浅小日記

　本日、ペットボトルキャップの贈呈式がありました。今回は、光商工会議所女性会に贈呈しました。たくさん集まったキャップは、他の国のワクチンとして役立てられます。みんなのちょっとした心づかいが人々の命を救うことを再確認することができました。

　昨日、JRC委員会が、赤い羽共同募金で集まったお金を浅江コミュニティセンターに持って行きました。今年は、なんと、14,320円も集まりました。このお金は、福祉に役立てられます。

　昼休み、JRC委員会がこれまで集めたペットボトルキャップを市教委担当課に贈呈しました。児童が家庭から持ち寄ったもの、地域の方々が持ってきてくださったものなど、総計１７３．８キログラムのキャップが集まりました。
　小さな親切運動本部等を通じて、途上国の子どもたちのポリオワクチンの購入に活用されます。この重さで約９０人分のワクチンになります。
　こうした取組を行っているのは、市内では本校だけとのことで、これからもしっかりと次の学年に引き継いでいきたいと考えています。

　本日、昼休み、JRC委員会を中心に集めてきたエコキャップを光市商工会議所に贈呈しました。
　全体の量はなんと２００キロ超、約６０，０００個のペットボトルキャップが集まりました。最終的には、これがワクチンとなり、海外の子どもたちのために役立つとのこことです。
　また、これまでの活動に対し、表彰状をいただきました。子どもたちは、これからの活動に、さらに張り切って取り組んでくれることでしょう。

ＪＲＣ（ジュニア　レッド　クロス）クラブの児童が収集を呼びかけた「プルタブ」がたくさん集まり、光市社会福祉協議会への贈呈式が浅江小学校でありました。集まったプルタブのアルミニウムは、お金に換えられ、車椅子購入金として役立てられます。この他に、ペットボトルキャップも収集しています。日々の小さな積み重ねが大きな助けになることを感じています。各収集へのご協力をお願いします。