鐘の引き綱再調整と装飾物撤去 [2024年02月08日(Thu)]
2024年2月7日(水) 〜 鐘の引き綱再調整/吊天井の装飾物撤去 〜
昨日朝までの積雪が残る中、本日午後から再び鐘の引き綱の取付方法を変えて見映えを良くした。同時に古くなって見苦しくなった吊天井の装飾はすべて撤去した。この装飾撤去は一昨年行うはずであったが、塗装業者の約束不履行で今回を迎えたもの。当方としては、このたび全体が露出した鉄骨部分をブルーグレー系に塗替えた上で、再度トリカルネットを張りたいと考えている。 本日作業終了後(午後4時27分)の鎮魂の鐘。日が落ちる寸前の西日を受けて、碑銘石も輝いている。 4日の作業終了後の写真。劣化したツタの造花が見苦しくなっていた。 上りの途中の写真。今年一番の積雪だが、足跡から、午前中にかなりの登山者がいたと思われる。 頂上からの雪景色3点。先の2枚の角田市に比べて、山元町には目立つほどの雪はなくなっている。 |