浅小日記

  本日、13:00に、防災無線が浅江地区に響きました。その後、続々と地域の方々が、浅江小グラウンドに避難して来られました。その、地域の方々や、中学生の皆さんと一緒に防災訓練を行いました。およそ1,500人が集まっての大がかりな訓練です。

　本日午前中、浅江コミュニティ・センターにて、第８回ニジガハマギク創作賞表彰式がありました。まさに浅江ならではの行事といえます。
　絵手紙・俳句・短歌・詩などの各分野で、本校の児童も１０名が表彰されました。今年度は特に、応募数が多く、優秀な作品に恵まれたと審査委員長から講評がありました。
　こうした行事を通じて、１５歳の浅江っ子像の�@地域が大好きな子、�A自分に自信がもてる子の育成に繋がっていくと思っています。

　本日、第４０回あさなえ大運動会が本校グラウンドで開催されました。
　毎年、浅江地区を８つのブロックに分け、チーム対抗で様々な競技が行われ、とても盛り上がる行事です。本校児童も３００人近くが参加しており、いろんな商品をゲットし、笑顔で過ごしていました。地域の大人の方々とのふれあいも、きっといい思い出になったことでしょう。
　今年も、浅江の「つながり」を実感できるすばらしい行事となりました。準備等にかかわられたすべての皆様、本当にお疲れ様でした。

　本日午前中、浅江中体育館で浅江地区の敬老と福祉の集いが開催されました。昨年が台風で中止となったため２年ぶりの開催となりました。
　本校の児童は、毎年、プレゼントづくりと当日の受付や片付けに参加しており、皆さんに喜ばれています。もちろんステージに立つ子どももいて、とても頼もしく感じました。
　こうした地域への参加などを通じて、１５歳の浅江っ子像「地域が大好きな子」「自分に自信がもてる子」「人とつながり・ふれあう子」の育成につながっていくことを大いに期待しています。

　本日、教育フォーラムin光が開催されました。浅江小の多くの保護者と教職員が参加をしました。

　小・中学校学習発表では、「思いやりのある人とはどんな人なのでしょうか？」と考えさせられたり、束荷の神楽を太鼓と笛に合わせて一生懸命舞う子どもたちの様子に感心したりしました。

　海外派遣体験発表では、カナダのバンクーバーでの体験の思い出が、流ちょうな英語と写真で伝えられました。中には、紹介する内容を覚えて英語で話す生徒がおり、感心させられました。

　教育講演では、高知県いの町教育特使の菊池省三先生をお迎えし、ほめ方、叱り方の極意についてのお話がありました。人と人をつなぐ基礎や指導者の児童・生徒を見ることの大切さ、子どもの居場所をつくることの重要さについて、ユーモアと対話を交えながら、会場に訴えかけられました。数々の学級崩壊を立て直してこられた先生のお話は、説得力に富み、重みのある数々の言葉がいつまでも心に残るものでした。
　ご参加いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

　本日午前中、浅江コミュニティ協議会「里山づくり推進部」の皆様を中心に、月１回の潮音寺山整備作業が行われました。
　実は今回、２４時間ＴＶにてＫＲＹが紹介する番組企画に選ばれたこともあり、６年生を中心にボランティアを呼びかけたところ、３６名の児童と保護者の方々２０名の参加があり、総勢１３０人での作業となりました。
　草を刈ったり、山頂で切り落とした枝を麓まで運んだりと、子どもたちは大人に負けないくらいの働きぶりでした。日頃お世話になっている潮音寺山に感謝の気持ちをもって、一生懸命汗を流していました。暑い中での作業でしたが、関係者の皆様、お疲れ様でした。
　この作業の様子は、８月２６日の２４時間ＴＶで放送されることになっていますので、皆さんぜひご覧ください。

　午前中、本校グラウンドにて第３８回潮音寺山まつりが開催されました。市長さんや教育長さんを始め多くのご来賓にお出でいただくとともに、浅江中の吹奏楽部を始め多くの中学生ボランティアの協力のもと、１，０００人を超える皆様にご参加いただき大変盛り上がりました。
　子どもたちばかりでなく、大人も楽しめる、そして、浅江のパワーとつ「つながり」を感じられるすばらしい一時となりました。
　これまでの準備と本日の運営等に携わられた皆様に心から感謝申し上げます。

　本日の引渡訓練大変お疲れ様でした。
　さて、以下のとおり、あさって６／１７（日）８：３０〜本校グラウンドにて、第３８回潮音寺山まつりが開催されますので、お知らせします。
　駐車場がございませんので、徒歩での来校となりますが、子どもたちはもちろんのこと、多くの保護者の方々、地域の皆様にお出でいただけると幸いです。

　ゴールデンウィーク最終日の今日午前中、恒例の浅江地区ソフトボール大会が光丘高校グラウンドで開催され、本校職員チームも参加しました。
　10チームの3グループ総当たり制で予選２試合を行いました。結果は、１勝１敗。残念ながら決勝トーナメントには進めませんでしたが、地域の皆様との楽しい交流の時間となりました。
　私たち職員もこうした取組を通じて、「地域が大好きな大人」になりたいと思っております。

　前半のゴールデンウィーク中の２９日（日曜日）午後、浅江やろう会主催の「黒磯遊び」が行われ、本校児童と保護者、教職員併せて５０名以上が参加しました。
　とても暑い時間帯でしたが、岩場や砂場をいろいろと探りながら多くの生き物に出会えたようです。大人も子どもも楽しめる一時となりました。こうした取組を通じて「浅江が大好きな子ども」が育ってほしいと願っています。
　やろう会の皆様、毎年本当にありがとうございます。