この日は、光紙芝居の方々に学校に来ていただき、光市に伝わる民話について学びました。
はじめに、光紙芝居を見せてもらいました。語りと音楽を合わせた本格的な紙芝居です。
紙芝居は「魚ヶ縁の道づくり」と「御手洗の灯り」の2本です。
3年生の子どもたちは、すぐに紙芝居の世界に引き込まれていきました。
次に、光市に伝わる民話についてや、光紙芝居の方々の思いや願いについてなどのお話を聞きました。そして、光紙芝居の方々への質問タイムとなりました。
これから民話をつくる子どもたちからいっぱい質問が出ました。
最後に、紙芝居や楽器、舞台装置などにふれる機会を設けてくださいました。
光紙芝居の皆様、4つの学級の時間を2日間に渡り、時間をずらしながら紙芝居を上演いただいたりお話を聞かせてくださったりして、本当にありがとうございました。
これから3年生は総合的な学習の時間を使って、この日の光紙芝居での学びを振り返り、自分たちが気に入った民話について、カルタを作ったり紙芝居や劇を作ったりする予定です。
また、アドバイスをいただけると助かります。