ブログ あしたの響き
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東日本大震災の激甚被災地・宮城県山元町に生まれたNPO法人《山元・あしたの響き》は、大震災に関するメモリアル事業として、山元町と角田市にまたがるの里山・深山(しんざん・287㍍)の頂上に鎮魂の鐘を建立しました。今後もこの鎮魂の鐘を中心に、深山の景観の改善や維持に配慮し、全国の皆さまのご来訪とご支持を得て、地域貢献を目指します。
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キクザキイチゲ咲いた
2024年3月15日(金) ~ キクザキイチゲ咲いた / 他 ~ 頂上あずまやの寒暖計は+9℃を指している。風はあるが寒さは感じない。そんな中、もうキクザキイチゲが花開き、カタクリも花芽をつけ始めた。 11日に気づかずじまいだった深山ノートに、水戸市からお出での渡辺和子さんのメッセージがあった。いつものお心遣いに心底感謝あるのみ 深山頂上の雪もすっかり消えて、さくら平を去っていく一団の足取りも軽い とんちゃん山もすっかり春の装いでアセビも見ごろを迎えている
深山の植物
山元・あしたの響き
2024-03-16T11:03:00+09:00
2024年3月15日(金) ~ キクザキイチゲ咲いた / 他 ~
頂上あずまやの寒暖計は+9℃を指している。風はあるが寒さは感じない。そんな中、もうキクザキイチゲが花開き、カタクリも花芽をつけ始めた。
11日に気づかずじまいだった深山ノートに、水戸市からお出での渡辺和子さんのメッセージがあった。いつものお心遣いに心底感謝あるのみ
深山頂上の雪もすっかり消えて、さくら平を去っていく一団の足取りも軽い
とんちゃん山もすっかり春の装いでアセビも見ごろを迎えている
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あれから13年の祈り
2024年3月11日(月) ~ あれから13年の追悼 ~ 冒頭の動画は午後2時46分、町で鳴らすサイレンに合わせて黙祷を捧げた時のもの あの大惨事の日から既に13年の月日が流れた。いまだご遺体さえ見つからず、気持ちのやり場のないご遺族もおられる。祈ろう。黙祷を捧げよう。そして能登半島地震の犠牲者へも祈りを捧げよう。その思いを込めて、深山鎮魂の鐘へは二本の垂れ幕を掲げた。一本は昨年同様「3.11追悼の鐘を鳴らそう」。そしてもう一本は「能登半島へ祈りを」。 きょうは平日。昨年ほ..
追憶の日
山元・あしたの響き
2024-03-13T16:40:08+09:00
2024年3月11日(月) ~ あれから13年の追悼 ~
冒頭の動画は午後2時46分、町で鳴らすサイレンに合わせて黙祷を捧げた時のもの
あの大惨事の日から既に13年の月日が流れた。いまだご遺体さえ見つからず、気持ちのやり場のないご遺族もおられる。祈ろう。黙祷を捧げよう。そして能登半島地震の犠牲者へも祈りを捧げよう。その思いを込めて、深山鎮魂の鐘へは二本の垂れ幕を掲げた。一本は昨年同様「3.11追悼の鐘を鳴らそう」。そしてもう一本は「能登半島へ祈りを」。
きょうは平日。昨年ほどの訪問者は望めないと考えていたが、なんと、その予想は見事に外れた。深山鎮魂の鐘は、朝から福島市からの団体さんを含め多くの祈りの人で賑わい、鐘の音の止む暇さえなかった。
写真は、垂れ幕の準備も整わぬ間に訪れ始めた追悼目的のハイカーの皆さん
早々に多賀城市から訪れた女性の方は「今日ばかりはここに来るべきと考えて来た」と話してくれたが、後刻気づいたら、深山ノートにこんなメッセージを残してくれていた。残念ながらご本人の写真はない
以後の写真の多くは福島市からお出での皆さん。長岡の指の擦り傷に気づいて、優しくキズバンを貼ってくれた女性もいて感激!
