JGAP消費者認知度 13% 多い?少ない?
[2025年11月17日(Mon)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。
11月14日は「GAPとSDGs農業の日」でしたね。
消費者にもGAPをもっと知ってもらいたいところです。
2025年8月に大阪のスーパーで行われた消費者調査では、JGAPの消費者認知度は13%ということでした。
↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000114274.html
GAP認証農産物の生産量や栽培面積や認証農場数の方が、有機よりずっと多いのに、有機の方が消費者認知が高いのはなぜか。
それは、「GAP」の文字が消費者の目にふれる回数が、有機より少ないからでしょう。
有機の認知度を上げているのは、農水省でも中央団体でもなく、有機の農家自身の日々のPR活動が主でしょう。
有機の文字は商品上でも、のばり旗でも、イベント出店の店でも、あちこちで見ます。
GAP認証を持っていても、消費者向けに「GAP」表示していない農家はたくさんいます。
できるだけ多くの場で、消費者にGAPの文字を見せていくことが、消費者の認知度につながります。
GAPは消費者認知度が低いから表示する必要が無いという方もいますが、みんなが表示して少しずつ知ってもらわないと認知度も上がらないということでもあります。
鳥が先か卵が先か、みたいな議論ですが、結論としては、まずは少しずつでも表示しましょうということでしょう。
前述の大阪のスーパーでは、GAPの文字を店内で多く見かけます。
陳列されている商品に、JGAP認証マークが付いています。
それだけで、GAPの消費者認知度は上がるものです。
消費者認知度が毎年5%ずつでも上がれば、5年後には3人に1人が知っている状態になるので、流れが大きく変わるでしょう。
スーパーや飲食店など、消費者と接点を持っている企業にも、もっと頑張ってもらいたいですね。
GAP=食品安全+SDGsですから、これをPRすることはスーパーや飲食店のブランド力を上げるでしょう。
今週、農水省でも以下のフェアが行われます。
農水省の職員はもちろん、農水省にお越しの方々のGAP認知度は確実に上がるでしょう。
■農水省 本省(霞が関)と関東農政局(埼玉)の食堂で、GAPフェア 11月17日から
↓
https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/event.html#event2
一般の方も、農水省の食堂だけ使うことは可能ですので、東京にお越しの際はぜひ。
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
★研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://jgap.jp/training/schedule/
問い合わせ電話番号 029-893-4424
======================
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------
NPO法人 GAP総合研究所
info@gapri.jp / https://gapri.jp/
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
---------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>研修スケジュールはこちら
---------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 09:30 |
この記事のURL |
コメント(0) |
トラックバック(0)
農林水産省 1階食堂 咲くら GAP認証レタスを使った料理を提供
[2025年10月03日(Fri)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。
昨年のイベント「GAP Japan アワード」で、長崎ちゃんぽんの日本一のチェーン店「リンガーハット」のGAP普及の取り組みが表彰されましたが、外食チェーン大手でも動きが活発になってきていますね。
農水省内の食堂でもGAP食材を使ったメニューが出されているようなので、ご紹介です。
■第二弾!!農林水産省内の食堂でGAP認証農産物を使用したメニューが提供されます!
