も載せよう。
2022-06-13 (54).JPGテイカカヅラok.jpg

2020-06-21 (55)テイカカズラok.jpg

真っ盛りのヤマボウシ
2022-06-13 (43).JPGヤマボウシok.jpg

葉の表が白くなったマタタビ。一説では花に似せて虫を呼ぶためという。
2022-06-13 (51).JPGマタタビok.jpg

ギンリョウソウも愛らしい実を結び始めた。時間差があって、やっと目を出し始めた個体も多い。
2022-06-13 (55).JPGギンリョウソウok.jpg




雨の後で [2022年06月11日(Sat)]
2022年6月10日(金) 〜 数日の雨の後で 〜

 鬱陶しい雨が続き、なかなか入山できないでいる間に、仙台法務局などの所用を済ませ、ようやく今日、登山道点検を行う。ただし今日は駒返しコースだけ。思ったほどの荒れようではないが、頭上に寄りかかる何本かの倒木はやはりプロの手を借りる必要がありそうだ。当方より数分早く入山した日下教雄氏佐藤昌一氏が、早くも、道をふさぐ障害物の除去作業にかかっていた。いつもながら本当にありがたいことだ。
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途中、長寿の薬とも、美容にいいとも聞くシロキクラゲを見つけたが、きょうは採取を控える。
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 こちらは水道タンクから亀石沢(仮称)の車止め(仮称)までの未舗装の町道。去る2日、当方の砂金副理事長によって刈払いが行われ、すっきりしている。
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ついでにこちらは明通峠登山口の刈払い後の様子。去る5月21日に行ったもの。
道標については、小さく「深山鎮魂の鐘」と後付けして取り繕ってもらい、一旦は承服したものの、実のところ、今でも悔しくてならない。なんでここで「深山山麓少年の森」への表示なのか。コース制定当初に戻って、マップ通りに「深山鎮魂の鐘」が大きく表されるべきで、少年の森への表示は、鎮魂の鐘間近のお太鼓峠に至って初めて記されるべきだろう。くどいようだが、再考を促したい。
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