午前10時、こちらが最初のショット。垂れ幕取付作業中。画面右は砂金副理事長。左のシルエットは昨日初対面の山口さん(74)。山元町在住で、しかも長岡夫婦の同郷(山形県小国町)出身という。昨日突然長岡宅を訪れてくれたせいで、早速荷役やら取付作業やらを押し付けられてしまった。山口さん、申し訳ありません。そして本当にありがとうございました。
画面左から山口さん・長岡歳子・砂金副理事長
午後2時46分に合わせて訪れてくれる人はほぼ無かろうとの予想に反して、水戸市からの渡辺さん・地元山寺区の樋口区長はじめ、木曜の会の数名、そして数年前にNHKの取材に惜しみなく協力してくれた岩沼市の鈴木さん、同じく亘理町の安住さんも加わった。
写真は冒頭の動画の一部。町のサイレンと呼応して鳴らした鎮魂の鐘の音をバックに、居合わせた人々と共に捧げた黙祷の場面
記念撮影
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3.11に向けて
2024年3月8日(火) ~ 3.11に向けて ~ 間も無くあれから13年の追悼の日を迎える。当日の深山鎮魂の鐘には、「3.11追悼の鐘を鳴らそう」に加え、「能登半島へ祈りを」の垂れ幕も欲しいところ。準備に必要な脚立は、従来の物では少し高さ不足で、2段ほど高いものを新たに購入した。それを、昨夜からの雪をものともせずに、砂金副理事長が担ぎ上げた。単にエネルギーがあるだけではない。讃嘆に値するのは、鎮魂の鐘に対するその情熱だ。 来る3月11日は、午前10時半ごろに垂れ幕の用意がで..
深山アルバム
山元・あしたの響き
2024-03-08T17:28:25+09:00
2024年3月8日(火) ~ 3.11に向けて ~
間も無くあれから13年の追悼の日を迎える。当日の深山鎮魂の鐘には、「3.11追悼の鐘を鳴らそう」に加え、「能登半島へ祈りを」の垂れ幕も欲しいところ。準備に必要な脚立は、従来の物では少し高さ不足で、2段ほど高いものを新たに購入した。それを、昨夜からの雪をものともせずに、砂金副理事長が担ぎ上げた。単にエネルギーがあるだけではない。讃嘆に値するのは、鎮魂の鐘に対するその情熱だ。
来る3月11日は、午前10時半ごろに垂れ幕の用意ができている見込み。来訪者には随時鐘を鳴らして祈りを捧げていただける。そして午後2時46分、町の黙祷を促すサイレンに合わせて、居合わせた訪問者と共に鐘を鳴らして一分間の黙祷を捧げます。月曜日とあって多くの来訪者は見込めないかも知れない。なるべく多くの方の参加をお願いしたいところです。
写真は担ぎ上げられた脚立。当NPO法人 山元・あしたの響きの備品として、頂上の一角に保管されます
脚立を担ぎ上げての帰途、砂金副理事長は、さらに危険木の伐採作業を行った。現場は少年の森の南端の縁辺に当たり、今にもハイカーに倒れかかりそうな状態だった。
伐採前
伐採後
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訪問者絶えず
2024年3月3日(日) ~ 訪問者絶えず ~ 猛暑の夏の閑散さが嘘のように、今日の日曜日も、朝から訪問者が絶えない。長岡が深山頂上滞在中のわずか30分ほどの間にも、10数人のハイカーが訪れて鐘を鳴らした。蔵王下ろしが結構強いが、ウィンドブレーカーに頼るほどの寒さではない。
深山アルバム
山元・あしたの響き
2024-03-04T15:48:31+09:00
2024年3月3日(日) ~ 訪問者絶えず ~
猛暑の夏の閑散さが嘘のように、今日の日曜日も、朝から訪問者が絶えない。長岡が深山頂上滞在中のわずか30分ほどの間にも、10数人のハイカーが訪れて鐘を鳴らした。蔵王下ろしが結構強いが、ウィンドブレーカーに頼るほどの寒さではない。
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深山鎮魂の鐘 ご来訪記念カードをどうぞ
