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明通峠刈払い [2024年09月18日(Wed)]
2024年9月16日(月・敬老の日) 〜 明通峠刈払い 〜

 雨の後の昼下がり、砂金理事長によって、明通峠より深山鎮魂の鐘へ向かう登山口の刈払いが行われた。濡れた草は重くて厄介。苦労が思いやられる。いずれも刈払い前、そして刈払い後。
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深山頂上の刈払い [2024年09月02日(Mon)]
2024年9月1日(日) 〜 深山頂上の刈払い 〜

 台風10号の影響で天候は多少不安定だが、今日の深山山頂は刈払い機の音で賑やかだったようだ。町の委託を受けた山寺愛林会の有志達に加えて、当法人の砂金理事長の角田市側の刈払い作業が重なった。以下の写真は砂金理事長よりLINEで寄せられたもの。上の3枚は理事長による作業後。どちら様も大変お疲れさまでした。
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 以下は山寺愛林会による作業後
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 こちらはツルボの花盛りか。刈残してくれたものと見える
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登山道刈払い2件 [2024年08月20日(Tue)]
2024年8月18日(日)及び20日(火)の刈払い作業報告

 この季節、登山道沿いの草丈の伸びが極めて速いが、さる18日と20日、2回にわたって砂金理事長により刈払い作業が行われ、すっきりしました。
 8/18(日)たかうちコースの内、烏森〜とんちゃん山の刈払い
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 8/20(火) 亀石コースのうち、町道部分に当たる区間(水道タンク〜車止め周辺)の刈払い
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みちのく潮風トレイル刈払い [2024年07月07日(Sun)]
2024年7月6日(土) 〜 みちのく潮風トレイル刈払い 〜

 暑い日が続く。去る6月24日(月)に続き、きょうも砂金理事長による、みちのく潮風トレイル山元町ルート上の刈払いが行われ、鷲足沢源流以北の全ルートがすっきりした。以下の写真は砂金理事長の撮影による。上2枚は本日の作業後。
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 残る写真はトンネル山北側から山家山雷神山明通峠登山口に至る本日の様子で、作業は6月24日完了したもの。
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とんちゃん池そばの沢の渡り、改修 [2024年07月03日(Wed)]
2024年7月2日(火) 〜 とんちゃん池そばの沢の渡り、改修しました 〜

 烏森からとんちゃん山に出る境界の沢が、しばらく前の大雨で、スギの枝などで塞がったままでしたが、去る6月30日(日)と本日で、きれいにしました。橋の代わりに設置したU字溝もかなりかさ上げしたので、効果がありそう。
 改修前
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 改修後
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峰の清水の流路改修 [2024年06月23日(Sun)]
2024年6月19日(水)〜24日(月) 〜 峰の清水の流路改修 / ほか 〜

 何度かの降雨の影響を受けて、峰の清水の流路から溢れた水が登山道の一部をくずし始めているとの指摘を受けた。前から気になっていたスポットでもあり、捨ててはおけない。早速改修作業に取り掛かる。チェックした日が去る14日。水路が狭まって写真のような状態。
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2024-06-24 (3).JPG壊れ始めた登山道-2-ok.jpg

 この19日・21日・22日・24日と通い詰めて、ようやくここまで改修した。近くのケヤキ林に放置された間伐材を丸太橋として活用できたのは良かったが、久しぶりの重労働は、さすがに老躯にこたえた。そして、残念なことは、峰の清水とは名ばかりで、実際にはただの沢水。しかも3.11後の検査をしていないから、飲むに適しているとは言えない
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 あのころの峰の清水。長岡も平気で飲んでいた。
20110514_22.JPG2011年5月の頃ok.jpg
 
 24日の作業中にお目にかかったアメリカのご夫婦。奥様はご懐妊中。鹿落ち坂を登ろうとしていたのを、あえて南側コースをおすすめした。写真は頂上からお帰りの折に撮らせていただいたものだが、手振れがひどい。山元町ののぞみセンターにご滞在中で、一週間後には帰国なさると伺った。おなかの赤ちゃんともども、Good luck!
2024-06-24 (4).JPGアメリカのお二人ok.jpg

 後日メールでいただいた写真を追加でご紹介。夫君のスマホで自撮りしてくれたもの。ご夫妻のお名前は、ベンジャミン・キャンベルさんジョエル・キャンベルさんで、キリスト教の布教のための来日でした。いつになくいい笑顔の長岡でした。
Benjamin and Joelle Campbellさんの自撮り.jpg

