情報収集中なんですが、
勘太郎文庫さんに行って
あらためて絵本を考えると、深いなぁって思う。
本はたくさん読みなさいって言われてきたから、
どんな本でもいっぱい読んだらいいんだ なんて
手にとるのは マンガ本 みたいな・・・。
※マンガ本が悪いってことじゃなく、そればっかりはねぇ ってとこ
そうしたら、よい本というのはいつの時代も変わらす
ずーっと残るのだそうで、
私が小さいころに読んだ
『手ぶくろを買いに』などは、とってもいい本なんだそうです。
先輩いわく、「いい本はね、何度読んでも、いつ読んでも、感動するものなの
そしてその時でまた感じ方が変わったり、もっと深く理解できるようになったりするから
だから『読書百遍』といってね、同じ本を何回も読むのもいいことなのよ」
職場の先輩がいうことにかなり納得のわたし。
そして、「いい本は日本語がとってもきれい」とも
なるほど
近年、教育テレビで放送してる「にほんごであそぼ」や
CMである 「金子みすゞ」の詩もそうなのかなぁ
お姉ちゃんが暗記して読んでる(言ってる?)
日本語のきれいでいいものが伝え残されていくといいな。
さて、情報収集しましょ。
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