↓
https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/event.html#event2
GLOBALGAP認証の長野八ヶ岳農業協同組合のレタスが使われていますね。
大手ハンバーガーチェーンでも、こちらのGAP認証レタスは沢山使われていると聞いています。
農水省内の食堂 第三弾の企画も期待しております。
良い農業を支える外食業界でのGAPの広がり、楽しみですね。
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
★研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://jgap.jp/training/schedule/
問い合わせ電話番号 029-893-4424
======================
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------
NPO法人 GAP総合研究所
info@gapri.jp / https://gapri.jp/
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
---------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>研修スケジュールはこちら
---------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 11:16 |
この記事のURL |
コメント(0) |
トラックバック(0)
大阪万博 GAP等食材の使用 55%
[2025年04月10日(Thu)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。
今週末から大阪万博が開幕します。
テレビやSNSで、会場内の様子が見えてきましたが、なかなか楽しそうです。
さて、大阪万博の食材調達基準に基づく食材調達の状況ですが、日本万国博覧会協会より以下の発表がありました。
-----------
★数量割合は、野菜は認証(ex.GAP)・確認(ex.都道府県認証)で55%、米は認証品予定なく確認もわずか。
★認証品等を調達できない理由は、昨今の米不足により認証米の調達が難しい、精米業者からの調達ではJGAP認証・有機JAS認証品とその他米が混載される、代替え食材では同じ味の再現が困難である等
★畜産物は、認証割合はごくわずか。調達できない理由は、認証品が少なく使用量に見合う調達ができない、加工量が多く認証品では納期が間に合わない等。
-----------
出展
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/12-3_report_code.pdf
万博内の食品事業者は、調達計画書を日本万国博覧会協会に提出することになっており、その集計から上記が発表されています。
オリンピックでは80-90%程度を達成していましたので、大阪万博も頑張ってもらいたいところです。
個別に万博の食品事業者から情報を聞いてみますと、GAP品を扱っている中間流通業者が少ないことや、物流が組めない(産地から宅急便でやるような話ではない)という問題が大きいようです。
万博開催の半年の間に、野菜や果物は産地がリレーしますし、中間流通業者の存在はとても重要ですね。
万博の食品事業者は全部で67業者あります。
具体的な業者名は、日本万国博覧会協会のHPで公表されていますし、日本GAP協会からJGAP/ASIAGAP認証農場には業者名と業種をまとめたリストが共有されているそうです。
GLOBALGAP認証農場は業者リストを持っていないと思いますが、必要なら私からお渡ししますので連絡ください。
ここからまだ万博は半年ありますので、今からでもGAP認証農場の皆さんは取引している卸と一緒にリストを見て営業してみましょう。
現時点で55%ですから、まだまだ取引の余地があると思います。
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
★研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://jgap.jp/training/schedule/
問い合わせ電話番号 029-893-4424
======================
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------
NPO法人 GAP総合研究所
info@gapri.jp / https://gapri.jp/
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
---------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>研修スケジュールはこちら
---------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 11:55 |
この記事のURL |
コメント(0) |
トラックバック(0)
農作業中に236人が亡くなりました(令和5年の統計より)
[2025年04月02日(Wed)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。
農作業中の死亡事故について、令和5年は死亡者数236人だったと農水省が発表しました。
★農作業死亡事故調査
↓
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/sibo.html
最大の原因として、「乗用型トラクター」による事故が最も多く、61 人(農作業死亡事故全体の25.8%)となっています。
その多くが、機械の転落・転倒で亡くなりました。
「熱中症」による死者も37人となっており、以前より増えており、地球温暖化も大きく影響しているかもしれません。
自脱型コンバインも死亡事故が多いですが(13人)、うち「回転部等への巻き込まれ」が2人います。
エンジンを止めてメンテナンスしていれば、防げたと思われます。
稲ワラ焼却中等の火傷で亡くなっている方も17人と、この数年では一番多いです。
1年間に農作業中に亡くなった方が236人いるとなると、一命はとりとめたが大怪我だった人は2000人以上いるでしょう。
一つ一つの事故に、家族がいて、同僚がいて、友人がいるでしょう。
このような関係者まで入れると、数万人が毎年のように農作業中の事故に関係しています。
農作業による労働事故は、農家・農業法人の経営・従業員の家計にも多大な影響を及ぼしているでしょう。
家族や関係者の進学・進路にも影響を与えるかもしれません。
農業の年間死亡者数236人は、建築業よりも多く(令和5年 223人)、もっと社会問題になるべき数字でしょう。
業界紙のみならず、一般のメディアにも報道して頂き、社会全体で取り組むべき課題と思います。
そして、GAPは確実に、100%、農作業中の死亡者数を減らす効果があります。
メルマガ読者の皆様には、GAP普及を通じた農業の労働事故対策をお願い致します。
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
★研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://jgap.jp/training/schedule/
問い合わせ電話番号 029-893-4424
======================
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------
NPO法人 GAP総合研究所
info@gapri.jp / https://gapri.jp/
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
---------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>研修スケジュールはこちら
---------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 18:00 |
この記事のURL |
コメント(0) |
トラックバック(0)
日本農薬学会誌 掲載論文「農産物中の残留農薬が基準を超える原因」
[2025年03月19日(Wed)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。
日本農薬学会の掲載論文として、以下が公開・ネットでも見られるようになりました。
★日本農薬学会
↓
https://pssj2.jp/journal/jjps.html
★掲載論文 2024年49巻1号
農産物中の残留農薬が基準を超える原因 ーポジティブリスト制度導入後17年間の変遷ー
著者:黒河内 伸、藤田 文雄 他
過去17年間の日本産の農産物で起きた残留農薬基準違反の原因を分析したものです。
発生・原因等が公表された201件を丁寧に分析した決定版で、これまで学術論文としては存在していないレベルのものです。
グラフや図表もたくさん入った全8ページの論文なので、ぜひ一度は上記のサイトから論文の実物を読んでもらいたいのですが、ハイライトを少しご紹介します。
★残留農薬 基準違反の原因 第1位は?
