今年最後の勤労奉仕 [2018年12月27日(Thu)]
2018年12月26日(水) 〜 今年最後の倒木処理 〜
みちのく潮風トレイル上で、まだ気がかりがあった。2か所の倒木で、一応安全とみなしていたものだが、今年最後の勤労奉仕として、家内を助っ人にしてでかけた。まずは鐘を鳴らしてからと深山頂上へ。そこで久々に出会ったのはかつての当法人の理事で病気加療中の山本さん。初日の出登山の足慣らしとか。家内と記念写真を一枚。 角田市内の写真。角田市総合体育館の南東の一隅に建った「道の駅 かくだ」が小さく見える。昨日通りかかった際は、すでに建屋の工事は終わっている様子だった。「米・豆・梅・夢・姫のまち かくだの新交流拠点」の謳い文句で、来春4月オープン予定。 さて倒木現場。一ヶ所はここ。深山頂上から北へおよそ20分の辺り。去る8日に迂回路を設定して安全を図っていたものだが、同時に3本の処理が必要。 これで安心。 こちらは見るからにすぐにも倒れそうな大きなアカマツの枯れ木。倒そうとして押しても揺れるだけ。数年は持ちそうだが、ハイカーの不安を払っておこう。結構芯は固く、鋸の切れ味の低下が厭わしい。凄まじい音で倒れ、腐食による表面の木屑が大きなホコリとなって舞い上がった。 |