今年最後の催事・ウォーキング in 山元町 [2019年12月16日(Mon)]
2019年12月15日(日) 〜 みちのく潮風トレイル ウォーキング in 山元町 〜
12月8日(日)に行われた名取トレイルセンター主催による「みちのく潮風トレイルを知る・歩く・守る in 亘理町・山元町」のフォーラムには当方も出席し、亘理町公民館で60名の参加者を前に10分間の持ち時間をもらい、当法人と山元ルートの簡単なご紹介をさせていただいた。午後のウォーキング in亘理町にも参加したが、今回は同じ絡みで、好天のもと「ウォーキング in山元町」が実施に移された。参加制限25名はすぐに埋まったと聞いている。関係者を含め全28名。少年の森9時集合、同30分、山元町が用意してくれたラッピングバスでの移動は約5分、明通峠の登山口到着。そこから深山方面へ登りつき、途中雷神山・山家山・トンネル山・石堂山でそれぞれ少時の休憩、深山鎮魂の鐘到着は予定通りの11時。休憩と集合写真撮影を終えて、かなりの数の登りのハイカーとすれ違いながら駒返しコースを少年の森へ降りる。下山は休憩なし。全行程約5キロ。11時50分解散。快適でした。別れ際に恒例の「春・深山の鐘を鳴らそう」(4月29日)を口宣伝、参加を呼びかけるという抜け目のなさ。 次の2枚はトンネル山で 深山山頂到着時には既に鐘の音が聞こえ、10数名の一般ハイカーが先着していたが、中に町総務課の馴染みのお顔をお見受けし、これ幸いとばかりに集合写真のシャッターをお願いした。 今回の催事における冒頭の挨拶は名取トレイルセンターの関所長。挨拶中、みちのく潮風トレイル山元ルートにおける倒木等の処理に深くかかわってくれた「深山を愛する会」のメンバー、とりわけ日下教雄氏・佐藤昌一氏の紹介、そして皆さんへの感謝の思いに言及してくれたことは特記すべきことだった。 |