深山雪景色 [2020年03月31日(Tue)]
20年3月30日(月) 〜 深山雪景色 / 雪に震えるカタクリ 〜
昨日、街では多少のみぞれ混じりの雨が降ったが、山にこれほどの雪があるとは思わなかった。低山と言えどもやっぱり山は山。盛りになり始めたばかりのカタクリが雪中でしぼんで震えていた。 毎度のことながら、雪道にも既に数人の先行ハイカーの足跡がある。 鎮魂の鐘直近の坂道は、日当たりがいいので雪解けが早い。 下界は山元町。雪はない。 西側はほとんど雲に隠れていたが、わずかに雪の蔵王山頂が顔を覗かせた。 丸森の次郎太郎山もしかり。 鎮魂の鐘の屋根にも積雪が。今年はこの鉄鋼部分に大規模な化粧直しを行おうと考えている。そして、構想は・・ほぼできた。総会における了承を待って取り掛かろう。体力もそんなには残されていないだろう。 キブシが簾のように大量の花をつけた。 こちらはニワトコの花芽。 方々に催事中止の貼り紙をしたが、中に大きなエラーがあった。掲出の日付の年号が平成となっている。平成2年・・つまり30年前のお知らせだ。日下教雄氏によって発見された。わかってしまえば直すしかない。町内20枚ほど、すべて・・・ これは水道タンク前の貼り紙。 |