2022年6月10日(金) 〜 数日の雨の後で 〜 鬱陶しい雨が続き、なかなか入山できないでいる間に、仙台法務局などの所用を済ませ、ようやく今日、登山道点検を行う。ただし今日は
駒返しコースだけ。思ったほどの荒れようではないが、頭上に寄りかかる何本かの倒木はやはりプロの手を借りる必要がありそうだ。当方より数分早く入山した
日下教雄氏と
佐藤昌一氏が、早くも、道をふさぐ障害物の除去作業にかかっていた。いつもながら本当にありがたいことだ。
途中、長寿の薬とも、美容にいいとも聞く
シロキクラゲを見つけたが、きょうは採取を控える。
こちらは水道タンクから亀石沢(仮称)の車止め(仮称)までの未舗装の町道。去る2日、当方の
砂金副理事長によって刈払いが行われ、すっきりしている。
ついでにこちらは
明通峠登山口の刈払い後の様子。去る5月21日に行ったもの。
道標については、小さく「深山鎮魂の鐘」と後付けして取り繕ってもらい、一旦は承服したものの、実のところ、今でも悔しくてならない。なんでここで
「深山山麓少年の森」への表示なのか。コース制定当初に戻って、マップ通りに
「深山鎮魂の鐘」が大きく表されるべきで、少年の森への表示は、鎮魂の鐘間近の
お太鼓峠に至って初めて記されるべきだろう。くどいようだが、再考を促したい。