 峰の清水の作業期間中、下山時に亀石コース中間の沢にも手を入れた。ここの下方が崩れて水が流れ、下方のコース全体が大きく損壊してしまった。大きな反省点であった。
2024-06-24 (12)亀石コース中腹の沢.JPG
明通峠登山口 & 深山頂上など、きれいになりました [2024年05月24日(Fri)]
     〜 登山道等の整備作業報告 〜

 これまでのところ、今年度の深山頂上及び各登山道の整備等は以下の通りです。

4月22日(月)国見台から鷲足ルート分岐点まで尾根道整備作業(担当:砂金) 2H
 〃     通称ロープコースの一部、刈払いと倒木処理(担当:砂金)1H
5月17日(金)明通峠登山口及び県道両側刈払い(担当:砂金)2H
 〃     歌碑後方 及び とんちゃん山熱海桜周辺刈払い(長岡二人)1H
5月22日(水)深山頂上西側・一寸見坂・亀石車止め周辺刈払い(砂金)3H
 
 〜 以下は参考写真です 〜
 5/17・明通峠作業後
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 5/22・深山頂上西側作業後
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 〃 一寸見坂作業後
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 5/17・歌碑後方作業後
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急坂を登りやすく [2024年01月27日(Sat)]
2024年1月24日(水) 〜 急坂を登りやすく 〜

 みちのく潮風トレイル 山元ルート上に滑りやすい急坂があって、かつて長岡がバチヅルで階段を付けたが、数年で崩れ、すっかり用をなさなくなった。そこをこの度、砂金副理事長がスコップを使って整備した。直登を避け、蛇行を選んだのは賢明。
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その後の活動 [2023年08月29日(Tue)]
2023年8月29日(火) 〜 その後の活動 〜

 残暑お見舞い申し上げます。恐ろしく暑い日が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。長岡の体調に関してご心配をおかけしていますが、ほぼ一週間に一回ぐらいの割合で深山登頂を果たせるようになっています。
 また深山登山道の整備や景観維持改善等につきましては、砂金副理事長により滞りなく行われておりますのでご安心ください。下記はその一例です。
〜 7月9日:明通峠からトンネル山南側までの刈払い作業 〜
〜 7月17日:カオルの見晴し台から金津展望台、刈払いと展望改善作業 〜
〜 7月23日:明通峠登山口近くの倒木処理 〜
〜 7月24日:金津展望台から馬船峠、尾根道整備 〜
〜 8月4日:深山頂上角田側刈払いによる眺望改善作業 〜
〜 8月16:駒返しコースのフジ蔓処理 〜

 
 下記の写真は作業の一例を示しています。
 8/4:角田側刈払い作業前
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    作業後
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 8/16:駒返しコースのフジ蔓処理等
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 また長岡が8月18日に登頂した際に撮ったキツネノカミソリコバギボウシの写真を載せます。既に盛りを過ぎていて、ツルボが顔を出し始めていたのですが、ツルボの写真は手振れでボツでした。なお歌碑の一部を手直ししました。下部の写真の周辺です。
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 酷暑の夏も間もなく終わりを告げるでしょう。皆さま一層お元気で!
ショウジョウバカマの径周辺刈払い [2023年07月05日(Wed)]
2023年7月1日(土) 〜 ショウジョウバカマの径一帯刈払い 〜

 午前中の2時間少々で、少年の森西側奥に位置するショウジョウバカマの径一帯の刈払いが、砂金副理事長により行われた。写真未収録。昨年ハチに襲われた一帯だ。下図の赤線部分が今回の作業範囲
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メンテは続いていた [2023年06月20日(Tue)]
2023年6月12日(月) 〜 メンテは続いていた 〜

 長岡の体調不良から当ブログの更新が大幅に遅れていたが、本日6/12、久しぶりに深山登頂を果たし、山の管理については長岡不在中も滞りのない維持管理がなされていることを確認した。砂金副理事長のたゆまぬ努力によるものだ。頂上直近の坂やあずまや周辺、角田市側の斜面、ちょっと見坂、そして水道タンクから亀石コース車返し周辺までと、いずれも綺麗に刈払いが済んでいた。写真は本日スマホにより撮ったもので、全体のほんの一部に過ぎない。
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 なお、今期(4月1日以降)に入ってからの砂金副理事長による登山道整備等の実績は次の通り。
 ・5月18日:明通峠登山口刈払い
 ・5月21日:カオルの見晴し台刈払い 
 ・6月 5日:一寸見坂、頂上坂道、あずまや周辺、角田側斜面刈払い
 ・6月 6日:水道タンクから亀石コースの車返し周辺までの町道の刈払い

