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鎮魂の鐘 化粧しました! [2016年06月03日(Fri)]
2016年(平成28年)6月3日(金)
鎮魂の鐘の吊天井部は、鉄骨構造がむき出しで少々味気ないものでしたが、造花のツタを絡ませて化粧を施しました。去る5月23日に脚立を担ぎ上げ、都合4日かけて、31日に作業が終了したものです。少しは涼しげになったと思いますが、いかがですか?
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折角ですので、今日の深山頂上からの眺望もご紹介しましょう。下方左端の建物が山下小学校。
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こちらが山元町役場からつばめの杜地区を中心とした眺望。
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西は頂上真下に角田の内町湖。気づいてみれば、緑はすっかり深緑となって真夏の装いだ。
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平成28年度総会後の会食で [2016年06月02日(Thu)]
2016年(平成28年)5月14日(土)
丸森町あぶくま荘において、当法人の平成28年度総会が開催され、決算報告・監査報告、そして新年度活動予算案も全会員の賛同を得て無事終了。

総会後の会費制会食には、残債決済で多大なご支援を寄せてくださった角田市の石川建設鰍フ石川日出夫社長をお招きした。冒頭で、石川社長の心温かいお言葉を賜り、そのお優しさが出席者全員の心にしみた。
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石川社長との仲立ちの労をとってくれた毛利良子監事の発声による乾杯。
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深山山頂の竣工式でお馴染み、毛利女史率いる角田の「コーラスりんどう」総勢が、また応援に駆けつけてくれた。司会は笹森由美子さん。ピアノは設楽絵里子さん。
歌は、おなじみの「おぼろ月夜」に始まり、仙台で生まれ、いまは全国的に伝播されつつあるという「1000年の木」(高平順子さん作詞・榊原光裕さん作曲)の壮大な楽曲に至るまでの数曲で、参列者全員を魅了した。円熟の女子メンバーが身にまとうコスチュームは優雅で華やか。そしてその歌声は洗練されて美しい。目前に迫る美女たちの歌も姿も眩しくて、理事長は顔を上げることもできない。ただ痺れ切っていた。
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          〜 本日のカメラマンは当法人の伊藤貞悦副理事長でした 〜


さてここで、「コーラスりんどう」の皆さんへの感謝の思いを込めて、昨年7月に角田の田園ホールで華やかに開催された「スタンドアローンコンサート」の名場面を何枚かご紹介しましょう。解説は省きますが、大観衆を前に大成功裏にエピローグを迎えたのでした。写真・編集は長岡。手振れのひどさを編集でごまかしたものです。
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順序に多少のずれがあるかも知れませんがご容赦を・・・
皆さまのさらなるご活躍を、心からお祈りするものです。




