本校では、人権教育目標として「基本的人権の視点に立ち、豊かな体験活動を通して人権の大切さに気付き、互いのよさを認め合う中で、人間として主体的によりよく生きようとする子どもを育てる」ことを掲げております。
今回の授業参観は、この教育目標について学校・家庭・地域との共通理解を図り、一層の人権教育を推進する大切な機会として実施いたしました。
授業では、各学年・学級で子どもたちの発達段階に応じた取組を行いました。
• 1年: 五感で自分の「すき」を見つけました。
• 2年: 自分のいいところを見つけました。保護者の方からも自分のいいところを聞く機会があり、喜ぶ姿が見られました。
• 3年:誰もが安心して過ごせるために大切なことに気付き、相手の気持ちを想像しました。
• 4年:「わたし」の思ったことや行動、まわりの人の気持ちについて考えることを通して、人は成長できるものだということに気付きました。
• 5年:誰にでも失敗はあることを理解し、相手の立場に立って考える広い心を学びました。
• 6年:リフレーミング(物事を別の視点から見直す方法)のアイデアを話し合うことを通して、自分の感情や状況を冷静に見つめ、ポジティブに考える大切さを学びました。
子どもたちは、授業を通して、自分と友達の考えの違いに気付きながら、真剣な表情で話し合ったり、自らの言葉で意見を発表したりと、主体的に学ぶ姿が見られました。
人権を大切にする意識は、日々の学校生活やご家庭での積み重ねにより育まれていきます。ぜひ夕食時などに、「参観日の授業のとき、どんなことを考えた?」とお子様との話題にしていただければ幸いです。
また、体育館で、夏休みの間に取り組んだ科学作品展も開催されました。個性豊かで、工夫が凝らされた力作がならんでいました。夏休みあけの授業の中では、友達の作品を見合う機会もあり、熱心に友達の作品を見つめ、熱心に鑑賞していました。
保護者の皆様、子どもたちの作品をあたたかくサポートしてくださり、見守ってくださり、ありがとうございました。今後も、家庭・地域の皆様と手を携えながら、子どもたちが互いを認め合い、自分らしく輝ける教育活動を推進してまいります。温かいご参観、本当にありがとうございました。