 また各コースにおける倒木等の随時処理は日下教雄氏とその仲間のご尽力に負うところが多いと承知しています。この場をお借りし心より御礼申し上げます。

深山神社の石段補修作業終了 [2023年04月06日(Thu)]
2023年4月1日(土) 〜 深山神社石段補修終了 〜

 長い間ご迷惑をおかけしました。昨年暮れからかかっていた深山神社石段60段の補修作業がやっと終了です。本当は2022年度年度末の昨日までに終えたかったが、悔しいことに新年度に一日繰り越してしまった。12年間危険な状況が続いていたこの大事な深山登山の登山口だが、何とかこれで安全が確保されたと思う。亀石コースの沢から10数回にわたって運び出した大量の沢石の他、インスタントセメントやコンクリート用砂利など相当数を投じて漸くにして終了にこぎつけたものだ。聞けば、山の仲間にここでの転倒経験者がいたが、大事に至らなかったのは不幸中の幸いと言えよう。気が付けば、観測史上最速の開花というサクラも既に満開の時期を終えようとしていたし、キクザキイチゲカタクリなどの野の草花もとっくに見ごろを過ぎていた。
 作業終了後の石段
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 作業前の状況。石段の石が扁平化して滑りやすくて危険だった
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 作業途中図
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 最後の一段
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 水はここから
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 石は亀石コースのこの沢から
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 大震災直後、19万で購入した中古車が大活躍。重い石を載せて10数回もデコボコ道を上り下りしてくれた愛車だ。長岡はこれを忠犬ハチ公という
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 この後セメントによる補強を行い、石をクレンザーで磨き、くぼんだ部分に砂利を敷いて完了
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 上から見た図
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 古びて静かにたたずむ深山神社。屋根の修理は依頼済みと聞く。
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 作業の無事終了を神社に報告して帰途につけば、もう神社のサクラが満開
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倒木処理数か所/他 [2022年09月24日(Sat)]
2022年9月24日(土) 〜 2022年9月9日以降の倒木処理等について / 他 〜

 9月2日の長岡の左手の怪我につきましては大変ご心配をおかけしましたが、あれから3週間の治療を経て、だいぶ回復してまいりましたのでご安心ください。ただ未だ包帯のとれる状態ではなく、山の作業への復帰にはいましばらくかかる模様ですが、若くて壮健な砂金副理事長から、長岡の治療専念期間中も、プロの手を借りなくとも済む範囲内においては、相当数の倒木処理等をこなしたと報告を受けています。以下はその一部のご紹介です。
 9月9日(金)・駒返しコース中ほどで、佐藤昌一氏の助力を得ながら処理したもの
2022-09-09駒返しコース倒木処理(佐藤昌一氏と).jpg

 9月10日(土)午後、チェーンソー使用で砂金副理事長が処理したもの2件、上が駒返しコース・涸れ沢入口近く、下が同ヤマガラの径
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ヤマガラの径、倒木.jpg

 他・9月14日(水)、烏森内に大きなクヌギの倒木あり、同じく砂金副理事長によりチェーンソー使用で処理された。写真は処理後のもの。
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9月11日(日)は、あの大震災から11年半の月命日。手の調子はいまいちでも、こわごわながら妻と登頂して鐘を鳴らした。折から訪れた女性ハイカーも、心からの祈りを捧げていた。
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 前日10日(土)恒例の山寺愛林会の刈払いがあり、深山頂上への坂道も頂上一帯もすっかりきれいになっていて、深山ノートへは愛林会会長で町議、また当法人の理事でもある伊藤貞悦氏のメッセージが残されていた。
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 このシーズン深山各所で見かけるセンニンソウ
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痛い思いの刈払い/ショウジョウバカマの径を綺麗に [2022年08月27日(Sat)]
2022年8月26日(金) 〜 痛い思いの刈払い/ショウジョウバカマの径、綺麗になった 〜

