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3月28日に開催 満開のサクラの中で―黒目川エコ探検隊 [2018年04月11日(Wed)]
堤防に植えられたサクラの花が満開になった3月28日(水)、ひと味変えた「まち歩き」ということで「黒目川エコ探検隊」という名称の散策会を開催しました。この日は天候に恵まれたこともあって18名が参加。保護者と一緒の小・中学生も3〜4人加わり、家庭的な楽しい川歩きになりました。

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集合は午前10時、リサイクルプラザです。歩いてすぐの浜崎黒目橋では朝から散歩しているひとがいます。サクラの季節はいつもより数も多く、華やかです。藤井会長が東上線陸橋付近までの地形や流れの様子などを説明しながら、自然を大切にした黒目川の護岸工事の歴史や特長を説明。

一行は、上流に向かってゆっくり歩きながら、春の暖かさで芽を出し始めた堤防・川岸の植物やサギやカルガモ、カワウ、カモなどの冬鳥が見られる川面を観察して行きます。植物に詳しいひと、動物に詳しい人、川の歴史に詳しい人―さまざまな知識を持ったひとが集まっていますのでこうしたグループでの活動は面白いのです。

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食べられそうな植物を摘んでいるひとが多かったようですが、今年の暖かい気候のためか。ツバメやチョウ、コウモリなども観察されました。土手斜面上の草地は定期的にかなり徹底した刈込みが行われますので、夏になるとイネ科の植物ばかりが目立ちますが、季節ごとにゆっくり観察すればかなりの種類があることがわかるのではないでしょうか。
 また、川の中ではコイに交じって、赤いヒレをしたマルタウグイが目立ちました。海から遡上しているそうで、泉橋付近ではかなりの数が集まって川底の石に産卵しようとしている姿が観察できました。黒目川ではアオサギなど大型の鳥類、カワセミの姿もかなり頻繁に目にします。

一行は、泉橋までいったところで反対の左岸側の堤防に移動して、堤防横の敷地に新たに植栽された数種類の樹木などを見ながら、将来ともこの川がきれいな水質を保って、朝霞市民の憩いの場であることを期待しました。
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