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2011年05月30日

積み木のワークショップ

我が家のサタデースクール開校です。

おなじみの勘太郎文庫さんで
積み木のワークショップをしてきました。

以前ブログでも紹介しましたが、絵本がたくさんあって
大人が子どもにもどっちゃうような素敵な空間で
ぜったい子どもたちを連れてきたいと思い
念願叶って行ってきました。

今回は『積木』
きれいに整った積木をたくさん使って
どんどん積み重ねていきます。

おおきな城のように・・・・とやってたら
壊し屋ちびごんが がらがらがら やっちゃいました

そこもまた自由で 壊してもいいよっていうんですって
そうしたらそこを入り口にしようといって
発想を変えていくのだそうです。
親子で楽しむ場合はだめ!と言わないのが
大事なんだと

へぇ〜
そのうち、子どもたちはたくさんある絵本に目がいってしまい
それぞれに絵本を読み始めちゃいましたが・・・


それでも
できあがったのがこちら


おおきなミズバショウみたいになりました。

積木に一番夢中になったのは パパだったかも。

勘太郎文庫さんでは
『和久洋三さんの童具を使って遊ぼう!』という
ワークショップを開催していて、

1日一組限定(親子または数人のグループ)で
日程を合わせて行ってくれます
posted by 伊藤和美 at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 我が家のサタデースクール

2011年05月11日

やさしい香り

昨日は寒かったので
背中にホッカイロ

連休は暑い日もあって半袖で過ごすこともあったので
この寒さは はぁ〜

この温暖の差はかなりカラダが疲れるように感じます。

そんなときは細かなリラックスを心がけるようにするのですが
その一つ
今日は真っ赤なハーブティを飲んでいます。


甘い香りとやさしい色が心をほぐしてくれます。

マグカップのしあわせです。ドキドキ大
posted by 伊藤和美 at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ほっと一息

