明日のたねに視察したいとの申し出があった。
それも復興庁の事業で伴奏支援をしている会社の方からだった。
えー?うち? なんかの間違いじゃない?
四苦八苦、てんやわんややってる小さな地道な活動の私たちに
視察しに来たいなんて、う〜ん
笑われる?ネタ?かしら
まぁ失敗ネタならたくさんあるから、その辺はもってこいですけど
そういえば、私たちも立ち上げの時、上越と長岡に視察にいったなぁ
マミーズネットさんは子育て支援の活動をしていて尊敬する団体であり、
魅力的なリーダー中条さんに会いに行って
ひとしきり話を聞いてもらって「大丈夫よ、がんばって」と声をかけてくれたことは
勇気になったし、
中越地震後、長岡で多世代交流の子育て支援と防災に取り組んでいるになニーナさんでは、
地域のおばあちゃんも子育て中のママもたくさんの人が関わって子育て支援をしている形が
支えあって、育ちあっている感じで理想的に見えてあこがれた。
私たちもそんな風にしたいなって仲間と話したものです。 なつかしい
少しは近づいているかな、私たち。
一つだけ言えるのは
発展途上の私たちの活動を見に来た人は、
きっと自信をもって地元で活動できることでしょう。
「あの人たちができるんだもの、私たちも大丈夫よね」
ま、それでもいっか。