春の日差しが温かい日曜日
娘が自転車を乗り始めた。
それも補助輪のない自転車。
ピンクのハート

『ママ、どうしてヘルメットかぶるの?』
『女の子はさ、けがするといけないから』
『ふ〜ん、男の子はけがしてもいいの?』
あっやってしまった!! ちがう!ちがう
女の子だって、男の子だって けがは痛いし、しないほうがいい
どちらだって大事な子どもたち(人)でないか
なのでママいい直し
『男の子だって、けがしたら痛いから、しないほうがいいよね。
ごめん、ママ間違った。
男の子も女の子も、けがしないでいっぱい遊べるようにしようね』
女の子だから○○、男の子だから○○
簡単にすませようとした適当な会話
これってジェンダー(社会的性差)?
だめだめ、気をつけよう。
自転車に乗ると補助輪がとれるまで
ひざをすりむいたり、ひじぶつけたり
まぁまぁ痛い思いをしました、私は。
特に運動オンチなので
子どもにはあまり痛い思いはさせたくないから、
ヘルメットなどできる防御をしてあげますが
痛くするときは必ずあります。
人はミスや失敗を必ずするから
でも、その時は痛いことを学んだと思える親でありたいです。
『いたいよぉ

『痛かったね、よしよし』とやさしく包みこめる親でありたいです。
『なに馬鹿なことしてんの!!!』っていっちゃわないように・・・・ハイ

春のほっこりあったかいお日様、