2011年05月10日

だっこのしゅくだい

 
毎朝楽しみにしているメルマガで
とっても素敵なお話が届いたのでさっそくのせさせていただきます。
ちょっと長いので時間があるとき読んでみてください

毎日のいそがしさにまぎれて
忘れてしまいそうな大切なものを教えてくれる
メルマガです。


〜〜〜〜〜〜〜引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


【だっこのしゅくだい】623


神渡良平氏の心に響く言葉より…


ある小学一年生に「だっこのしゅくだい」がでた。

その作文から…


せんせいが、

「きょうのしゅくだいは、だっこです。

おうちの人みんなにだっこしてもらってね」といいました。


ぼくもみんなも「ええーっ」とびっくりしました。

だって、だっこのしゅくだいなんて、はじめてだからです。

なんかはずかしいとおもいました。

でも、うれしかったです。


いそいでいえにかえりました。

いえにかえって、すぐ、おかあさんに、

「だっこがしゅくだいにでたんよ。しゅくだいじゃけえ、だっこして」と小さいこえでいいました。

おかあさんは「へえ、だっこのしゅくだいでたん?」とびっくりしました。

でも、すぐ「いいよ」とにっこりしていってくれました。

おかあさんはすわって、ぼくをひざにのせて、りょう手できゅうっとだきしめてくれました。

おかあさんのからだはぬくかったです。

だっこしてもらっていたら、ぼくのからだもぬくくなりました。


ぼくが「おうちの人みんなにだっこしてもらわんといけん」といったら、おかあさんがちっちゃいばあちゃんに「だっこしてやって」といってくれました。

ちっちゃいばあちゃんはわらって「おいで」といって、だっこしてくれました。

そして、「大きゅうなったねぇ」といってくれました。


つぎは大きいばあちゃんにだっこしてもらいました。

大きいばあちゃんはぼくをだっこして「おもとうなったのう」といってくれました。


さいごはおとうさんでした。

おとうさんはいきなりりょう手でぼくのからだをもちあげて、どうあげをしてくれました。

ぼくのからだはくうちゅうにふわっとうかんで、きもちよかったです。

おとうさんはぼくをゆっくりおろして、ぎゅっとだきしめてくれました。

おとうさんのからだはぬくかったです。


ぼくはまたしてもらいたいとおもいました。

だっこのしゅくだいがでたから、かぞくみんなにだっこしてもらいました。

さいしょははずかしかったけど、きもちよかったです。


だっこのしゅくだい、またでたらいいなとおもいました。

《だっこのしゅくだい》より



この本を読んで感動した千葉市のある市会議員がこの部分をコピーして、小学校の先生方に配ったそうです。

「『だっこのしゅくだい』を宿題に出していただけませんか。あれこれ説明はいりません。

ただ抱きしめるだけでいいんです。

それだけで子どもは親の愛の温もりを感じるんです」

そしてそれがブームとなり、千葉市から千葉県全域に広がっていきました。

だっこには親の愛を実感させる力があるようです。

『孤独になる前に読んでおきたい10の物語』講談社



子どもに対するいちばんの愛情表現はスキンシップ。

手をつないだり、肩を抱いたり、頬ずりをしたり、抱きしめたりすること。

スキンシップは無条件の愛だ。

だが、子どもが大きくなるにつれ、スキンシップはだんだんと少なくなっていく。


大人であっても、抱きしめることが必要な時がある。

それは、あまりの悲しみに出会ったとき。

そんなときは、どんな慰めの言葉も空虚になってしまう。

ただ抱きしめ、一緒になって泣いてくれる人がいるだけで癒される。


「ぎゅっと抱きしめること」、は温かな愛が伝わること。


□□□□□□□□□□□

【人の心に灯をともす】http://merumo.ne.jp/00564226.html より 、とひとこと表記いただければ、このブログの引用、転載はご自由です


〜〜〜〜〜〜引用終わり〜〜〜〜〜〜〜


今日はこのメルマガみて
朝から心がほっこりしました。

もうすぐ3歳になる娘が朝おきると
手を広げてママをだっこしてあげるといいます。
そして『だいちゅきドキドキ小』といってぎゅーしてくれます。
それが毎日の日課で
パパには『いってらっしゃいドキドキ大
そしてちゅー
お姉ちゃんには、となりからぎゅー ときどき嫌がられても『だってだいすきだもん』

こんな時期は今だけかもしんない
大切にしよう。

大好きな人を大好きといえる幸せ
そして大好きな人からの大好きの言葉
posted by 伊藤和美 at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ほっこり

2011年05月09日

名言『読書百遍』

いま、サイトのおすすめ図書などを紹介できるように
情報収集中なんですが、

勘太郎文庫さんに行って
あらためて絵本を考えると、深いなぁって思う。

本はたくさん読みなさいって言われてきたから、
どんな本でもいっぱい読んだらいいんだ なんて

手にとるのは マンガ本 みたいな・・・。
※マンガ本が悪いってことじゃなく、そればっかりはねぇ ってとこ

そうしたら、よい本というのはいつの時代も変わらす
ずーっと残るのだそうで、

私が小さいころに読んだ
『手ぶくろを買いに』などは、とってもいい本なんだそうです。

先輩いわく、「いい本はね、何度読んでも、いつ読んでも、感動するものなの
そしてその時でまた感じ方が変わったり、もっと深く理解できるようになったりするから
だから『読書百遍』といってね、同じ本を何回も読むのもいいことなのよ」

職場の先輩がいうことにかなり納得のわたし。

そして、「いい本は日本語がとってもきれい」とも

なるほど

近年、教育テレビで放送してる「にほんごであそぼ」や
CMである 「金子みすゞ」の詩もそうなのかなぁ

お姉ちゃんが暗記して読んでる(言ってる?)

日本語のきれいでいいものが伝え残されていくといいな。

さて、情報収集しましょ。
posted by 伊藤和美 at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ほっこり

2011年05月06日

あいうえおの『あ』は・・・

朝から晩まで子どもたちと過ごす
てんやわんやのGWも終わり、内心ほっとしてる私です。

今回改めて祭祝日に子どもの遊び場がどこにあるのかなぁと
調べて行ってきました。

遊びざかりの子どもたちは
祝祭日にその上雨などどいうと まずたいへん
家の中だけでは、収まらないので

室内で思いっきり遊べる場所は大事、大事
ということで

今回初めて
酒田市の 中町交流ひろばに行ってきました。
どんなとこかなってちょっと緊張・・・

ここは一階部分に大きな遊具があって、まるで子どもの城のよう

そして何より走りまわれるので、子どもたちは、
自由に遊ぶことができます。

初めは遊具を登ったり、すべったり・・・
そのうち はじめて会った同じくらいの子と友達になって
ワイワイきゃーきゃーいいながら遊んでました。

子どもって自由ですね。 無邪気で天使の羽がみえるようでした。

今回はじめて
多数の子どもたちや親がいるような大きな施設にいってみて感じたことは

それぞれにルールもあるのでそこもしっかり守ること
もちろん親子で

そして、肝心なのは『あいさつ』だなぁって思いました。
知らない子ども同士でも、いっしょに遊ぶことだってよくあります。
子どもは自由だから

だからじゃないけど、親同士、笑顔でこんにちはのあいさつひとつで
緊張が和らいでいくし世間話にもなる。


あいうえおの『あ』はあいさつのあ
どんなときも人と人をつなぐ基本だなぁって
感じました。

これからも子どもと一緒あいさつしてその施設を心地よく使わせていただきたいなって
思いました。
posted by 伊藤和美 at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | わくわくにっこり