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春花のシーズン到来 [2022年03月28日(Mon)]
2022年3月27日(日) 〜 春花のシーズン到来 〜

 今年もいよいよ春花のシーズンが来た。キクザキイチゲに次いでカタクリも開き始めました。おいでください。
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 こちらは深山神社の石灯篭を直している山寺区の人たち。
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 そしてこちらは「ああ深山の鐘」をスマホで聞いてくれているグループ。うれしいですね。
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 最後は深山ノートのメッセージ。当法人の理事でもある橋忠彦氏によるもの。山元町へのサクラ植樹事業は、「ああ深山の鐘」の歌碑の寄贈者・三島市の小島善明氏のお力に負うところが大きい。またお出でいただけることを願うばかりです。
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再びの雪 [2022年03月26日(Sat)]
2022年3月23日(水) 〜 深山 再びの雪 〜

また遅い雪が降った。大雪とはならないまでも、今年は雪の日が例年になく多い。一旦目覚めたカタクリの花芽は雪に震え、開き始めたキクザキイチゲも一旦失せた。
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 一寸見坂に咲いたキクザキイチゲの何輪かも姿を消した。
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雨も雪も降ったが、亀裂の生じた馬の背スポットは何とか無事で胸をなでおろす。
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烏森を抜ける寸前に見えてくるトンチャン池のこの光景が好きだ。
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頭上の木の枝から絶え間なく滴る雪解けの雫の音と波紋。今日のトンチャン池は去りがたい。


<ウッドギャラリー無房>のラッパスイセンが咲き、ツバキはもう散り始めている。
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とっくに悩まされているスギ花粉症の元凶、スギの雄花。
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大地震の後で [2022年03月19日(Sat)]
2022年3月17日(木) 〜 大地震の後で 〜

 また大きな地震が来た。昨夜、日の変わる寸前、実感では3.11と同じ激しい揺れ。必死で家内と食器棚などを支え続けたが、加湿器が落ちて居間は水浸し。北側洋間の小ぶりな仏壇が落ちて損壊、2階のNPO用書斎の重い本箱が倒れて2台のプリンターにのしかかった。実際の全被害を見極めないうちに、午後には、そう・・・どうしても山が心配。明日から天気が崩れるという予報もある。やっぱり登るしかない。午後からの病院の予約を一週間延ばしにしてもらい、後を妻に任せて出かけた。
 駒返しコースで登り、下山はたかうちコースの予定。結果、鎮魂の鐘歌碑もなに変わることなくすっくと立っていて心底安心した。目立った倒木もなく、はっきり被害と認識できたものは深山神社の石灯篭一基のみ。ただ、昨年2月の地震で起きたたかうちコースの亀裂が再び現れ、少々不安を残した。
 以下はこちらからどうぞ
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あれから11年 [2022年03月13日(Sun)]
2022年3月11日 〜 あれから11年/鎮魂の日 〜

 天地鳴動し海が怒り狂ったあの日から、もう11年。報道によれば、昨日現在3.11東日本大震災犠牲者は、関連死を含めて22,207名。内、行方不明者2,523名の多きに及ぶという。痛ましくも恐ろしい数字だ。国としての慰霊祭は、昨年の10年目を限りとしたから、今年から行わない。地方自治体の多くもこれにならう見込み。県ではこの日を「みやぎ鎮魂の日」、山元町では「山元鎮魂の日」と名付け、大地震発生の午後2時46分に合わせて黙祷を捧げるよう求めている。
 当NPO法人としては、昨年同様、ひと足早い午前10時半に、深山/鎮魂の鐘に来合わせた30数名のハイカーのご協力を得て、心を合わせて黙祷を捧げた。
 何年経とうと愛する家族の喪失の悲しみから逃れるすべはなく、特に行方不明者を待つご遺族のご心中はいかばかりかと思いやられる。加えて昨今、新型コロナウイルスという人類共通の敵との闘いを強いられているが、さらに、人類が人類を侵略するという時代錯誤も甚だしい暴挙に及ぶ国が現れ、世人の心を一層激しく搔き乱して止まない。このことから、このたびの黙祷では、鎮魂の鐘の支柱の一本に「3.11追悼☆世界平和祈願」の垂れ幕を掲げ、より一層心のこもった 黙祷をと呼びかけた。そして鎮魂の鐘の音をバックに一分間(プラス少々?)の敬虔な祈りが捧げられたが、鐘の余韻の後に来る静寂の中から、強烈なオーラの舞い上がりが感じられた。
 
10数枚の静止画を動画風にまとめました。〜こちらから〜
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蔵王くっきり [2022年03月12日(Sat)]
2022年3月9日(水) 〜 蔵王くっきりと 〜

 視界至って良好。蔵王山がくっきりと姿を現し、風も穏やか。蔵王に見入りながらくつろぐハイカー二人。
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コンパクトカメラは、深山頂上三角点そばのブッシュにとまった小鳥をとらえた。拡大したらカシラダカだった。
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珍しく町商工観光交流課の久祢田(くねだ)さんが鎮魂の鐘の取材に見えていた。うれしい。
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3・11追悼について [2022年03月08日(Tue)]
     〜 来る11日・鎮魂の日について 〜

 ご承知の通り、来る11日は、あの大震災から11年の鎮魂の日ですが、当法人では、昨年同様、深山/鎮魂の鐘において、10時半ごろまでに来合わせた人々によって、鐘を鳴らして、共に一分間の黙祷を捧げたいと考えております。
 なおこの度は、ウクライナの悲惨な情勢を思いやっての世界平和祈願、同時にコロナ終息祈願も併せて、一層深い思いを込めての黙祷となることを期待しております。当日深山登山をお考えの方々は、なにとぞ時間調整の上ご参加ください。
              NPO法人 山元・あしたの響き 理事長:長岡久馬


マンサク咲き始める [2022年03月02日(Wed)]
2022年2月28日(月) 〜 マンサク咲き始める 〜

 少年の森マンサクの開花が一昨日から確認されたが、まだ鑑賞に堪えるほどではない。もともと控えめに咲く在来種だが、個体数の割には花付きが良くないので、ほとんど目立たない。
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 少年の森の湿地帯そばのフクジュソウも輝きを増した。
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 深山に多いツクバネだが、たかうちコースのそれは特に目に付く。びっしりと実を付けたまま寒風にも耐えてきた個体もある。
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 ウメも咲いた。写真は旧鈴木邸近くで。
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 とんちゃん池の氷も緩んできた。
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