倒木処理数か所/他 [2022年09月24日(Sat)]
2022年9月24日(土) 〜 2022年9月9日以降の倒木処理等について / 他 〜
9月2日の長岡の左手の怪我につきましては大変ご心配をおかけしましたが、あれから3週間の治療を経て、だいぶ回復してまいりましたのでご安心ください。ただ未だ包帯のとれる状態ではなく、山の作業への復帰にはいましばらくかかる模様ですが、若くて壮健な砂金副理事長から、長岡の治療専念期間中も、プロの手を借りなくとも済む範囲内においては、相当数の倒木処理等をこなしたと報告を受けています。以下はその一部のご紹介です。 9月9日(金)・駒返しコース中ほどで、佐藤昌一氏の助力を得ながら処理したもの 9月10日(土)午後、チェーンソー使用で砂金副理事長が処理したもの2件、上が駒返しコース・涸れ沢入口近く、下が同ヤマガラの径で 他・9月14日(水)、烏森内に大きなクヌギの倒木あり、同じく砂金副理事長によりチェーンソー使用で処理された。写真は処理後のもの。 9月11日(日)は、あの大震災から11年半の月命日。手の調子はいまいちでも、こわごわながら妻と登頂して鐘を鳴らした。折から訪れた女性ハイカーも、心からの祈りを捧げていた。 前日10日(土)、恒例の山寺愛林会の刈払いがあり、深山頂上への坂道も頂上一帯もすっかりきれいになっていて、深山ノートへは愛林会会長で町議、また当法人の理事でもある伊藤貞悦氏のメッセージが残されていた。 このシーズン深山各所で見かけるセンニンソウ |