• もっと見る
« 寄贈された動画 | Main | 鎮魂の鐘 / きょうの人»
検索
検索語句
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
最新コメント
はにゃ
カオルの見晴し台看板設置 (03/11) 長岡秀彦
震災10年・黙祷を捧げよう (03/13) ほなみ
新年のご挨拶 (01/03) 山元・あしたの響き
梅雨の晴れ間に (07/10) サイトウ
梅雨の晴れ間に (07/09)
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

山元・あしたの響きさんの画像
日別アーカイブ
https://blog.canpan.info/asitano-hibiki/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/asitano-hibiki/index2_0.xml
駄洒落の利いた注意書き 他 [2019年01月20日(Sun)]
2019年1月19日(土) 〜 堤防にて 〜

 いつもは山からの便り。きょうは沿岸部・防波堤からの便り。しょっぱなに目に付いたのは飛び切り駄洒落の利いた看板。なんと防波堤を背にして「この先 車両通り抜け出来ません」とある。そりゃあ無理だ。堤防を越えれば太平洋。それを渡ればアメリカだ。味だね、山元町。でも隣にはとてもまともな標示板があって、海岸への立ち入り注意を呼び掛けている。推量すれば、洒落の利いた看板と思しきは、まだ工事中だったころ、実は北か南に向かって設置されたものだろう。完工後、隣の看板の準備中に、仮にこうして置いたが、撤去するのが面倒でそのまま捨て置かれた・・という次第。以上は勝手な推量。
2019-01-19 (1)-1-ダジャレの利いた看板.jpg

2019-01-19 (19).JPG

2019-01-19 (2).JPG

 標示板にあるヘッドランドとはこれの事。砂浜の砂の流失を防ぐための、海岸から突き出た人口岬で、多くはT字型らしい。初めて目にする外来語だ。覚えておこう。
2019-01-19 (14).JPG


 本題に戻ってわが町の紹介。今日は防波堤の上からハンディビデオカメラを構える。昨日よりはいくらかましだが、まだ西風が強い。北端から順に、反時計回りに一回転。主に亘理地塁山地の眺望。なお、広範囲にわたって多くの木柵に囲まれているのは、黒松など、防潮林としての植樹がなされたもの。今後の成長が待たれる。動画はこちらから
動画で紹介.jpg

 なお、次の写真は大震災の前年(2010年)の11月、深山頂上から撮った平和だったころの山元町。今この動画撮影をした地点を◎印で記した。すぐそばに、多くの犠牲者を生んだ養老施設梅香園があった。
2010-11-02_36-平和だったころの山元町(今日のビデオ撮影地点).jpg

 
つばめの杜地区紹介 [2016年07月18日(Mon)]
2016年7月10日(日)
この2月に移転した理事長宅兼事務局は新市街地「つばめの杜」の西地区。下の写真中央に見える新市街地はほとんど東地区で、新山下駅・山下第二小学校・子育て拠点・中央公園などはすべてこの東地区に含まれる。西地区はと言えば、役場東側のこんもりとした森の陰に当たる。オレンジ色のの陰に位置するのは事務局近くにある「つばめの杜西集会所」。
つばめの杜地区紹介図.jpg


その「つばめの杜西集会所」に、理事長が自ら名乗りを上げて看板を作り、今日取り付けを終えた。設置場所に換気口の外部構造物があって邪魔になる。思い切ってこの部分に穴をあけ、看板と一体化させ、文字は彫刻刀で彫ってから墨入れをした。昔取った杵柄・・結構評判がいい。
2016-07-10 (2).JPG
2016-07-10 (5).jpg