 ず〜っと気になっていた。深山山麓少年の森西側、BMXコースの奥に位置するショウジョウバカマの径とそれにつながる木橋を含む登山道。少なくとも7年前まではいつも綺麗に整備されていた。近年、BMXコースが閉鎖されたせいか、荒れたまま放置されている。3年前の台風19号の後も、少年の森周辺の、当該ショウジョウバカマの径とちごゆりの丘への階段の倒木処理も全て当方で行った。今回も随分様子見をしていたが、結局当方で刈払いと倒木処理を行うことにした。
 写真はBMXコースの門を入る砂金副理事長。重いもの一切を身に着けてくれて頼もしい。
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 これが少年の森北側縁辺ショウジョウバカマの径を結ぶ木橋。橋自体にも草やスギの幼木が生え、倒木がかぶさっている。下の湿地にも倒木が突き刺ささったり倒れたりして、湿地の機能を阻害しているのが分かる。この木橋、確か東日本大震災の何年か前に架け替えが行われたのだった。
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 湿地内に落ちた枯れ枝なども引き上げ、倒木処理と刈払いを済ませた木橋周辺。すっきりした。
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 これが11年前の映像。よく整備されていたことが分かる。深山登山とまではいかなくとも、少年の森外周散策コースとしての価値を、もう一度見直してほしいものだ。
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 少年の森北側縁辺の交差点にいたる階段周辺。
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 駒返しコースへ向かう交差点が見える。
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 ここが深山頂上(駒返しコース)への交差点。突当りは常連ハイカーが踏みならした未公認ルート。
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 引き返して、木橋を北側から見た映像
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 ここで今回の作業現場の位置図をご紹介
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 さて、木橋の作業と並行して進めたこちらは主に刈払い。実は、刈払い機のエンジン音がして間もなく、砂金氏が手を2ヶ所蜂に刺されて一時中断。持ち合わせた虫刺され用の薬を塗り、少年の森スタッフからハチ退治のスプレーを借りてハチの集団を撃退して続行。その後、別な場所でまた手首を刺されたりで、特に砂金氏にとっては大変痛い思いの2時間余の作業であった。大きなハチではなかったが、攻撃性はスズメバチ並みか。次の写真は木橋の直ぐ近く。ショウジョウバカマの径の入口に当たる。手前左側がハチの群れていた場所
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 痛みをこらえて作業続行。
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 4月半ば、とりわけこの階段の両サイドにショウジョウバカマが群れて咲く。
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 階段の上の突当りまで刈払いを済ませて下りてくる砂金氏。
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 時間を前後して刈払いした少年の森への近道もすっかりきれいになった。最後に数年前からの倒木一本を処理して少年の森の広場へ向かう。腰を痛めた長岡のために、行きも帰りも、重いものすべてを身に着けてくれた砂金氏。背中が一層大きく頼もしく見えた。
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国見台の立枯れ松と倒木処理 [2022年08月25日(Thu)]
2022年8月24日(水) 〜 国見台の立枯れ松と倒木処理 / 他 〜

 今ではみちのく潮風トレイルの山元ルートの一部ともなっている国見台。現地の案内板には展望台と記されているが、県林業公社管轄のヒノキ林のヒノキが成長して、10年近く前から眺望はゼロに等しい。何度も町に要請したが一切解決の足掛かりもない。その国見台の目印ともいえる大きなアカマツが枯れ果てて倒れる寸前。その北奥には数本のヒノキの倒木と立ち枯れのコナラがあり、鬱陶しい。本日午後、せめてもコースの安全を図って伐採作業を行った。最初の2枚は去る13日の写真。
2022-08-13 アカマツ-2-.JPG

2022-08-13 アカマツ.JPG

 次の2枚は今回の伐採直前の写真
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2022-08-24 (6).JPG国見台処理前ok.jpg

 伐採を終えて、コース自体はすっきりしたが
2022-08-24 (9).JPG国見台処理後ok.jpg

 東側の眺望は相変わらず皆無。
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 国見台の処理に先がけて行った鹿落ち坂アカマツの倒木処理。こちらも未処理のまま年を超えていた
鹿落ち坂の倒木 処理前と処理後.jpg

 -参考- 今回の作業現場の位置図
深山・鎮魂の鐘 案内図-2-.jpg今回の作業現場ok.jpg




明通峠登山口刈払い [2022年08月10日(Wed)]
2022年8月6日(土)  〜 明通峠登山口刈払い 〜

 みちのく潮風トレイル明通峠から深山鎮魂の鐘への登山口の刈払いが済んですっきりした。今年2度目、砂金副理事長による。酷暑のさなか、お疲れさまでした。
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 刈払い前
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駒返しコースの排水 [2022年06月25日(Sat)]
2022年6月16日(木)〜19日(日) 〜 登山道の排水作業 〜