2024年2月28日(水) ~ 鎮魂の鐘 ご来訪記念カードをどうぞ ~ 深山鎮魂の鐘建立当初から用意してあるご来訪記念スタンプ帳(カード)は、テラス左側のボックスの中です。全部で12回分のスタンプ枠がありますが、初めから一回分のスタンプが押されてあります。日付だけご自分でお入れください。お一人一枚ずつ、どうぞご利用ください。
鎮魂の鐘
山元・あしたの響き
2024-02-28T17:15:01+09:00
2024年2月28日(水) ~ 鎮魂の鐘 ご来訪記念カードをどうぞ ~
深山鎮魂の鐘建立当初から用意してあるご来訪記念スタンプ帳(カード)は、テラス左側のボックスの中です。全部で12回分のスタンプ枠がありますが、初めから一回分のスタンプが押されてあります。日付だけご自分でお入れください。お一人一枚ずつ、どうぞご利用ください。
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https://blog.canpan.info/asitano-hibiki/archive/775
後輩女性の死を悼んで
2024年2月24日(土)-2- ~ 後輩女性の死を悼んで(深山ノートより) ~ あずまやの深山ノートに新しいボールペンを追加して、気づいた。切実なメッセージが残されていた。2月17日付のちょうゆうさんの記述です。 35歳という若さで、明るく元気印の後輩女性が亡くなったとある。心より哀悼の意を表します。「ああ深山の鐘」をお届けします。
深山ノート
山元・あしたの響き
2024-02-26T11:04:37+09:00
2024年2月24日(土)-2- ~ 後輩女性の死を悼んで(深山ノートより) ~
あずまやの深山ノートに新しいボールペンを追加して、気づいた。切実なメッセージが残されていた。2月17日付のちょうゆうさんの記述です。
35歳という若さで、明るく元気印の後輩女性が亡くなったとある。心より哀悼の意を表します。「ああ深山の鐘」をお届けします。
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鎮魂の鐘 / きょうの人、他
2024年2月24日(土) ~ 鎮魂の鐘 / きょうの人 、 他 ~ 21日から翌日にかけて降った雪が、今年一番の積雪となったが、ここ山元町は仙台ほどにはならない。きょう24日、路面にもう雪はない。深山山麓少年の森北側縁辺のマンサクはもう盛りを過ぎているようだし、駒返しコースの各所には、すでに顔を覗かせ始めたカタクリやキツネノカミソリの幼い葉が、雪の消え間に震えていた。 人けのない山頂でしばらく遊んで、そろそろ帰ろうとした11時近く、たかうちコースから見知らぬ男性ハイカーひと..
鎮魂の鐘 / きょうの人
山元・あしたの響き
2024-02-25T16:25:43+09:00
2024年2月24日(土) ~ 鎮魂の鐘 / きょうの人 、 他 ~
21日から翌日にかけて降った雪が、今年一番の積雪となったが、ここ山元町は仙台ほどにはならない。きょう24日、路面にもう雪はない。深山山麓少年の森北側縁辺のマンサクはもう盛りを過ぎているようだし、駒返しコースの各所には、すでに顔を覗かせ始めたカタクリやキツネノカミソリの幼い葉が、雪の消え間に震えていた。
人けのない山頂でしばらく遊んで、そろそろ帰ろうとした11時近く、たかうちコースから見知らぬ男性ハイカーひとり。少し言葉を交わせば、初対面というのがまるで信じられない。鎮魂の鐘建立当初から何度も来訪済みというこの方は、岩沼市の下村さん(77歳)。鐘を鳴らす際の丁寧なマナーが印象的だった。
まだ幼いノウサギの足跡
見るだけでくしゃみが出そう。たっぷりとついたスギの雄花。
少年の森のウメも満開
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カモシカと遭ったよ!
