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深山・・晩秋の美しさ [2016年11月10日(Thu)]
2016-11-9(水)
深山の紅葉シーズンは遅い。立冬を過ぎてやっと秋らしさがやってくる。まずは深山神社登り口から少年の森を振り返る。
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少年の森の北側コースに、数少ないヤマウルシが真っ赤に燃えている。
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これも少年の森周辺。手前で目立つのは、今年色づきの遅かったシラキ。周りのコナラミズナラの多くは、ナラ枯れの被害を受けているので、早めの伐採が望まれる。いずれにしても、かなり殺伐とした光景に変貌することになりそうだ。
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これもシラキ。真下にいて、自分も琥珀色に染まっているとういう、妙な嬉しさを感じる。
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この季節、一番美しく感じるのは、黒々とした木の幹と透明感のある黄葉の対比だ。きょうは《駒返しコース》をご紹介している。
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峰の清水と呼ばれる休憩所。前方(南)へ進めば比較的楽な北こばたけ経由のコース。手前を選べば、直後に鹿落ち坂(ししおちざか)と呼ばれる急坂に差し掛かる。
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きょうは安易なルートを選んで南進する。このコース沿いの木々の幹の並びと、その余白のありように、一種のリズムを感じて気持ちがいい。しかし、倒木の多い地点でもあり、しばしばその処理に手間取る。
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最後の急坂。ここで鎮魂の鐘を確認するたびに感じる得も言えぬ安堵感は、私だけのものだろうか。きょうは雲の動きが早い。天気が崩れそうだ。
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深山頂上真下の50本ほどのスギの伐採が済んで、少し見通しがきくようになり、眼下に常磐自動車道とその山元インターが確認できる。雲行きは怪しいが空気が澄んでいる。亘理・鳥の海を越えて、対岸とも言えそうな牡鹿半島の様子が普段よりすっきりと見える。
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画像1-3.jpg


少しずつ目線を南に移していく。画面中央右手に牛橋河口が見える。周辺に密集していた住宅地は、巨大津波によって跡形もなくなったが、やや内陸に南北に延びる西牛橋地区には、かつての住民のうち、かなりの世帯が戻ってきている。その西牛橋地区を貫いて、内陸に迂回したJR常磐線が横たわり、平地部から高架部へとなだらかに上りにかかる地点が見て取れる。この画面の左端を過ぎたあたりは、亘理町吉田となる。
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さらに南へ。JR常磐線高架部の左上のビニールハウス状に見えるのは山元いちご農園。左下の隅は山下小学校。
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山元町の中核部。新山下駅西側には薬王堂とフレスコキクチがオープンした。またJR常磐線は、この12月に相馬ー浜吉田間(22.6`)の開通が決まり、去る5日に試験運転があった。
2016-11-09(26)新山下駅周辺.jpg


右下の高台の団地は太陽ニュータウン。真下2か所に見えるのは、浅生原東田(あそうはら・とうでん)の仮設住宅。あと何世帯ぐらい住まっているだろうか。
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太陽ニュータウンを西南に越えた辺り(画面右)には、いつの間にかメガソーラーが設置されている。
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桜の名所プロジェクトが進む戸花山に、内陸寄りに移設されたJP常磐線のトンネルができた。
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海岸線左端が、校長の的確な判断によって、屋上に避難した生徒と地域住民全員が命拾いした中浜小学校。その右は北寄貝漁で有名な磯浜漁港だが、海底のがれきの影響もあって、まだ本格的な稼働に至っていない。磯浜から福島県新地町へ通じる沿岸道は、画面右端部分で大損壊し、復旧にほど遠い様子。
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相馬港の桟橋、そして新地の火力発電所から上がる白煙も、ここ深山頂上からは見慣れた光景。
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一転してこちら西側は角田市。きょうの蔵王山は雲の中。
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山頂三角点そばのピクニックテーブルとあずまやの位置関係
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あずまやと鎮魂の鐘の位置関係
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きょうの深山鎮魂の鐘
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別アングルから
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そしてあずまやの《深山ノート》に残された直近のメッセージ。「脳梗塞になったけど、まだ手足が動く。神様ありがとう」とある。以前も同じ事情の80過ぎの男性にお会いした覚えがある。もちろんこの頂上で。熱いエールを送ろう。
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下山は《たかうちコース》のウリハダカエデの朱に染まりながら
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