ニナ貝観察日記
[2020年08月17日(Mon)]
かやぶき交流館の館長米田さんがホタルを育てておられることは、以前ご紹介しましたね。
只今、ホタルの幼虫を育てながら、そのエサとなるニナ貝も育てています。
今のホタルの幼虫は、1ミリほどで、日中は石の下に隠れていますので、見えません。
エサになるニナ貝も、幼虫のサイズにあったものが必要なのです。石にくっついている芥子粒のようなものが、ニナ貝の稚貝。
そして、大きなニナ貝が産卵し、稚貝を増やしているのです。
ニナ貝のエサは、野菜くずなど。なかなか食欲旺盛です。
先週の金曜日に与えたキャベツが、本日16日には、芯だけになってしまいました。
秋になると、ホタルの幼虫は、1センチぐらいに成長するそうです。エサをしっかり食べたら、6回の脱皮を繰り返しサナギに。6回脱皮するほど成長できない幼虫は、もう一年幼虫でエサを食べて大きくなるとこと。
6回脱皮したものは、来年の夏に成虫になります。
ホタルは、成虫になるともうエサは食べないそうです。
只今、ホタルの幼虫を育てながら、そのエサとなるニナ貝も育てています。
今のホタルの幼虫は、1ミリほどで、日中は石の下に隠れていますので、見えません。
エサになるニナ貝も、幼虫のサイズにあったものが必要なのです。石にくっついている芥子粒のようなものが、ニナ貝の稚貝。
そして、大きなニナ貝が産卵し、稚貝を増やしているのです。
ニナ貝のエサは、野菜くずなど。なかなか食欲旺盛です。
先週の金曜日に与えたキャベツが、本日16日には、芯だけになってしまいました。
秋になると、ホタルの幼虫は、1センチぐらいに成長するそうです。エサをしっかり食べたら、6回の脱皮を繰り返しサナギに。6回脱皮するほど成長できない幼虫は、もう一年幼虫でエサを食べて大きくなるとこと。
6回脱皮したものは、来年の夏に成虫になります。
ホタルは、成虫になるともうエサは食べないそうです。
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