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2023年 GAPが日本農業に与える影響 [2023年09月08日(Fri)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。

日本でGAPの普及が始まったのは、諸説ありますが、2006年の日本GAP協会の設立は一つ大きな出来事だったでしょう。
その後、農産物輸出とGAP、大手バイヤーのGAP要求、東京オリンピックの調達基準とGAPなど、大きな波が何度かありました。

現在、JGAP / ASIAGAP / GLOBALGAP認証農場は合計で8000農場を超えたぐらいです。

ここにきて、GAPは一過性のブームではなく、不可逆的な流れであると感じます。

単なる新しい農産物ブランドとしてGAPをとらえていた人もいたかもしれませんが、GAPは全く異なる価値を持ったものです。

食品安全からリスク管理、そしてSDGs農業へ。
2023年のGAPの現在地について講演します。

ご興味ございましたら、ご来場ください。


■加工・業務用野菜の情報交換会セミナー@Food展2023

講演:「2023年 GAPが日本農業に与える影響」

日時:2023年9月21日

場所:Food展 東京ビッグサイト

詳細は以下のサイトをご覧ください。

https://www.vedica.jp/archives/2115

https://www.food-exhibition.info/



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★研修参加のお申し込みは、こちらまで

https://jgap.jp/judge/schedule.html

問い合わせ電話番号 029-893-4424


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特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。

農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
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