切ってきた竹を斜めに切ったり、それぞれの長さに合わせて切ったりします。テープで印を付けていますが、角度を付けて切ることはなかなか安定せず、難しいものです。
子どもたちも挑戦しました。竹のこぎりを使う経験は、なかなかないでしょう。貴重な体験となりました。
切った竹を組み合わせて、わらのひもで結びます。このもやい結びがなかなか難しく悪戦苦闘しましたが、伝授された結び方をマスターする人が出てきました。
むしろを巻いたり、松や梅、南天などの飾りを付けたりします。
こうして、ようやく見事な門松が完成しました。おやじの会の皆さん、いつも本当にありがとうございます。
学校の正面玄関が華やかになり、新年を迎える準備が整いました。ご協力に感謝いたします。
おやじの会の皆様方、どうぞよい年をお迎えください。
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