ドリフト(飛散)です。
日本の畑は小さく、隣に別の農産物を作っていることが多いです。
そのため、ドリフトによる残留農薬基準違反が起きやすい環境なんですね。
欧米では、この環境が異なるので、ドリフトは原因の上位ではありません。
2位以下は、以下のリンクをごらんください。
↓
https://x.com/takedayasuaki1/status/1901930112578433184
★17年間で、残留農薬基準違反の原因として増えているものは?
ドリフトと、適用外の使用と、農薬散布機の洗浄不足の3つです。
近年、農薬散布に利用されるようになったドローンで散布された薬剤がドリフトした超過事例も見出されるようになってきていることも背景にあるかもしれません。
適用外の使用は、農家がきちんと確認すれば100%防げるものだが、近年増えているというのは情けない。
*補足:農薬ごとに使ってよい作物が決められており、それを「適用」と言います。「適用外」使用とは、農家がその作物に使ってはいけない農薬を使っているということです。
他にも、論文には興味深い統計と分析がたくさん掲載されています。
農家と農業関係者とバイヤー企業の全員に読んでもらいたい学術論文です。
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
★研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://jgap.jp/training/schedule/
問い合わせ電話番号 029-893-4424
======================
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------
NPO法人 GAP総合研究所
info@gapri.jp / https://gapri.jp/
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
---------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>研修スケジュールはこちら
---------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 09:40 |
この記事のURL |
コメント(0) |
トラックバック(0)
新しいJGAP認証機関が一つ追加されましたね。
[2025年01月22日(Wed)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。
昨年末に、農産としては6つ目のJGAP審査認証機関が誕生しました。
■NYKK 一般社団法人 日本油料検定協会
↓
https://nykk.or.jp/ninsho/
認証機関スタートダッシュキャンペーンというのもやっているようですから、相見積もり先に加えてみてはいかがでしょうか。
新しい審査認証機関が登場して、審査員が更に全国に増えて、審査の交通費が安く済んだり、審査機関の競争の中でコストダウンが図られたりするのは良いことです。
農家にとっても選択肢が増えます。
新しい審査認証機関、頑張ってもらいたいですね。
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
★研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://jgap.jp/training/schedule/
問い合わせ電話番号 029-893-4424
=====================
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------
NPO法人 GAP総合研究所
info@gapri.jp / https://gapri.jp/
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
---------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>研修スケジュールはこちら
---------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 09:30 |
この記事のURL |
コメント(0) |
トラックバック(0)
バラエティ番組「進む!電波少年」 なすび がGAPを語る
[2024年12月27日(Fri)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。
メルマガ読者の年齢層によっては、覚えている方もあるでしょうか。
不適切にもほどがある!と今では言われかねない伝説のテレビ番組「進む!電波少年」の人気コーナー「懸賞生活」で有名になった「なすび」というタレントがいます。
英国BBCなど海外メディアは、人権問題的にとりあげているようにも感じますが、たった25年前の日本人たちはこの番組を喜んで楽しんでいました。
こういう点からも、二度とないだろう番組ですが、人権とはかくも曖昧な基準だとも思います。
(別の方向に行きそうなので、この話はこれぐらいにします)
なすびさん、今でもタレント活動していますが、年明けに以下のGAPイベントで進行役として登場します。
■ふくしま。GAPチャレンジセミナー2025 令和7年1月22日(水)
↓
https://gap-fukushima.jp/seminar2025/
場所:ビッグパレットふくしま コンベンションホールB
〒963-0115 福島県郡山市南二丁目52番地
実は、なすびさん。
あちこちのGAP認証農場を訪問しているらしく、SNSを見ていると、GAPにも農業にもなかなか詳しいです。
私もX(旧ツイッター)フォローして、ずっと追いかけております。
今回のセミナーは、モスフードや、南郷トマト生産組合(GAPアワード2024受賞)も登壇しますので、大変に気になるところ。
私も1参加者として、聞きに行ってみようかと思っています。
今年も残すところ、あと数日となりました。
