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アフターコロナの新しいビュッフェ、新しいGAP審査、新しいGAP研修 [2020年06月05日(Fri)]
GAP総合研究所 所長の武田です。

消費者向けGAP普及の火を消してはならない。

その思いで6月5日から再開します。

■GAP食材のビュッフェレストラン グランイート銀座

https://www.gran-eat.jp/

トング使い放題など、ビュッフェレストランのコロナ対策が記載されていますので、参考までにホームページご覧ください。

再スタートの道のりは、簡単なものではないと思います。
皆様にも、ぜひご支援を頂ければと思います。


■GAPのリモート審査の可能性 グローバルGAPはリモート審査を許可

https://blog.canpan.info/asiagap/archive/90

GAPのリモート審査は、コロナ対策として考えられたものですが、下記のようなメリットもあり、正式にスタートしたら定着するのではないかと思います。

(1)審査のための交通費がかからない
審査員が移動する交通費も、農家が負担していますので、これは大きなコストダウンになります。

(2)審査を2回に分けるのが容易
例えばアジアGAPであれば、審査の時間が7−8時間になります。
農家にとっても、審査員にとっても、長時間の審査は大変です。
もしリモート審査なら、1日目4時間、2日目4時間など、2回に分けて審査することもでき、負担が軽いです。


■GAPの公認研修を再開

GAPの研修も3か月以上、停止しておりました。

緊急事態宣言の解除を受け、コロナ対策をきっちり行い、6月1日からGAPの公認研修を再開しました。

★GAP総研 研修における新型コロナウイルス感染症対策について

https://asiagap.jp/kenshu/kansensho_taisaku-kenshu20200518.pdf

★実際の対策の様子 写真

https://twitter.com/takedayasuaki1/status/1268572198324690944?s=20


県ごとのWEB会議システムを使ったリモート研修も準備が進められています。(未公開)

★具体的な研修の日程や、問い合わせはコチラ

https://asiagap.jp/contens/content1.html


アフターコロナの新しいビュッフェ、新しいGAP審査、新しいGAP研修、それぞれ考えていく必要がありますね。


<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。

農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。

https://asiagap.jp/

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●東京リエゾンオフィス(グランイート銀座内)
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Posted by GAP総合研究所 at 07:10 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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