持続可能なシーフードについて考える2週間(10月21日から11月3日)@グランイート銀座
[2019年10月24日(Thu)]
GAP総合研究所 所長の武田です。
私はGAPに興味がありますが、同じように「持続可能な漁業」にも強く関心を持っています。
私の大好物はウナギですが、2013年に環境省が、2014年に国際自然保護連合(IUCN)が二ホンウナギを絶滅危惧種に指定してから、食べるのを控えるようになりました。
養殖であっても、稚魚のシラスウナギは100%自然からの採取なので、すべてが自然の恵みになっています。
ウナギはこの5年間で好転の兆しもなく、国産のサバは小型のものばかりになり、マグロやサンマまで危機がささやかれ、日本の水産業は大丈夫なのか、心の底から心配です。
乱獲、密漁、環境破壊、早い者勝ちが基本ルール、どうにも止まりません。
水産業界の自主努力だけでは、立ち直れないかもしれません。
消費者の賢明な行動が求められます。
東京オリンピック選手村では、持続可能な漁業による水産物を使うことが調達基準になっています。
具体的には、水産エコラベル認証(MEL・MSC・AEL・ASC)の水産物を使うことが、基本的な考え方です。
GAP認証食材を活用したビュッフェレストラン「グランイート銀座」では、オリンピックの調達基準に合わせ、水産エコラベル認証の食材を使ったフェアを開催します。
■持続可能なシーフード 認証漁場直送フェア
日時:10月21日(月)〜 11月3日(日)まで
場所:グランイート銀座(東京都中央区銀座西2−2 銀座インズ2)
MSC認証ホタテ のバター炒め(北海道)
MEL認証アブラツノザメ の蒲焼(青森)
ASC認証カキ のアヒージョ(宮城)
AEL認証マダイ、ブリ、シマアジ の刺身(愛媛)
など、認証食材を使用したメニューを含むビュッフェを提供する2週間。
詳しくはこちら
↓
https://www.gran-eat.jp/
https://asiagap.jp/
秋の夜長、グラスを傾けつつ、GAPに加えて「持続可能な漁業」についても一緒に考えましょう!
ぜひ、ご来場ください。
■■ GAP総合研究所 主催の 消費者イベント ■■
★GAP認証米を使った米焼酎「ねっか」 IWSCにてシルバーメダル受賞 飲んでみませんか(10月26日 開催)
↓
https://blog.canpan.info/asiagap/archive/78
参加申し込み、最終段階です!
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://asiagap.jp/kenshu/kenshu_schedule.html
問い合わせ電話番号 029-893-4424
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
↓
https://asiagap.jp/
----------------------------------------------------------------------------
--------------
認定NPO法人 GAP総合研究所
info@asiagap.jp / https://asiagap.jp
●つくば事務所&研修センター
●東京リエゾンオフィス(グランイート銀座内)
●台湾事務所
●香港事務所
------------------------------------------------------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>GAP総合研究所の研修スケジュールはこちら
------------------------------------------------------------------------------------------
私はGAPに興味がありますが、同じように「持続可能な漁業」にも強く関心を持っています。
私の大好物はウナギですが、2013年に環境省が、2014年に国際自然保護連合(IUCN)が二ホンウナギを絶滅危惧種に指定してから、食べるのを控えるようになりました。
養殖であっても、稚魚のシラスウナギは100%自然からの採取なので、すべてが自然の恵みになっています。
ウナギはこの5年間で好転の兆しもなく、国産のサバは小型のものばかりになり、マグロやサンマまで危機がささやかれ、日本の水産業は大丈夫なのか、心の底から心配です。
乱獲、密漁、環境破壊、早い者勝ちが基本ルール、どうにも止まりません。
水産業界の自主努力だけでは、立ち直れないかもしれません。
消費者の賢明な行動が求められます。
東京オリンピック選手村では、持続可能な漁業による水産物を使うことが調達基準になっています。
具体的には、水産エコラベル認証(MEL・MSC・AEL・ASC)の水産物を使うことが、基本的な考え方です。
GAP認証食材を活用したビュッフェレストラン「グランイート銀座」では、オリンピックの調達基準に合わせ、水産エコラベル認証の食材を使ったフェアを開催します。
■持続可能なシーフード 認証漁場直送フェア
日時:10月21日(月)〜 11月3日(日)まで
場所:グランイート銀座(東京都中央区銀座西2−2 銀座インズ2)
MSC認証ホタテ のバター炒め(北海道)
MEL認証アブラツノザメ の蒲焼(青森)
ASC認証カキ のアヒージョ(宮城)
AEL認証マダイ、ブリ、シマアジ の刺身(愛媛)
など、認証食材を使用したメニューを含むビュッフェを提供する2週間。
詳しくはこちら
↓
https://www.gran-eat.jp/
https://asiagap.jp/
秋の夜長、グラスを傾けつつ、GAPに加えて「持続可能な漁業」についても一緒に考えましょう!
ぜひ、ご来場ください。
■■ GAP総合研究所 主催の 消費者イベント ■■
★GAP認証米を使った米焼酎「ねっか」 IWSCにてシルバーメダル受賞 飲んでみませんか(10月26日 開催)
↓
https://blog.canpan.info/asiagap/archive/78
参加申し込み、最終段階です!
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://asiagap.jp/kenshu/kenshu_schedule.html
問い合わせ電話番号 029-893-4424
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
↓
https://asiagap.jp/
----------------------------------------------------------------------------
--------------
認定NPO法人 GAP総合研究所
info@asiagap.jp / https://asiagap.jp
●つくば事務所&研修センター
●東京リエゾンオフィス(グランイート銀座内)
●台湾事務所
●香港事務所
------------------------------------------------------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>GAP総合研究所の研修スケジュールはこちら
------------------------------------------------------------------------------------------
タグ:GAP 環境省 ウナギ 絶滅危惧種 MSC GAPのシンクタンク サバ ASC GAP総合研究所 GAP総研 マグロ 稚魚 グランイート銀座 GAP認証食材 ビュッフェレストラン MEL オリンピックの調達基準 米焼酎「ねっか」 ねっか IWSC 持続可能な漁業 国際自然保護連合(IUCN) 二ホンウナギ 養殖 シラスウナギ サンマ 日本の水産業 乱獲 密漁 環境破壊 水産業界 早い者勝ち 東京オリンピック選手村 水産エコラベル認証 AEL 持続可能なシーフード 認証漁場直送フェア 持続可能なシーフード 認証漁場直送フェア MSC認証ホタテ MEL認証アブラツノザメ ASC認証カキ AEL認証マダイ AEL認証ブリ AEL認証シマアジ GAP認証米