みちのく潮風トレイル [2018年07月14日(Sat)]
2018年7月11日(木) 〜 潮風トレイル上にテープを張る@ 〜
大震災月命日のきょう、二つの目的で鎮魂の鐘へ向かう。一つはもちろん鐘を鳴らして犠牲者のご冥福を祈ること。後の一つは、「みちのく潮風トレイル」のルート上に、目印となるテープを張ること。望月勲氏・日下教雄氏お二人の助っ人を得て、先ずは少年の森から駒返しコースを頂上まで。そして峰伝いに国見台までが今日の予定。テープは、昨日、仙台の東北地方環境事務所へ出向いて預かってきたもの。いずれはもっとはっきりした標識や看板が必要となる。 駒返しコースを終えて、頂上の鎮魂の鐘の引き紐にリボン状につける。もっと下方にするべきだったか。 鎮魂の鐘のそばでくつろぐ。左、日下氏。右手前、望月氏。奥は長岡の妻・歳子。 ランチの後は峰伝いに北上、国見台まで。国見台とか展望台とか言っても、現在は一切眺望なし。少なくとも数本のヒノキの伐採が必要だ。潮風トレイル用のテープは緑色。目立たないので場所を選ぶのに苦労する。きょうはここまで。いずれこの先、ず〜っと北上して四方山入口までやることになる。 |