2024年2月19日(月) ~ カモシカと遭ったよ ~ 10時半ごろ鎮魂の鐘でお会いした時、「ついそこでカモシカと遭ったよ」と、山仲間の岩崎利夫さんがシェアしてくれた画像です。しっかり写ってます。 この日も、これが初めてという来訪者があり、鐘を鳴らした。来訪記念カードを差し上げた。 水道タンク前のウメは既に満開
深山アルバム
山元・あしたの響き
2024-02-23T11:25:48+09:00
2024年2月19日(月) ~ カモシカと遭ったよ ~
10時半ごろ鎮魂の鐘でお会いした時、「ついそこでカモシカと遭ったよ」と、山仲間の岩崎利夫さんがシェアしてくれた画像です。しっかり写ってます。
この日も、これが初めてという来訪者があり、鐘を鳴らした。来訪記念カードを差し上げた。
水道タンク前のウメは既に満開
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蔵王山瞭然
2024年2月13日(火) ~ 蔵王山瞭然 ~ 午後からの登頂。蔵王山の雄姿が立体的に浮かび上がり美しい。雪が少ない。 鎮魂の鐘から見る山元町中心部も西日を受けて瞭然。 鎮魂の鐘の碑銘石もアピール銘板も西日に映える。 アピール銘板には《 東日本大震災の 巨大津波に逝きし 愛しき人々の御魂(みたま)に この鐘の音を捧ぐ 》と記した。 鐘の引き綱の握りを太くし 清掃用箒の取付け紐を長いものと交換。当然ながら常日頃からこまごまとしたメンテナンスが必要。
深山アルバム
山元・あしたの響き
2024-02-14T11:35:15+09:00
2024年2月13日(火) ~ 蔵王山瞭然 ~
午後からの登頂。蔵王山の雄姿が立体的に浮かび上がり美しい。雪が少ない。
鎮魂の鐘から見る山元町中心部も西日を受けて瞭然。
鎮魂の鐘の碑銘石もアピール銘板も西日に映える。
アピール銘板には《 東日本大震災の 巨大津波に逝きし 愛しき人々の御魂(みたま)に この鐘の音を捧ぐ 》と記した。
鐘の引き綱の握りを太くし
清掃用箒の取付け紐を長いものと交換。当然ながら常日頃からこまごまとしたメンテナンスが必要。
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鎮魂の鐘 にぎわう
2024年2月11日(日) ~ 鎮魂の鐘 にぎわう ~ 3.11の月命日だからという訳でもないらしい。3連休の中日で、冬とは思えぬ穏やかな日和のお陰か、深山山頂には絶え間なくハイカーが現れ鐘を鳴らす。しかも初めての来訪者が多い。鎮魂の鐘の建立に携わった者としてこんなに嬉しいことはない。 事のついでに長岡の妻歳子(としこ)のご紹介。一昨日(9日)84歳を迎えた。足腰は夫よりしっかりしている。鎮魂の鐘の計画も、彼女なしには叶わなかったろう。ちょっと心配なのは記憶力。二人ともかなり..