2025年は、GAP認証を食材基準にしている大阪万博もあり、面白い1年になるといいなと思います。
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
★研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://jgap.jp/training/schedule/
問い合わせ電話番号 029-893-4424
=====================
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------
NPO法人 GAP総合研究所
info@gapri.jp / https://gapri.jp/
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
---------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>研修スケジュールはこちら
---------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 13:00 |
この記事のURL |
コメント(0) |
トラックバック(0)
選手村の跡地にあるGAP食材レストラン 10月20日オリンピアンイベントご案内
[2024年10月18日(Fri)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。
GAPの消費者向け普及は道半ばというところですが、ある町では住民の大半がGAPを知っているかもしれません。
その町は「晴海フラッグ」です。
元々、東京オリンピックの選手村だった場所が、新しい街に生まれ変わり、住居や学校などが整備されてきています。
この街のど真ん中、選手村の食堂があった建物はリノベーションされ、1階にGAP食材を使ったレストランが常設されています。
「晴海フラッグ」の住人の大半が利用しているレストランです。
■TEAM JAPAN 2020 VILLAGE / Cafe & Restaurant CENTRALE
↓
https://centrale.jp/
日本オリンピックミュージアムのサテライトにもなっており、オリンピックの品々の展示があり、またGAP食材を使ったサラダビュッフェや料理が提供されています。
10月20日(日)に金メダリスト・オリンピアン(体操/体操競技)の萱和磨さんと橋本大輝さんのトークショーもあるので、散歩がてら遊びに行くのはいかがでしょうか。
■パリ2024オリンピック感動をありがとう 企画トークイベント(2024年10月20日11時)
↓
https://centrale.jp/img/241020ds.pdf
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
★研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://jgap.jp/judge/schedule.html
問い合わせ電話番号 029-893-4424
=====================
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------
NPO法人 GAP総合研究所
info@gapri.jp / https://gapri.jp/
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
---------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>研修スケジュールはこちら
---------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 17:00 |
この記事のURL |
コメント(0) |
トラックバック(0)
パリオリンピックの食材調達基準について
[2024年08月16日(Fri)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。
パリオリンピックの金メダルの数は、日本は世界第3位。
アスリートの皆さんは、本当にがんばってくれました。
私は高校時代に柔道部だったので、テレビで応援させてもらいました。
2024年において、世界でもっとも柔道人口が多い国はフランスです。
試合の結果も、国対抗の総力戦である男女混合・団体はフランスが金、日本が銀でした。
柔道王国は今や日本ではなく、フランスです。
次のロサンゼルスで柔道王国の称号を日本が取り戻すためには、まずは柔道人口を増やさないといけません。
さて、パリオリンピックの食材調達基準について、メルマガ読者の皆さんにもご紹介したいと思います。
2024年のパリオリンピックにおける食材の調達基準は、持続可能性や地元産の食材を重視した厳格な方針が採用されました。
以下がその主な基準です。
(1)地元産食材の使用: 80%以上の食材を、フランス国内の農家や生産者から調達する
(2)持続可能な認証食材: 80%以上の食材を、持続可能な認証を受けているものにする
(3)「農業者と取引相手との適正な取引関係」を強化: 75%以上の食材を、フランス法律「EGalim法」で認められたものにする
(4)卵は100% free-range eggs(平飼いなど)
(5)酪農品は100%地理的表示(GI)保護されたフランスのものを使う
<参照>PARIS 2024 FOOD VISION 「CELEBRATING THE MODERN TASTE OF FRANCE」
↓
https://medias.paris2024.org/uploads/2023/03/Paris2024-BIL-230313-FOOD-VISION-Eng-BDEF2.pdf
「持続可能な認証」の種類については明確に明示されていませんが、フランス法律「EGalim法」の水準がベースにあるようです。
