見晴しスポットの手入れ [2021年05月27日(Thu)]
2021年5月20日・5月24日 〜 見晴しスポットの手入れ 〜
深山遊歩道のうち、北こばたけからお太鼓峠にかけてのルートは一寸持山(いっすもちやま)と呼ばれている。現在は深山神社の所有で実質山元町山寺区の管理下に置かれるが、かつては多くの地権者によって小さく分割されていたからこのような名がついたと仄聞する。ほとんどが樹木に囲まれ、開けた地点がなく、少々息苦しかったが、数年前倒木によって少し空間ができたのを契機に当方で刈払いを行い見晴しを改善した。爾来、多くのハイカーがここで一息つく。また大分ブッシュが茂ってきたので、刈込バサミで手を加えた。20日に女性の助っ人と少々行い、本日男性二人、3時間半かけて完了した。写真からは判別できないが、急斜面で凹凸が激しく、ブッシュの中でもがきながらの、結構危険な作業だった。作業後の写真に枯草が目立つが、二日遅れで撮ったもの。 |