3.11月命日
山元・あしたの響き
2024-02-13T10:48:21+09:00
2024年2月11日(日) ~ 鎮魂の鐘 にぎわう ~
3.11の月命日だからという訳でもないらしい。3連休の中日で、冬とは思えぬ穏やかな日和のお陰か、深山山頂には絶え間なくハイカーが現れ鐘を鳴らす。しかも初めての来訪者が多い。鎮魂の鐘の建立に携わった者としてこんなに嬉しいことはない。
事のついでに長岡の妻歳子(としこ)のご紹介。一昨日(9日)84歳を迎えた。足腰は夫よりしっかりしている。鎮魂の鐘の計画も、彼女なしには叶わなかったろう。ちょっと心配なのは記憶力。二人ともかなり陰りを見せ始めている
妻と共に山頂到着が10時半。あずまやの深山ノートには既に本日の書込みがあって驚く。何と水戸市からお出での渡辺さんご夫妻の8時半の記載だ。頭が下がります。
スミレもフキノトウも顔を出した。写真はないが、ウメも各所に咲き始め、本格的な春の到来がすぐそこにと語っている
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https://blog.canpan.info/asitano-hibiki/archive/770
鐘の引き綱再調整と装飾物撤去
2024年2月7日(水) ~ 鐘の引き綱再調整/吊天井の装飾物撤去 ~ 昨日朝までの積雪が残る中、本日午後から再び鐘の引き綱の取付方法を変えて見映えを良くした。同時に古くなって見苦しくなった吊天井の装飾はすべて撤去した。この装飾撤去は一昨年行うはずであったが、塗装業者の約束不履行で今回を迎えたもの。当方としては、このたび全体が露出した鉄骨部分をブルーグレー系に塗替えた上で、再度トリカルネットを張りたいと考えている。 本日作業終了後(午後4時27分)の鎮魂の鐘。日が落ちる寸前..
鎮魂の鐘メンテナンス
山元・あしたの響き
2024-02-08T11:50:26+09:00
2024年2月7日(水) ~ 鐘の引き綱再調整/吊天井の装飾物撤去 ~
昨日朝までの積雪が残る中、本日午後から再び鐘の引き綱の取付方法を変えて見映えを良くした。同時に古くなって見苦しくなった吊天井の装飾はすべて撤去した。この装飾撤去は一昨年行うはずであったが、塗装業者の約束不履行で今回を迎えたもの。当方としては、このたび全体が露出した鉄骨部分をブルーグレー系に塗替えた上で、再度トリカルネットを張りたいと考えている。
本日作業終了後(午後4時27分)の鎮魂の鐘。日が落ちる寸前の西日を受けて、碑銘石も輝いている。
4日の作業終了後の写真。劣化したツタの造花が見苦しくなっていた。
上りの途中の写真。今年一番の積雪だが、足跡から、午前中にかなりの登山者がいたと思われる。
頂上からの雪景色3点。先の2枚の角田市に比べて、山元町には目立つほどの雪はなくなっている。
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https://blog.canpan.info/asitano-hibiki/archive/769
鐘の引き綱交換
2024年1月5日(日) ~ 鐘の引き綱交換 ~ 一日に登頂した際、鎮魂の鐘の引き綱がまた切れていて仮補修したが、本日午後、スペアロープを2重にし、取付方法も変えて交換した。握りも太くなったので鳴らしやすくなったと思う。 摩擦に強く耐候性に優れているはずのポリエステルロープだが、ときたま全体重をかけて思いっきり引っ張る子どももいて、長持ちしない。いずれ16mm径の強固なロープに替えて、見映えもよくしようと考えている。 なお本日の作業中、大河原町からおいでの佐藤さんと仰る頼もし..
鎮魂の鐘メンテナンス
山元・あしたの響き
2024-02-05T14:37:00+09:00
2024年1月5日(日) ~ 鐘の引き綱交換 ~
一日に登頂した際、鎮魂の鐘の引き綱がまた切れていて仮補修したが、本日午後、スペアロープを2重にし、取付方法も変えて交換した。握りも太くなったので鳴らしやすくなったと思う。 摩擦に強く耐候性に優れているはずのポリエステルロープだが、ときたま全体重をかけて思いっきり引っ張る子どももいて、長持ちしない。いずれ16mm径の強固なロープに替えて、見映えもよくしようと考えている。
なお本日の作業中、大河原町からおいでの佐藤さんと仰る頼もしい男性が、脚立を支えるなどして、自ら手を貸してくださった。深く感謝申し上げます。
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https://blog.canpan.info/asitano-hibiki/archive/768
カモシカだ! 他
2024年1月28日(日) ~ カモシカだ! / 他 ~ 亀石コースから北こばたけに着いて小休止中、誰か後から来るような気配があって目を向けると、カモシカだ。急いでスマホを準備中に、ゆっくりではあったが、谷側にそれていった。ここはヒノキの密集地。捉えたのはこんなに離れたあいまいな映像。矢印の先にごく小さく見えるのがそれ。すでに10数度はカモシカとの出合いがあったが、大方写真は失敗している。 好天の日曜日とあって、深山頂上にはハイカーが次々到着する。 こちらは見知った顔とその仲..
