まずは、総合的な学習の中で5年生から説明を受け、ニジガハマギクを絶やさぬように受け継いでいくことが、浅江小の伝統となっていることを知りました。
そして昨日はさし芽の準備として、今、校地内に育っているニジガハマギクを摘み取りました。それを、地域の方がさし芽しやすいように整えてくださり、今日のさし芽をすることができたのです。
一人一人の名札をつけたさし芽のポットは、これからみんなで大切にお世話します。秋には本格的に定植できるよう立派に育ってくれることでしょう。
今日はメディアの取材もあり、元気いっぱいに頑張った4年生です。






