初めはなかなか火がつかず苦戦していましたが、うちわであおいだり、小枝を工夫して組んだりするうちに、少しずつ炎が大きくなっていきました。火が安定すると、みんなでおもちを焼いて試食!「こんがり焼けた!」「外はカリカリ、中はふわふわ!」と、自分たちで起こした火で焼いたおもちの味は格別だったようです。
子どもたちは、「昔の人はこうやって火をつけていたんだ!」「火を扱うのって難しいけど、おもしろい!」と、火の大切さや扱い方を学ぶことができました。今回の体験を通して、自然の力や昔の暮らしに思いを馳せることができたのではないかと思います。
「ピンフレンズ」の皆さん、貴重な体験をありがとうございました!