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JGAP消費者認知度 13% 多い?少ない? [2025年11月17日(Mon)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。

11月14日は「GAPとSDGs農業の日」でしたね。
消費者にもGAPをもっと知ってもらいたいところです。

2025年8月に大阪のスーパーで行われた消費者調査では、JGAPの消費者認知度は13%ということでした。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000114274.html

GAP認証農産物の生産量や栽培面積や認証農場数の方が、有機よりずっと多いのに、有機の方が消費者認知が高いのはなぜか。
それは、「GAP」の文字が消費者の目にふれる回数が、有機より少ないからでしょう。

有機の認知度を上げているのは、農水省でも中央団体でもなく、有機の農家自身の日々のPR活動が主でしょう。
有機の文字は商品上でも、のばり旗でも、イベント出店の店でも、あちこちで見ます。

GAP認証を持っていても、消費者向けに「GAP」表示していない農家はたくさんいます。
できるだけ多くの場で、消費者にGAPの文字を見せていくことが、消費者の認知度につながります。

GAPは消費者認知度が低いから表示する必要が無いという方もいますが、みんなが表示して少しずつ知ってもらわないと認知度も上がらないということでもあります。
鳥が先か卵が先か、みたいな議論ですが、結論としては、まずは少しずつでも表示しましょうということでしょう。

前述の大阪のスーパーでは、GAPの文字を店内で多く見かけます。
陳列されている商品に、JGAP認証マークが付いています。
それだけで、GAPの消費者認知度は上がるものです。

消費者認知度が毎年5%ずつでも上がれば、5年後には3人に1人が知っている状態になるので、流れが大きく変わるでしょう。

スーパーや飲食店など、消費者と接点を持っている企業にも、もっと頑張ってもらいたいですね。
GAP=食品安全+SDGsですから、これをPRすることはスーパーや飲食店のブランド力を上げるでしょう。

今週、農水省でも以下のフェアが行われます。
農水省の職員はもちろん、農水省にお越しの方々のGAP認知度は確実に上がるでしょう。

■農水省 本省(霞が関)と関東農政局(埼玉)の食堂で、GAPフェア 11月17日から

https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/event.html#event2

一般の方も、農水省の食堂だけ使うことは可能ですので、東京にお越しの際はぜひ。


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