紙芝居が始まると、子どもたちは鮮やかな絵と語り手の表現豊かな声に引き込まれ、物語の世界に夢中になっていました。お話の内容だけでなく、場面ごとの声の強弱や間のとり方にも興味をもち、「読み方によって、こんなにお話が面白くなるんだ!」と驚く姿も見られました。
紙芝居を通して、身近な地域に伝わる昔話を知ることができ、子どもたちにとって光市への関心が深まる時間となりました。今後も、地域の歴史や文化に親しめる学びの機会を大切にしていきたいと思います。
「ひかり紙芝居」の皆さん、素敵なお話をありがとうございました!
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