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多賀城市、そして岩沼市からの来訪者 [2019年03月03日(Sun)]
2019年3月3日(日) 〜 多賀城の秋葉さん 他 〜

 よく晴れた朝だったが、視界はだんだん霞んできた。登りの途中から男性の大きなくしゃみが聞こえ、くしゃみの主を含む3人家族が老骨に追いつき、追い抜いた。自分もそうだが、ああスギ花粉のシーズンなんだなと気づく。頂上で再会した3人家族は多賀城市から。ここは2度目の秋葉さん一家。
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 すぐ一人の男性が加わって秋葉さん家族に道案内。深山を含むこの山のルートにはかなり詳しい。
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 やがて、こちらは女性の激しいくしゃみを交えながら8人グループの登頂。岩沼市から。グループに名はないが、結成第一回の登山が、鎮魂の鐘ができてからの、ここ深山だった由。たいそうお気に入りのご様子で嬉しい限り。
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 やがて女性二人。こちらは常連さん。
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 角田側も山元側も霞んできて、天気の崩れを感じさせる。舞い散るスギ花粉に黄砂も混じり始めたかもしれない。帰路には、老骨もくしゃみを連発。目も痒みが増し、はれぼったくなってくるのを感じる。もっとスギの雄花をしゃぶっておくべきだった。
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 最近どのコースにも、このようにケルンを模した石積みが目立つようになった。ごろごろ邪魔になる石ころの整理を兼ねて、結構面白い発想。成長を楽しみにしたい。どのみち、訪れるハイカーの目を楽しませる仕掛けが、何かしら必要と考えていたところで、亀石コースには、老骨も少し大規模なケルンを準備中。
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