国見台の立枯れ松と倒木処理 [2022年08月25日(Thu)]
2022年8月24日(水) 〜 国見台の立枯れ松と倒木処理 / 他 〜
今ではみちのく潮風トレイルの山元ルートの一部ともなっている国見台。現地の案内板には展望台と記されているが、県林業公社管轄のヒノキ林のヒノキが成長して、10年近く前から眺望はゼロに等しい。何度も町に要請したが一切解決の足掛かりもない。その国見台の目印ともいえる大きなアカマツが枯れ果てて倒れる寸前。その北奥には数本のヒノキの倒木と立ち枯れのコナラがあり、鬱陶しい。本日午後、せめてもコースの安全を図って伐採作業を行った。最初の2枚は去る13日の写真。 次の2枚は今回の伐採直前の写真 伐採を終えて、コース自体はすっきりしたが 東側の眺望は相変わらず皆無。 国見台の処理に先がけて行った鹿落ち坂のアカマツの倒木処理。こちらも未処理のまま年を超えていた -参考- 今回の作業現場の位置図 |