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アスペ・エルデの会 ブログ
発達障害児者の支援を目的とし、特に現在では、生涯発達を視野におき、子どもたちの総合的な発達支援を行うこと、そして、社会が発達障害児者のことを正しく理解できるように働きかけること、支援のために必要な人材の育成をすることを目的としています。
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はじめの一歩だよ サポート編(日本財団助成事業)[2011年04月19日(Tue)]
はじめの一歩だよ サポート編(日本財団助成事業) が公開されました。

発達障害の子どもには早期からその子にあった療育をすることが子どもの可能性を大きく広げることにつながってくると考えられます。
1歳半検診、3歳児検診には乳児の発育や発達における問題点を早期発見するという目的がありますが、「育てにくい子」を育児している親の宮中は複雑なものがあり、支援者の良かれと思った助言を拒否することも少なくありません。親の気持ちを尊重しながら子どもに対する「気づき」を促し、はじめの一歩を踏み出せるようにし、しっかりと支えていくための一助となればと思い、サポートブックを作成しました。


関連する成果物
広汎性発達障害の理解と支援のためのファーストステップ


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発達障害の子どもを持つ両親のための「支援課題発見/取り組みワークブック」の作成[2010年06月08日(Tue)]
発達障害の子どもを持つ両親のための「支援課題発見/取り組みワークブック」の作成 が公開されました。

発達の気になる子どもを親が子どもの現状の把握を丁寧に行うことで、できているところをほめて、苦手なところや困っているところはどのように工夫をしてかかわればよいか、その捉え方について学ぶためのプログラムは前年度の事業で実施させていただいた。その内容は今後のさまざまな取り組みのベースになる部分で、その次のステップとして課題をどのように見つけて、取り組み方についても見通しが持てるように行くためのプログラムを本事業では、ワークブックというツールを作ることを目的とし作成した。またその使い方についてのワークショップも福岡、名古屋、東京(2回)、岐阜の4か所5回実施した。



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広汎性発達障害の理解と支援のためのファーストステップ[2010年06月08日(Tue)]
広汎性発達障害の理解と支援のためのファーストステップ が公開されました。

発達障害は年々知られるようになってきて、医師から診断を受ける子どもも増えている。
しかし、診断がついた後どのような支援が必要なのか方向性を受けないまま、子どもの成長や子育てについて不安や苦労を感じている家族が多い。そこで、そうした家族のニーズから今回は医師向けに診断と一緒に発達支援のアドバイスまでしてもらえるようなサポートツールを作成した。
内容は発達障害の理解の部分と診断や支援の情報を踏まえて作成した。

(1)発達障害とはなにか。
(2)広汎性発達障害に関する最新の科学的知見
(3)広汎性発達障害とはどのような特性なのか
(4)広汎性発達障害児への支援のあり方や具体的な手立ての紹介
(5)社会的資源の紹介



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発達障害の子どもを持つ両親のためのペアレントトレーニングワークブック作り事業報告[2008年04月20日(Sun)]
発達障害の子どもを持つ両親のためのペアレントトレーニングワークブック作り事業報告 が公開されました。

日本財団の2007年度事業で、発達障害の子どもを持つ親御さんのためのペアレントトレーニングについて、子どもの課題だけでなく、がんばりやいいところも見つけ、それらを含めて楽しい子育てにつなげていくためのワークブックを作成しました。またそのワークブックを実際に使って活用のしかたを体験するワークショップを東京、名古屋、大阪で実施しました。
それらの取り組みについて事業報告として成果物ファイルとして登録しています。
(尚、このファイルにはワークブックの各ページの掲載はしておりませんのでご了承ください。)



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