角田側の眺望広がる [2015年10月02日(Fri)]
2015-9-21(月・敬老の日)深山頂上の角田側は、大震災の前年に綺麗に刈り込んで眺望を確保したが、あれから5年以上経過し、伸び放題のブッシュによって景観が悪化した。再び作業に取り掛かったのが8月4日。1日1〜2時間の作業27回目にして、本日ようやく終了。すっきりしましたので今まで以上に深山を可愛がってください。
写真1枚目は角田市中心部、2枚目は丸森寄りの光景です。また腐食の始まった深山の表示板も作り替えましたのでご覧ください。理事長の手作りです。
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鎮魂の鐘竣工!! [2015年04月30日(Thu)]
晴れ2015年(平成27年)4月29日(水・昭和の日)、晴天に恵まれた今日、待ちに待った鎮魂の鐘が完成、人気歌手さとう宗幸さんにもおいでいただき、100名以上の式典参列者で深山頂上が賑わった。午前10時ぴったり、オープニングは角田市の「コーラスりんどう」の「花は咲く」。宗幸さんも加わり、参加者にとってはうれしいハプニング。先ずは早速写真でご紹介します。
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次は完成した深山・鎮魂の鐘の全貌。皆さんが下山してひっそりしてから、本日のカメラマン(長岡理事長の長男・一馬)が再登頂して撮ったもの。(15:10)
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最初に戻って、受付会場:深山山麓少年の森のスナップを順にご覧ください。<撮影順>
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デザイン・模型製作は理事長。模型は何度も頂上の現場へ運び込んでいたから、あちらこちら名誉の負傷がある。
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8:10、早速参列者ご来場。
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8:26、早速移動開始、水道山へ向かう。
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ご挨拶。
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スター登場!
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角田市の「コーラスりんどう」ご一行到着。
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再び深山頂上、報道陣準備OK。
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テラスフロアの鉄平石に水が打たれて、厳粛かつ華やかな式典を待つ鎮魂の鐘。
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準備OK!司会は「コーラスりんどう」の笹森由美子さん。指揮は同じく「コーラスりんどう」のリーダー・毛利良子さん。
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式典スタート!宗幸さんを交えて「花は咲く」の素晴らしいハーモニーが響く。すぐに理事長の両目から感動の水が滴り、両手で拭いっぱなし。もうやだ〜(悲しい顔)
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さあ、序幕準備完了。
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「一、二の三、はいっ」と行ったが、 おっと、どうした?!? ひもが解けない。とんだハプニング。宗さんの機転の利いたトークや「コーラスりんどう」さんの歌「ふるさと」などで間をつないでいただき、結局後部でひもを解くしかなかった。準備不良。申し訳ありませんでした。
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続きはGoogle+でご覧ください。動画もたっぷりご覧になれます。
工事進む -13- [2015年04月03日(Fri)]
だいぶ見えてきたが、天気は夕方から下り坂とか。何とか無事にこのまま進んでくれることを祈るのみ。竣工式は4月29日(水・昭和の日)を予定しているが、駐車場の大混雑が予想される。一般の方々のご来訪は、何とか翌日からにしていただければ助かります。
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工事進む -12- [2015年03月19日(Thu)]
2015-3-8(日) 昨日の拡大役員会に終始お付き合いくださった読売新聞の赤羽記者を、今日は不慣れな悪路を山頂までご案内、現場の取材をしていただいた。さぞお疲れでしたでしょう。記事は地域版に今月中に掲載予定の由。
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工事進む -11- [2015年02月13日(Fri)]
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昨12日、一番心配していた吊天井部の搬入と組み立てがひとまず済んで、鐘本体も吊るしてみることができた。斜面下部からは、最も根気と時間のかかる石積みも始まった。一見すぐにでも完工しそうに見えるが、なかなかそうはいかない。竣工セレモニーは、早くとも4月中ごろになるだろう。 
※ おいでいただいても、鐘はまだ、見ることも鳴らすこともできませんのでご注意ください。
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工事進む -10- [2015年02月04日(Wed)]
床面のスラブ打ちが済んで、吊天井の鉄骨搬入を待つばかり。早く石積み作業も目にしたいものだが、また明日午後からの降雪予報が出ていて気になる。
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工事進む -9- [2015年01月24日(Sat)]
数日前、高岡市の鐘のメーカーから石碑のタイトル銘板と由緒書き、そしてテラス正面用のアピール銘板が届いた。いずれもいい出来栄えでほっとする。
鎮魂の鐘タイトル銘鈑 他.jpg
工事進む -8- [2015年01月24日(Sat)]
グラウンドレベルのスラブ打ち準備が進む。天井部の水平バーは仮止め用で、吊天井部を載せる時点で取り外される。最上部はさらに1メートルほど高くなる。
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頂上現場での一服。今日この時点での気温は0,5℃、風は比較的穏やか。工事中はいつもこの程度であってくれればと願うばかりだが、実際には過酷な天候下での作業が多い。