駒返しコースの涸沢の木橋を過ぎて、最初の丸太土留めの階段を登り終わったあたりに、数年前に排水溝を掘ったが、道を横切る部分ではハイカーの踏圧を受けてすぐ崩れてしまう。今回ここにU字溝を埋める作業を行い、さらに両サイドの溝にも一部コルゲート管を埋めて、枯葉などによる埋没を防ぐ作業を行った。これで様子を見よう。
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倒木処理の助っ人 [2021年09月21日(Tue)]
2021年9月19日(日) 〜 倒木処理びと/他 〜

 いい日和の日曜日、先日行った駒返しコースの木橋の滑り止めが少し物足りなく見えて、打付け金具を倍にしてみた。これで当分大丈夫だろ。
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 下りてくる常連女性ハイカーからの知らせで、コースの奥に、潜り抜けが必要な倒木があることが分かり先を急いだ。到着したのは駒返しの少し手前。ちょうど佐藤昌一ご夫妻が処理してくれたばかりのところだった。長岡のスマホによる写真は手振れで思わしくなかったが、残念、のちほど奥様から写メールしていただいた処理前の写真もやはりぼけていた。でも状況は判別できるので、折角ですので公表します。 ご協力、いつもありがとうございます。
 佐藤夫人による倒木処理前の写真。奥に別のハイカーの姿が見えている。
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 処理を終わったご夫妻と処理後の倒木。
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深山頂上の立枯れ木、伐採なる [2021年09月14日(Tue)]
2021年9月11日(土) 〜 深山頂上のナラ枯れクヌギの伐採 〜

 大震災から10年6カ月の今日、町ではようやく頂上北側のナラ枯れクヌギ2本を伐採した。伐採の目印になる青テープを張ってからもう3年になる。クローラーと呼ばれる運搬具で、方向定めのための牽引ワイヤーなどを運んでの作業となった。主な枝の数々はすでに折れて落ちていたが、ハイカーに怪我がなかったのが何より。当方からも2名立合い、1名は他の立枯れ木の伐採にも手を貸し、正午までのお付合いとなった。
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木橋の滑り止め [2021年09月14日(Tue)]
2021年9月9日(木) 〜 木橋に滑り止めを施す 〜

 雨の後などではかなりこわかったのがこの駒返しコースの木橋。下山時、実際にここで滑って後ろ向きに転んだ女性ハイカーがいたと聞く。沢に落ち込んだら大変なことになるだろう。きょう、建築金物のカスガイを打ち込んで簡単なすべり止めを施した。通り掛かりのハイカーから既に感謝の言葉も頂戴した。もう少し数を増やそうかな・・・
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亀石の看板設置と亀石のいわれ [2021年09月07日(Tue)]
2021年9月7日(火) 〜 亀石の看板設置、そして亀石のいわれ 〜

 約束の亀石の看板設置終了。ただし、ちょっとだけ位置変更が必要かもしれない。
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 深山亀石コースのいわれとなった亀石は、2001(平成13)年3月発行の「旭さんの昔がたり」の第一話に出てくる。伊藤旭(のぼる)さんは当法人理事の伊藤貞悦氏のおじさんで、当時「やまもと民話の会」の会長でしたが、数年前に逝去された。深山鎮魂の鐘の建立に当たって長岡もお目にかかったが、お年(1921年生まれ・91歳)とも思えぬエネルギッシュなお方で、その声の強さに感じ入った記憶がある。当初鎮魂の鐘の建立には反対のお立場でしたが、伊藤貞悦理事森博子理事と共に説得に当たり、なんとか笑顔で納得していただいたという経緯がある。
 さてその亀石とは・・・。詳しくは「旭さんの昔がたり」をご一読いただくとして、大筋は以下の通り。

 〜 昔、深山頂上に深山大権現が祀られていたが、多くの人の参拝を容易にするため里におろすことになった(現在の深山神社)。近隣で一番力持ちの牛を選んで木ぞりを引かせて権現様を運ぶ途中、悪路の上、権現様があまりに重いので、さすがの牛もすっかりへこたれてしまい、いくら綱を引っ張っても動かなくなり、最後に「ンモーウ」と唸って姿を消してしまい、気づいた時は丸い大きな石になっていた。石が亀の形に似ていたので亀石と呼ばれるようになった 〜
 
