東京オリンピック・パラリンピック2020 選手村の食材調達基準でGAP認証が使われる可能性
[2015年08月05日(Wed)]
アジアGAP総合研究所 所長の武田です。
さて、先のロンドンオリンピック・パラリンピックでは、開催されていた1か月の間に23,900人の選手と16万人の運営スタッフの食事をまかなう必要があったそうです。
そのために、232トンのジャガイモや、7万5千リットルの牛乳や、330トンの青果物が必要だったそうです。(観戦のための観光客の分を除く)
特筆すべきは、単なる食材調達ではなく、安全性はもちろん環境保全や倫理的に問題のない食材が優先的に調達されました。
具体的には、英国独自のGAP認証制度であるレッドトラクター認証が食材調達基準として使われました。
■ロンドンオリンピック・パラリンピック 食材調達基準 Product sourcing standardsの項を参照
↓
http://learninglegacy.independent.gov.uk/documents/pdfs/sustainability/cp-london-2012-food-vision.pdf
■レッドトラクター認証
↓
http://www.redtractor.org.uk/
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックでも短期間に大きな食材需要があるでしょう。
2万人を超えるアスリートや2万人を超える報道陣にも食事は供給されるでしょうし、観戦のために訪れる観光客にも莫大な食事が提供されるでしょう。
日本の食材をアピールするためにも、国産で安全であるだけでなく、環境や社会的責任を果たしている食材をしっかり提供したいですね。
私が委員を務める農林水産省のGAP戦略協議会では、「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けたGAPの取組に関すること」を議題にしています。
↓
http://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/g_kaigi/270319/pdf/04_kiyaku.pdf
青果物・コメ・茶の分野では、日本を代表するJGAP認証制度が最有力だろうと思いますが、供給能力次第では県GAPや、輸入品ではGLOBALGAPの活用も検討することなるでしょう。
農林水産分野の日本の認証制度として、下記も注目です。
■水産業界 大日本水産会のマリンエコラベル
↓
http://www.melj.jp/
■畜産業界 中央畜産会等の農場HACCP
↓
http://jlia.lin.gr.jp/haccp-k/
■建材としての森林認証 SGEC
↓
http://www.ringyou.or.jp/sgec/
もし私が海外の選手や報道陣だったら、日本まで来て、輸入食材中心の料理や海外の認証制度の話を聞きたいとも思わないでしょう。
しかし、海外の認証制度も東京オリンピックで採用してもらおうと、関係各所に活発に働きかけを行っているとの情報も入ってますので、油断はできません。
レベルの高い日本の認証制度に裏打ちされた抜群に美味しい日本の食材で、おもてなしOMOTENASHI!したいですね。
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日本とアジア 農産物の品質管理体制構築をトータルサポート
東アジア最大・最強のGAP指導者集団
Asia GAP Research Institute
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特定非営利活動法人(NPO法人)
アジアGAP総合研究所
info@asiagap.jp / http://asiagap.jp
●東京事務所
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
●香港事務所
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>>JGAPの研修スケジュールはこちら
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さて、先のロンドンオリンピック・パラリンピックでは、開催されていた1か月の間に23,900人の選手と16万人の運営スタッフの食事をまかなう必要があったそうです。
そのために、232トンのジャガイモや、7万5千リットルの牛乳や、330トンの青果物が必要だったそうです。(観戦のための観光客の分を除く)
特筆すべきは、単なる食材調達ではなく、安全性はもちろん環境保全や倫理的に問題のない食材が優先的に調達されました。
具体的には、英国独自のGAP認証制度であるレッドトラクター認証が食材調達基準として使われました。
■ロンドンオリンピック・パラリンピック 食材調達基準 Product sourcing standardsの項を参照
↓
http://learninglegacy.independent.gov.uk/documents/pdfs/sustainability/cp-london-2012-food-vision.pdf
■レッドトラクター認証
↓
http://www.redtractor.org.uk/
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックでも短期間に大きな食材需要があるでしょう。
2万人を超えるアスリートや2万人を超える報道陣にも食事は供給されるでしょうし、観戦のために訪れる観光客にも莫大な食事が提供されるでしょう。
日本の食材をアピールするためにも、国産で安全であるだけでなく、環境や社会的責任を果たしている食材をしっかり提供したいですね。
私が委員を務める農林水産省のGAP戦略協議会では、「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けたGAPの取組に関すること」を議題にしています。
↓
http://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/g_kaigi/270319/pdf/04_kiyaku.pdf
青果物・コメ・茶の分野では、日本を代表するJGAP認証制度が最有力だろうと思いますが、供給能力次第では県GAPや、輸入品ではGLOBALGAPの活用も検討することなるでしょう。
農林水産分野の日本の認証制度として、下記も注目です。
■水産業界 大日本水産会のマリンエコラベル
↓
http://www.melj.jp/
■畜産業界 中央畜産会等の農場HACCP
↓
http://jlia.lin.gr.jp/haccp-k/
■建材としての森林認証 SGEC
↓
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もし私が海外の選手や報道陣だったら、日本まで来て、輸入食材中心の料理や海外の認証制度の話を聞きたいとも思わないでしょう。
しかし、海外の認証制度も東京オリンピックで採用してもらおうと、関係各所に活発に働きかけを行っているとの情報も入ってますので、油断はできません。
レベルの高い日本の認証制度に裏打ちされた抜群に美味しい日本の食材で、おもてなしOMOTENASHI!したいですね。
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