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工事進む -7- [2015年01月23日(Fri)]
白石の成澤製作所ではしっかりとした吊天井部が仮組され、鐘本体との仮組もテスト打鐘も終える。荘厳な大音響が轟いた。
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工事進む -6- [2015年01月11日(Sun)]
晴天の日曜日。頂上の気温0℃丁度。本当にこの地域は、「東北の湘南」と言われるだけのことはあって、温暖で雪もめったに積もらない。とはいえ、厳寒のこの時季、特に風の吹きすさぶ山の頂上での工事は困難を極め、作業に携わる石工さんたちの労苦が思いやられる。
石積みの下準備が進んで、コンクリート壁面がかさ上げされている。実質的フロアのスラブ打ちも、そんなに遠くはなさそうに見える。
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工事進む -5- [2014年12月21日(Sun)]
厳寒の冬。頂上の工事は難儀を極めるが、今朝は比較的温暖で1℃丁度。日曜日で工事は休みだが、コンクリート壁が立ち上がっているのがわかる。この後、このコンクリート壁に沿って石が積まれる。コンクリート壁の立ち上げと石積みが交互に繰り返され、やがて形が整っていく。
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工事進む -4- [2014年12月10日(Wed)]
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鎮魂の鐘の基壇となる部分の周囲にコンパネがつけられた。このコンパネに沿ってコンクリートが流し込まれ、それに寄り添わせて石が積まれる。2本の支柱の上のバーは仮止め用。支柱はもっと高くなる。
工事進む -3- [2014年11月19日(Wed)]
昨日2本の支柱用H型鋼が頂上に運ばれ、そして今日、それは毅然として立ち上がった。ただしこれはまだ第一段階。最終的な高さはさらに1.05b上となり、鐘をつるす吊天井部を残して、支柱は全て石で覆われる。・・・いよいよその時が来るのだと・・熱いものがこみ上げてくる。 
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工事進む -2- [2014年11月16日(Sun)]
斜面の底部基盤ができた。偶然、まるでグランドピアノ輪郭のようになってしまったが、それは模型作製途上で気づいたこと。 二つのアンカーがしっかりと埋められ、ここから鐘を支える2本の支柱が伸びることになる。鐘を鳴らそうとするあなたが立つ床面は、このコンクリート基盤からさらに2,2b上になる。
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工事進む [2014年11月14日(Fri)]
ご心配をおかけしました。ようやくながら工事は順調に進み始めました。資材運搬道を、従来の遊歩道の幅から大きく広げないように努めたため、生コンは運べません。すべて手作業。厳寒の冬の間は特に難儀を伴う。怪我の無いように祈るばかり。
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もう一押しのご支援を! [2014年11月06日(Thu)]
お蔭様で1,050万円!! これが2014-10-30現在の募金成果です。全国の皆さま、本当にありがとうございました。
しかしながら、当初予定の鉄筋コンクリート造りから石積み主体と変更になり、鉄骨部の予算増や物価上昇に伴い、さらに600万円の募金を余儀なくされております。
新しい模型ができました。それを基に新しいチラシもできました。大変恐縮ながら、再度の町内全戸ポスティングの開始です。なにとぞ皆様、あと一押しのご支援をお寄せください。お願い申し上げます。
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事務局に募金用の垂れ幕下げる [2014年07月20日(Sun)]
事務局東側壁面に、鎮魂の鐘募金用の垂れ幕下を下げ、その下にゆうちょ銀行専用の振込用紙を設置しました。募金にご協力ください。垂れ幕は耐水ロール紙使用で事務局で作りました。
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工事一旦中止 [2013年11月29日(Fri)]
来年(2014年)3月の山寺区総会の議決を経て、正規の覚書を交換するまで、工事は一旦中止ときまり、頂上の歩道直近の床掘部分を埋戻しました。ご寄付をお寄せくださいました皆様、大変恐縮ではありますが、竣工まで、さらに一年ほどのご猶予をお願い申し上げます。なお、ご寄付は引き続き募っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
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地質調査風景 [2013年10月07日(Mon)]
10月7日  (株)サムシングによる地質調査
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 詳しくはこちらから
やっと地鎮祭 [2013年09月05日(Thu)]
8月29日(木)
 待望の地鎮祭がやっと執り行われた。詳しくはこちらから
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資材搬入路の整備始まる [2013年09月05日(Thu)]
8月10日(土)資材搬入路整備は既に始まっていた。今日は資材中継の基地となる地点にプレハブの物置小屋が設置された。詳しくはこちらから
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ボーリング調査下見の日 [2013年07月25日(Thu)]
6月29日(土)
 小雨をついてボーリング地質調査の下見を行った。担当は(株)サムシングの佐藤さんと仲間の継枝さん。
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現地測量の日 [2013年07月25日(Thu)]
6月24日(月)
 いよいよ深山鎮魂の鐘の最終位置決定の日。写真中央、右からNEO・建築構造の遠藤恵さん、叶V浜石材の佐藤信治社長、同じく樋口さんの面々。中央の写真中ほどの杭は鎮魂の鐘の基壇となるテラスの起点。
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募金用チラシ等ご紹介 [2013年06月20日(Thu)]
2013年(平成25年)6月実施の、町内全戸ポスティングのチラシと、添付した振込用紙