伊藤貞悦氏によれば、現在深山頂上に祀られている「蚕神(かいこがみ)」が、当時の「深山大権現」の跡の由。

 伊藤旭さん(当時91歳)
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 伊藤旭さんの説得に当たった際の森博子理事
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 深山大権現跡に建つ蚕神。明治四十四年 「蚕神」 八十八夜講中 と記されている。
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  現在の深山神社。大震災にも、2月の大地震にも土台石から落ちなかった。参拝すればきっといいことがある。それ証拠に、深山入山時にいつも参拝する長岡にはいつもいいことだらけ。深山鎮魂の鐘の建立が叶ったのも深山神社のお陰と信じている。
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明通峠登山口刈払い [2021年09月06日(Mon)]
2021年9月5日(日) 〜 明通峠登山口刈払い 〜

 明通峠(あきどおしとうげ)の深山方面登山口は、みちのく潮風トレイル山元町ルートの重要拠点。ルート制定前から何度も整備を重ねてきているが、本年5月27日の刈払いに次いで、本日も砂金理事により刈払いが実行され、きれいになった写真がメール送信された。また写真から、ここの道標にも「深山鎮魂の鐘⇒」のシールが張られ、仮修正されたことが確かめられる。
 刈払い前
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 刈払い後
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深山頂上西側の眺望改善 [2021年09月06日(Mon)]
2021年9月3日(金) 〜 深山頂上西側の眺望改善 〜

今年2月に刈払いを済ませた深山頂上西側だが、ブッシュの成長は早い。もう眺望を塞ぎ始めている。とりあえず最も目障りな部分だけ本日刈込バサミで刈払いする。
 刈払い前
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 刈払い後
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石堂山の看板立てた [2021年08月21日(Sat)]
2021年8月19日(木) 〜 石堂山の看板立てた 〜

 本当に久しぶりに夏日が戻って暑くなった。数年前から懸案の石堂山の看板、数日前から準備にかかっていたが昨日完成。砂金理事の力を頼りに設置にこぎつけた。みちのく潮風トレイル中、深山直近の山(231m)だ。車を石堂山の直近登山口の石堂地区に駐車して登る。ほぼ全コースがスギ林の中だから暑くはない。木製看板そのものよりも、杭を立てるための穴掘り用の鉄棒が重い。看板も鉄棒も、共に砂金理事の肩にあり、軽々と運ばれた。長岡はといえば、かつては休憩なしに登れたこのコース、なんと3回も小休憩をとらせてもらった。砂金理事だけなら、多分20分もあれば登頂しただろう。
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 入山して間もなくあったスギの倒木は下山してからの処理。
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 石堂地区の最奥の民家から登山口までの間、今年は未だ刈払いをしていない。つる草の多い中、キンミズヒキの金色がやたらと目立つ。深山山頂の同種の物はこれよりずっと小型で、ヒメキンミズヒキという。
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深山北尾根の倒木処理 [2021年08月21日(Sat)]
2021年8月16日(月) 〜 深山北尾根の倒木処理 

 国見台から頂上直近のお太鼓峠までの間を、仮に深山北尾根と名付けている。当法人の砂金理事が、この北尾根の倒木や垂れ下がったフジ蔓などの処理に当たった。
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駒返しコースの倒木処理 [2021年08月21日(Sat)]
2021年8月11日(水) 〜 月命日の倒木処理 〜

 大震災から10年と5カ月。午後からの登頂で鐘を鳴らす。頂上北側のブッシュの中、大きなクヌギ2本、すっかりナラ枯れに枯れて枝はほぼ落下した。何度か片づけたが、幸い怪我人があったとは聞かない。いよいよ本体の伐採が必要なようだ。
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 スマホが鳴り、深山愛好会の日下教雄氏からお呼びがかかった。彼も午後からの入山。現在駒返しコースで倒木処理中の由。急いで向かう。かねてから頭上に横たわっていた杉の倒木がこのところの雨で支障の出るほど下がってきた。下にあったものは既に日下氏により処理済み。残る一本を手挽きノコギリで切断、処理を終える。日下氏は力持ち。路傍への片づけは鮮やかだった。
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見晴しスポットの手入れ [2021年05月27日(Thu)]
2021年5月20日・5月24日 〜 見晴しスポットの手入れ 〜