深山アルバム
山元・あしたの響き
2024-01-29T10:37:21+09:00
2024年1月28日(日) ~ カモシカだ! / 他 ~
亀石コースから北こばたけに着いて小休止中、誰か後から来るような気配があって目を向けると、カモシカだ。急いでスマホを準備中に、ゆっくりではあったが、谷側にそれていった。ここはヒノキの密集地。捉えたのはこんなに離れたあいまいな映像。矢印の先にごく小さく見えるのがそれ。すでに10数度はカモシカとの出合いがあったが、大方写真は失敗している。
好天の日曜日とあって、深山頂上にはハイカーが次々到着する。
こちらは見知った顔とその仲間たち。あっという間に息の合ったポーズをとる。ポーズ中の男性は福田君。当NPO法人正会員で将来の有望株だ。深山ノートには圧倒的多数で彼のメッセージが載る
鎮魂の鐘をバックに自撮り中。3人に見えるが実は4人。一人はどこか、わかる?
10時半近く、下界に不安な煙がたなびく。山元町は真庭から坂元辺りだろうか。何もなければいいが・・・
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再びの淡雪
2024年1月25日(木) ~ 再びの淡雪 ~ 深山神社境内から見下ろす少年の森広場は真っ白。子どもたちがソリ遊びをしているらしく、間断なく歓声が響く。少年の森研修室を教室とするケアハウスMIRAI山元の子どもたちか。クリック→MIRAI山元.pdf 周囲をスギ林やサクラで囲まれる深山神社境内は積雪が少ない。 深山鎮魂の鐘雪景色 ツクバネの実が輝く(たかうちコース) とんちゃん池に水が溜まり、そして薄氷が張った 少年の森のショウジョウバカマの径の大きなヒノキの樹皮が美しい 少..
深山アルバム
山元・あしたの響き
2024-01-27T13:26:18+09:00
2024年1月25日(木) ~ 再びの淡雪 ~
深山神社境内から見下ろす少年の森広場は真っ白。子どもたちがソリ遊びをしているらしく、間断なく歓声が響く。少年の森研修室を教室とするケアハウスMIRAI山元の子どもたちか。クリック→MIRAI山元.pdf
周囲をスギ林やサクラで囲まれる深山神社境内は積雪が少ない。
深山鎮魂の鐘雪景色
ツクバネの実が輝く(たかうちコース)
とんちゃん池に水が溜まり、そして薄氷が張った
少年の森のショウジョウバカマの径の大きなヒノキの樹皮が美しい
少年の森ゲート脇のロウバイは見ごろを迎えている
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宗さんのチャリティーライブ
2024年1月24日-2- ~ 宗さん、能登に寄り添う「恋歌」 ~ この日の河北新報に宗さんのチャリティーライブの記事が載った。約400人の観客から寄せられた能登地震被災者への寄付金は81万円を超えたとある。ライブに加わったアーティストの皆さん、そして観客の皆さん、本当にありがとう。
新聞記事等紹介
山元・あしたの響き
2024-01-27T11:01:11+09:00
2024年1月24日-2- ~ 宗さん、能登に寄り添う「恋歌」 ~
この日の河北新報に宗さんのチャリティーライブの記事が載った。約400人の観客から寄せられた能登地震被災者への寄付金は81万円を超えたとある。ライブに加わったアーティストの皆さん、そして観客の皆さん、本当にありがとう。
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