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下記のゆうちょ銀行専用の払込票をご利用になると振込手数料はかかりません。ご希望の方は電話かファックス、またはメールで請求してください。チラシと一緒にお送りします。
Tel. & Fax : 0223-37-3364 Email : npo-hibiki@amail.plala.or.jp
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菓匠三全様よりご寄付あり [2013年05月06日(Mon)]
2013年(平成25年)5月6日(月・振替休日)菓匠三全様よりご寄付あり
 朝、突然嬉しいお電話を受け、少年の森で菓匠三全様より寄付金を頂戴することに。写真右が菓匠三全社長・田中裕人様、左がコチンコチンに緊張した理事長・長岡。〜 写真をクリック、現れた画像をさらにクリックで鮮明画像 〜 

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  〜 上の写真、後列右から順に、菓匠三全の淀川昭様、田中裕史様、田中克人様、当法人の渡邊計顧問、同じく齋藤れい子会計理事。前列右から、当法人の森博子理事、田中裕人菓匠三全社長、当法人長岡久馬 理事長 〜

折しも少年の森を含む深山全体は、まさに山笑う春の真っ盛りでした。
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〜 上の写真の方は今日のカメラマンで、菓匠三全さんと私どもの出会いのきっかけを作ってくださった高橋忠彦さん。いずれ私ども法人の仲間入りをお願いする予定 〜


ユニフォーム出来た! [2013年03月03日(Sun)]
2013年(平成25年)2月
 催事用に会員のユニフォーム(ウィンドブレーカーと帽子)、それにノボリ旗が届いた。モデルは齋藤れい子会計理事。とてもよく似合う。

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鎮魂の鐘届いた! [2013年02月27日(Wed)]

2013年(平成25年)2月27日(水)

 先日2月16日、待望の鐘本体が届いた。富山県高岡市からはるばるやって来た。先日の読売新聞
に続いて、今日は河北新報の取材を受ける。鐘を仮の架台に載せて打ってみる。なんとも感動
的な響きがするが、音が大きすぎて、これはとても市街地に設置できるものではない。深山頂上で
こそ本物の感動が得られると、再認識する。
〜 写真は作業中の法人の仲間たち。左から星稔理事、中央が岩佐哲也顧問、フォークリフト担当
はこの架台を無償で作ってくれた伊藤秀孝副理事長 〜

3月27日・河北新報の来る日.jpg
フジタJVさまより寄付金目録を頂く [2012年12月07日(Fri)]

2012年(平成24年)12月7日(金)

深山鎮魂の鐘に、念願かなってやっと大きな協賛金が寄せられる。篤志家の名はフジタJV様。フ
ジタ・東亜・青木あすなろ・大豊・本間・河北・佐藤の7社からなる特定業務共同企業体。亘理名
取ブロック・山元処理区で災害廃棄物処理業務、つまり瓦礫の処理等に携わっておいでの各社だ。
各社の皆さま、本当にありがとうございます。
目録授受は山元中央公民館視聴覚室で。目録はフジタJV総合所長・杉本卓嗣さんより、NPO法人
山元・あしたの響き理事長・長岡が、すこぶる付きの緊張の中で頂戴した。感謝をこめて、当法人
の森博子理事から花束をお贈り申し上げた。
〜 写真上クリック、現れた写真をさらにクリックで鮮明になります 〜

送付分 フジタJV目録授受.jpg


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