 深山遊歩道のうち、北こばたけからお太鼓峠にかけてのルートは一寸持山(いっすもちやま)と呼ばれている。現在は深山神社の所有で実質山元町山寺区の管理下に置かれるが、かつては多くの地権者によって小さく分割されていたからこのような名がついたと仄聞する。ほとんどが樹木に囲まれ、開けた地点がなく、少々息苦しかったが、数年前倒木によって少し空間ができたのを契機に当方で刈払いを行い見晴しを改善した。爾来、多くのハイカーがここで一息つく。また大分ブッシュが茂ってきたので、刈込バサミで手を加えた。20日に女性の助っ人と少々行い、本日男性二人、3時間半かけて完了した。写真からは判別できないが、急斜面で凹凸が激しく、ブッシュの中でもがきながらの、結構危険な作業だった。作業後の写真に枯草が目立つが、二日遅れで撮ったもの。
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しばらくお待ちください [2021年04月05日(Mon)]
2021年4月5日(月) 〜 伐採後整理、少しお待ちください 〜

 たかうちコースの立木伐採後の処理についてのお知らせです。馬の背状の登山道に地割れが生じたことにより、地崩れ防止対策として、去る3月27日に実施してもらった立木伐採ですが、伐採後の処理が不十分で、大変見苦しい状態です。今朝、町の担当者と連絡を取り、早急な善処をお願いし、確約を得ましたので、もう少しお待ちください。写真は4月2日の状況です。
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たかうちコースの立木伐採作業 [2021年03月29日(Mon)]
2021年3月27日(土) 〜 懸案の伐採作業終了 〜

 先月来懸案のたかうちコース地割れ現場の立木伐採について、本日ようやく町で手配した業者が入り、要請を受けて当方も立ち会う。作業開始8時45分。
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 伐採すべき立木の全てを確認し、最初の1本が倒されたところで、当方は一旦現場を離れて頂上へ。風も穏やかで蔵王の雄姿が美しい。
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 10時45分現場に戻る。さすがプロ、伐採は随分捗っていた。
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 多分本日最後となるはずのコナラの大木に取り掛かる。当方ではこれが最も肝心とみている。写真手前の大きな切り株は、さる4日午後、当方で伐採したヤマザクラ。砂金氏と家内を伴って悪戦苦闘した跡。
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 予測よりも早く倒れ、シャッターチャンスを逃して大慌て。結果は惨めな手振れ。
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 この後、玉切り作業には立合わずお先に下山したが、どうやらこれで一安心。両サイドへの地崩れ等の心配はひとまず遠のいたものと考える。なお、本日のプロお二人は、2018年10月、深山全山の倒木処理等に携わってくれたお二人で、櫻本産業小山氏三輪氏。当時町の担当者と共にお付き合いしたが、その様子はこちらから。

倒木処理2件 [2021年01月23日(Sat)]
2021年1月21日(木) 〜 倒木処理2件 〜

 深山頂上から、今年初めてすっきりと全容を見せた蔵王を眺め、一呼吸おいて、お別れ峠の南北2ヶ所の倒木を処理する。きょうは砂金氏・長岡夫婦の3人がかり。
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 最初の倒木はお別れ峠の50bほど北側の尾根道。垂直に路面に突き刺さっているから、初めての来訪者はそれとは知らずに通りすぎるかも知れない。頭上から直撃されたら即死間違いなし。恐ろしい。
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 近くに、大震災の少し前に落雷を受けて真っ二つに裂けたスギの大木があったが、そのスギもいつの間にか倒れていた。
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 2本目の倒木はお別れ峠から鷹討山(たかぶつさん)に登りついて間もなくの急坂。これは太くて手ごわそう。ただし周囲は、前日砂金氏によって処理されていたから、通行には支障がない。
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 処理を終えてそのまま鷹討山の頂上へ登れば、そこは穏やかな春の日差しにあふれ、3人でしばし幸せなランチタイムとなる。通りすがりの知り合いハイカーとかわす言葉にも、コロナを忘れる明るさがあった。
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 鷹討山からの眺望。
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 鷹討山案内板。現在地の鷹討山は、案内板の最下方左端に表示されている。
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本日の作業箇所を表示。
今回の倒木処理位置図.jpg



 
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