約250名の子どもたちの参加。また、ハンター役や運営スタッフには、おやじの会の皆さんや保護者ボランティア、浅江小教員が休日にも関わらず協力くださいました。心より感謝申し上げます。
この「逃走中」は、開会行事の校長先生挨拶からスタートです。
挨拶途中に、校長先生が謎の海賊団に捕まり、牢屋に入れられるという設定からゲームスタート。
ハンターから逃げ切って「校長先生を助けよう!」というテーマで「逃走中」が始まりました。
1・2年の部、3・4年の部という2部に分かれての実施となりました。
ハンターから逃げる子どもたちですが、次々に捕まって牢屋に入れられてしまいます。
そこで、次のようなミッションを加えました。
@「解放ミッション」…牢屋にいる子どもたち対象に、ハンターが持つかごに時間内にすべてのボールを入れると全員解放
A「ハンター大量投入を阻止せよ」…ハンターの腰に付けた紐を取り、当たりの付いた紐を引いた学級の子どもたちだけ解放
そして、最後までハンターから逃げることができれば、校長先生を解放するカギと景品をゲットできるというものです。
1・2年の部と3・4年の部ともに、校長先生を救うカギをゲットし、助け出すことに成功しました。そして、景品や参加賞をみんなで山分けしました。
1〜4年生の子どもたちの一生懸命な姿とハンターから追われる、ハンターを追う楽しさを味わう笑顔いっぱいの表情が心に残る会となりました。
また、3月とは思えないほどの暑さの中、ハンター役の皆さんは大変だったと思います。おやじの会・保護者ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
最後に、運営スタッフに皆さん、浅江っ子の笑顔のために、楽しい企画を実行していただき、ありがとうございました。
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