「EGalim法」の正式名称は「農業および食料供給のバランスおよび食料供給の健全性の向上に関する法律」です。
この法律の主要なポイントは以下です。
★公正な取引: 農産物の取引における公平性を確保し、農家が正当な報酬を受け取れるようにすること。
★持続可能な生産: 環境に優しい農業慣行を推進し、持続可能な食品生産を促進すること。
★消費者保護: 消費者の健康を守るために、食品の質と安全性を向上させること。
食品の取引において「公正な取引」を法律で求めるあたりが、美食の国を支えている農家を守ろうという点で、フランスらしいところでしょうか。
<参照>農林水産省「フランスのEGalim法の概要について」
↓
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/kakaku_keisei/attach/pdf/imdex-5.pdf
このフランスの法律「EGalim法」は、JGAP基準書の冒頭に書かれている「JGAPの理念」と同じ考え方ですね。
JGAP「農畜産物の安全を確保して消費者を守り、地球環境を保全し、同時に持続的な農業経営を確立すること」
日本とフランスは東西で離れていますが、人類は直接に会話していなくても、同じ価値観を持つようになるのでしょうか。
世界はもっと仲良くしたらいいですね。
8月28日から始まるパラリンピックも楽しみです。
■農水省補助事業 GAP等 認証取得支援のご紹介■
GAP等認証(GLOBALG.A.P、ASIAGAP、JGAP、MPS-ABC等)を取得して輸出を目指す事業者が、その認証取得に係る費用や商談への参加費用等の経費の一部補助を受けることができます。
【公募期間】第4回:8月11日〜9月10日(採択通知:9月末頃予定)
詳しくはコチラ
→事業WEBサイト: https://myfarm.co.jp/export-organic-gap/gap/
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
★研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://jgap.jp/judge/schedule.html
問い合わせ電話番号 029-893-4424
=====================
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------
NPO法人 GAP総合研究所
info@gapri.jp / https://gapri.jp/
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
---------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>研修スケジュールはこちら
---------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 09:30 |
この記事のURL |
コメント(0) |
トラックバック(0)
GAP認証農場の数 最も伸びている県はどこ?
[2024年06月26日(Wed)]
GAP総合研究所 所長の武田泰明です。
先日、日本GAP協会から昨年度のGAP認証農場数の統計が発表されましたので、分析を致しました。
都道府県ごとの認証農場数も公表されたのですが、
伸び率 第1位の都道府県は、、、、
熊本県!
でした。
伸び率は254%で、1年で2倍以上になりました。
伸び率だけではなく、認証農場数も359農場と第4位に食い込んできました。
つまり、SDGs農業がガンガン伸びている県、ということですね。
トマトの認証農場が伸びたようです。
ちなみに、認証農場数が多い県 トップ5は
静岡
鹿児島
福島
熊本
北海道
となります。
もう一つ。
こちらは残念な発表です。
GAP認証農場の数 最下位の都道府県は、、、
岡山県 と 大阪府
でした。
大阪は農地が少ない土地柄かもしれませんが、GAP認証が食材基準である大阪万博を控えて、なかなかマズい結果です。
東京オリンピックの時は、東京の野菜で「おもてなし」と、都も真剣に地元農家のGAP取組を支援していましたが、同じように大阪府にもがんばってもらいたいところです。
<出典>認証数および認証農場数の推移 詳細データ
↓
https://jgap.jp/logo/farm/
https://jgap.jp/uploads/media/BOIfYxqQVAA
■■ 農水省 補助事業 GAP等 認証取得支援 ■■
GAP認証(GLOBALG.A.P、ASIAGAP、JGAP、MPS-ABC等)に係る費用や、輸出関連の商談会などの参加費用について、補助を受けることができます。
【公募期間】第2回:6月10日〜7月10日(採択通知:7月末頃予定)
詳しくはコチラ
↓
事業WEBサイト: https://myfarm.co.jp/export-organic-gap/
■■ 最新の GAP 研修日程 ■■
★研修参加のお申し込みは、こちらまで
↓
https://jgap.jp/judge/schedule.html
問い合わせ電話番号 029-893-4424
=====================
<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。
農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------
NPO法人 GAP総合研究所
info@gapri.jp / https://gapri.jp/
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
---------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!
>>研修スケジュールはこちら
---------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 09:30 |
この記事のURL |
コメント(0) |
トラックバック(0)