かやぶき交流館 散歩
[2020年07月10日(Fri)]
各地で災害警報などが発令されています。
かやぶき交流館の前の平原川も先週はかなり増水していましたが、今日は小雨となりました。
先ほど県外から来たという男性が見学に立ち寄ってくださいました。
茅葺き屋根の建物は、珍しくなりましたからね。明治後期に奥出雲に建てられた建物が、ダムの底に沈むということで、約20年前にこの場所に移築したものです。
利用される若い人たちからは、「おばあちゃんの家に来たみたい」という声をよく聞きます。
そんな癒しの空間、かやぶき交流館です。
向かいの山のふもとに雲が湧いてきました。
雨の中を、ヒバリやヒヨドリが飛びながらさえずる鋭い声が、谷間にこだましています。
かやぶき交流館の周りでは、7月に入ってオレンジ色の花が目につくようになりました。
ヒメヒオウギズイセンのオレンジは、遠くからでもよく見えます。
交流館の裏庭にも咲いています。
駐車場の縁には、ハルシャギク?ジャノメギクのオレンジにエンジ色の目が存在感を放っています。
そして、今盛りのネジバナのほか、ガクアジサイもまだまだがんばっています。
ムラサキシキブは、かわいい花をつけています。
秋には、紫色のビーズのような実がたくさんつきますね。
かやぶき交流館の前の平原川も先週はかなり増水していましたが、今日は小雨となりました。
先ほど県外から来たという男性が見学に立ち寄ってくださいました。
茅葺き屋根の建物は、珍しくなりましたからね。明治後期に奥出雲に建てられた建物が、ダムの底に沈むということで、約20年前にこの場所に移築したものです。
利用される若い人たちからは、「おばあちゃんの家に来たみたい」という声をよく聞きます。
そんな癒しの空間、かやぶき交流館です。
向かいの山のふもとに雲が湧いてきました。
雨の中を、ヒバリやヒヨドリが飛びながらさえずる鋭い声が、谷間にこだましています。
かやぶき交流館の周りでは、7月に入ってオレンジ色の花が目につくようになりました。
ヒメヒオウギズイセンのオレンジは、遠くからでもよく見えます。
交流館の裏庭にも咲いています。
駐車場の縁には、ハルシャギク?ジャノメギクのオレンジにエンジ色の目が存在感を放っています。
そして、今盛りのネジバナのほか、ガクアジサイもまだまだがんばっています。
ムラサキシキブは、かわいい花をつけています。
秋には、紫色のビーズのような実がたくさんつきますね。
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