ぬかるみの登山道 / ウメ咲いた [2023年02月14日(Tue)]
2023年2月12日(日)午後 〜 ぬかるみの登山道 / ウメ咲いた 〜
10日昼頃から降り始めた雪、11日朝には10センチほどの積雪となった。雪国育ちの長岡は勝手にご近所さんの玄関先まで雪かきするから結構疲れる。よって定例の11日登頂は割愛。気温が上がった今日12日午後、雪解けのぬかるみを、文字通りグチャグチャと踏んでの登山となった。 午後の日差しを受けた鎮魂の鐘の姿は普段に増してすっきりと見える 眼下のつばめの杜を中心とした山元町の雪景色 沖を北上する乗用車運搬貨物船。アップにすればFUJITRANSの文字が浮き立つ。 いつものように西側の眺望。蔵王をバックにする角田市 そして丸森町方面 午後2時半、頂上あずまやの寒暖計は8℃を指している。 下山はさくら平からたかうちコースへ 近いうちに伐採される予定の危険な立枯れ木 とんちゃん山に出る 水道タンク前のウメがかなり開いた ちごゆりの丘のあずまやを抜ければ 山下小学校と山元中学校、そして平田外科の黄色い建物などが目に入る 階段を下りれば 少年の森広場に出て本日の登山は終わり 日曜の午後とは言え今日は子どもの姿がなく、遊具は暇を持て余している 少年の森正門そばのロウバイが見ごろを迎え、フクジュソウは黄金色に輝く 下山の際に装着した滑り止めを外す。長靴登山を苦手とする長岡はこれで大いに助かるが、くたびれたトレッキングシューズに水が沁みて靴下もびっしょり |